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2023年4月20日木曜日

65日目:人狼ゲームでは自身が下手という不都合な真実を隠してくれる。

挨拶

お久しぶりです。実は投稿はお休みしてました。今年初めての投稿になると思います。これは怪我などの理由になります。無事に治り、ネタが思い浮かばなかった訳で中々書く機会がありませんでしたが、なんとかネタを捻出していきたいと思います。

■1.今回のテーマについて

人狼ゲームは「不完備情報ゲーム」である。不完備情報ゲームでは、手札や役職や勝利条件が異なったりなど、プレイヤー毎に持っている情報が異なるゲームの事を指す。

将棋や囲碁などの古典的なゲームは完全情報ゲームとなる。

■2.運の要素

不完備情報ゲームの特徴として、配られたカードに有利不利があったり、偶然の要素を含む事が多い。将棋や囲碁で初心者が名人に勝つ事はまず不可能だが、人狼ゲームで初心者が上級者に勝てるチャンスはいくらかあるだろう。これらはいくつかの偶然の要素が絡むからである。

■3.不都合な真実

運の要素が含まれるという事は、良い面では初心者でも野良村に混ざり活躍出来て楽しめるという点と、下手のままでも勝ててしまうという点である。

無論、各々が自由にプレイすれば良いとは思うが、もし安定した強さを手に入れたいのであれば、いくつかの不都合な現実と戦わなければならない。

■4.推理には偶然が含まれる。

占いなどのシステムにより確定する以外の推理には偶然が含まれるということ。精度だけではなく、要素の見落としや、推理小説では都合よく誰かの発言から推理のヒントを貰うかも知れない。しかし、それが都合よく発生するとは限らない。

また狼から見ても、全く根拠のない説だとしても、その正当性はグレランで当たる確率に収束し(6灰2狼なら、どんなに適当な推理をしても1/3は被弾するということ)理不尽な処刑を受ける事は免れない。

■5.短期的には運の要素が大きく分散が大きい。

ここで言う短期とは短期村という意味ではないが(短期村は少喉村はより分散が大きくなる)数戦の対戦では実力を測るのは困難だと言える。

この事実は、村での出来事が偶然の影響が大きかったにも関わらず、自分のおかげで村を勝たせてしまったかのような錯覚をもたらしてしまう。

■6.正解がわかりにくいゲームである

何が正しい動きなのか?特に狼で言語化できるプレイヤーは限られるだろう。怒鳴ってれば、相手が萎縮して上手く行く環境で育ったプレイヤーなら、声の大きさと答えるかも知れない。しかし、それが周りのレベルの低さに依存した正解の1つに過ぎず、ある程度の環境では全く通用しないだろう。

一方の環境では不正解であっても、レベルの低い卓では正解である。傍から見たらどちらも低レベルなプレイヤーではあるが、間違ったプレイを正当化して楽しいと思えてしまうのも、このゲームの魅力の1つである。

■7.上達のしにくいゲームである

もし人狼の環境が合わないと思うのならば、それは当然だ。下手のままでも環境次第では通用してしまう戦術は山のように転がってるし、分散も多い。

多くのプレイヤーは自らが下手である事を理解すらしないだろう(何故なら適当に推理したって当たってしまうんだから)嫌な思い出があっても成功体験で覆い隠してくれる。

少喉村や短期村なら、尚更当てずっぽうであっても、いつかは当たり、それを偶然の力だと認識できない多くのプレイヤーから称賛を受けるだろう。 

この発言には毒があるので、人によっては批難を受けるかも知れないが、もし長期人狼でプレイしているが、短期村に流れに付いて行けず抵抗のある人は、何を難しく考える必要はない。手順やセオリーを覚える必要はあるが、適当で良い。他の参加者も深く考えていないか、勘が実力だと思い込んでるだけだ。

■8.目的

今回のテーマは単に、人狼という不完備情報ゲームが、俗に言うただの運ゲーで、運を実力だと勘違い出来る人に合うゲームであるとか、上手いと思ってる人のスキルも相手の未熟さに依存してるか、分散による影響であって、実は良いスキルでもないとか、そういう話をしたい訳ではない。

これらは現実的な考え方を嫌う人々にとっては不都合な真実ではあるが、長期的に勝ちを目指す人にとっては受け入れなければならない現実である。 

ゲームの本質を理解し、正しい思考を持つ」ために必要な事である。 

正しい思考を持つことに対して様々な困難が待ち受けている。それらの困難を1つずつ解消していくのが、今回の目的である。

■9.自尊心を捨てる

不完備情報ゲームでは、正しい判断や決断、推理を発揮するには、正しい思考を持つ事が大事である。しかし話した通り、理不尽な疑いを受けたり、あるいは推理の批難を受けたりすることがあるだろう。それだけに収まらないプレイングも発生するだろう。

しかし、これらの現象はゲームの本質から考えれば自然的な現象であり、これらで感情を乱していては、いくら正しい技術を見つける事に成功しても発揮することが出来ない。

下手なプレイヤーを見つけては、舐めてかかるかも知れないし、恨みを持った相手にはなんでも黒く見えてしまい推理力を大きく鈍らせたり、ミスに対して取り返そうと躍起になったり、弱いプレイヤーに必要性のない批難をぶつけてしまったり。

これらの感情(怒りとかプライド)は推理能力や狼での状況判断等、様々な判断力に必要は思考を邪魔してしまう。

散々述べたように、多くのプレイヤーは「不都合な真実が隠れてるからこそ楽しく遊んでるプレイヤーが殆ど」である。

冷静に考えれば、「相手が上達しにくいゲームをやっているのだから、自らが上達すれば、他のゲームと比べて実力差を発揮しやすいゲーム」である。

彼らのプレイがゲームの本質だと理解して、対策する。ビジネス的に考えて、勝ちを拾いやすい相手。自分が勝者であるために必要な存在と思うべきである。

■10.学習のサイクルを継続的に繰り返す

推理というのは、偶然の域の出ず、1回や2回で正しい判断であったかの結論を下すのは分散が大きく難しい。時には体系化された知識から学習したり、実践を繰り返す中で少しでも確率の高い正しい判断を下すために、どうしても継続的な学習が必要になる。

途中で偶然上手く行って、自己満足して中断してしまったり。自分が強いと言われたりして極めたという幻想を抱いてしまったり。あるいはそれによって情熱を喪失したり

あるいは短期的に不運が続き、自分は何をやっても上手く行かないという停滞感を感じてしまう事もあるだろう

これらの壁にぶつかれば、5戦のプレイヤーと100戦強のプレイヤーに何も差はない。分散の影響により称賛されては、ドヤ顔し、時々失敗したら相手にやられたと言いながら、時々起こるまぐれの勝利のために村を消化し続けるだろう。

■11.まとめ

今回の話は、賭けの考え方という、勝負師であるなら持っていて欲しい思考法の中から抜き出して書き上げました。不完備情報ゲーム(人狼ゲームや麻雀やポーカーなども含む)では様々な感情が正しいプレイを邪魔してきます。

それらの「感情を取り除くための、まず最初の一歩が現実を受け入れる」という事だったのです。

人狼ゲームに限らず、不完備情報ゲームではトレンドであったりセオリーというのは流行りもあったり日々変わっていく物です。必要な技術であっても、今こうしてる間にも誰かが新しいことを研究しています。正しいプレイや技術的なスキルやセオリーが変化しても

正しい思考法であったり、感情に左右されない考え方というのは、「あらゆるゲームに必要な知識であり、普遍的な知識であり、永久的に使える技術」です。

不完備情報ゲームを遊ぶのなら、是非知って欲しい話だったので、書かせて頂きました。

今回は新年一発目で久々の投稿で何かいたら良いのか筆が動きませんでしたが、今回はここまで。感情に左右されずにプレイする話はまた続編を書くとは思います(今回でまだ序章)。それではまた

最終更新日:23/04/20

2022年11月9日水曜日

64日目:自由占いか統一占いか

長年というか、未だに議論され続けてるこの問題について、あくまで私の持論であるこの論争について触れて行きたいと思う。

■1.私の結論

今回は結論から先に申し上げると、統一占いでも自由占いでも、方法の議論すらあまり重要ではなく、確実に真占い師が正しい判定が出ること。長期人狼では初回欠けはなく、2日目の生存が確定していることから「誰を占うべきか?」の方がよっぽど重要である。

「誰を占うべきか?」観点から考えれば、「統一占い」の方が灰にいるときの方が干渉しやすいし、自身が占い師であるならば、より干渉しやすい「自由占い」でも戦えるだろう。

 

■2.白の価値

確定白は、疑い先を減らし推理の質をあげますが、勝率をあげる上であまり良いプレイではないと思ってます。最終日の4人を想定した場合ですが

①灰灰灰灰②白白灰灰

客観的に考えたら、①の村勝率は25%②の村勝率は50%という事になります。つまり灰に白が多く残ってれば、村は勝ちやすい。しかし狼側には襲撃という選択があるため、白1個だけでは、勝利に結び付きません

G編成16村ならば、初回襲撃を除き、最終日までに通常なら5~6回は襲撃が入り、確定白と占狩霊の襲撃を含めても、更に自由に邪魔な灰を排除できる余裕があるからです。 

つまり、「確定白にあまり価値はない」と言える訳です。

この仮説を検証するため、月狼国などで、確定白の時の勝率を計算しましたが、およそ45%程度であり、通常であれば村勝率は55%ほどあるので、「確定白は勝率を10%くらい下げてる」と考えられます。

もちろんサンプル数が少ないので、あくまで持論に留まりますが、確定白1個が村を有利に導く事はないでしょう。

 

 ■3.F編成とG編成の違い

確定白にあまり価値はないのは、あくまでG編成の話です。■2.白の価値で記述した通り、最終日に白が残ってれば、村は勝ちやすくなってますし、襲撃の自由度は狼陣営の勝率に影響を与えるので狼陣営は確定白を許容しにくくなります。ここは戦術や戦略を語る上で重要な部分であります。

「F編成とG編成では白の価値が全く異なる」ここを踏まえた上で戦術を考えて行かなくてはなりません。F編成であれば、真占い師の白判定を守る事の意味は大きいですが、G編成では白判定にあまり価値はなく、「それよりも真占い師の生存が重要」になる。という事です。


■4.では何故白判定の時の勝率は45%なのに、村の勝率は55%なのか?

確定白の時の村勝率が45%であるという事は、どこかで10%多くなっている訳です。黒引きや斑あるいは自由占いのケースが勝率を高めてると仮説は建てられますが、サンプル数が少なすぎて、現状は断言はできません。今後更に調べて考え方が変わるかも知れません。それでも現時点での仮説としては

シンプルに黒引きが強い」 「人外の黒特攻が狼有利になるとは限らない」という仮説を立ててます。

まず、黒引きが強い事はほぼ間違いないと思います。情報力が多く、村人が議論しやすくなるため。

初回狼吊り時の村勝率は70%から80%ほどと言う話もあり(※実際に検証した訳でもなく、そもそも初回に狼を吊れる確率を考えてもサンプル数が少なくなりがちはある)

霊能者が確定してれば、黒を村人全員が共有することになりますし、単純に村人が吊られてない。狼が全滅に繋がってるなど

白引きは村勝率が下がり、黒引きは村勝率が上がり、占い師の生存が勝率に大きな影響を与える」この情報から戦術を考える必要があるということです。

 

■5.占い師の生存はどの程度重要なのか?

どういうシチュエーションだったら。どういう人が居たら?などの条件で考えていたらキリがないので、ただ単純に村人や狼の能力を無視して考えた場合は、単純に残ってる灰の数と狼が吊れる確率で計算していきます。

その場合にG編成16人村ならば、村勝率25%程度がいわゆる灰ガチ(占い師が襲撃された)の勝率になりますし、実際のところは推理の能力や霊能判定や狩人の存在によって、G国での計算になりますが(G国まとめサイト3d占い師襲撃時の勝率から引用してます)36.96%が村勝率となります。G16編成とは限らないので、あくまで参考程度ですが

G国の勝率を参考にした場合36.96%ですが、村の勝率は55%はある訳ですから、20%は占い師生存による影響があります。

能力者の末路ごとの勝率をみても、生存した場合は殆どの村で勝利して、処刑または襲撃にあった場合は狼の方が有利となっています。

この事から客観的に考えた場合「占い師が襲撃されてから考える」「霊能軸で良い」などの考え方は、主観的に考えれば占い師の真贋はよく外すから占い真贋ばかり話すべきではないという考え方が生まれると思いますし、気持ちもわかる部分はありますが

客観的に勝率を求めた動きをする場合、これらの主観的な考えは否定され、「出来る限り占い師に関わる議論をすべき」となります。

ここは聞いただけの話ですが、AIが人狼をした場合、占い真贋に関わる議論が多ければ村の勝率があがるという話もあり、この論は恐らく正しいと思います。

長期人狼は「欠けがない」「連続護衛ができる」限りは狩人と占い師が重要なゲームであり、村側の方が勝率が高くなる傾向は続くでしょう。

 

■6.人外の黒特攻が狼が有利になるとは限らない。

・白の価値があまり高くない。 ・真占い師の生存率が重要

この2つから考えると、例えば3-1陣形の初手の狂人特攻が疑問手になります。黒を出した村人を吊れる場合がある、狼に内訳が伝わる。などのメリットは勿論ありますが

真の白判定を1つ潰したところで、G編成ならば、白襲撃が灰襲撃に変わるだけで灰の数に変わりはありません。(人狼ゲームは多数決のゲームなので、邪魔な村人を自由に襲撃できる数が増えるというメリットはあります)

特に統一占いを行ってた場合ではありますが、判定が割れるという事は斑に対しての判断材料が増え、白を出した真占い師の生存率に影響を与えた場合。村側有利の盤面になってしまいます。

バランス護衛(人外数が見つかってる数が少ない白判定の占い候補を優先して守る事) などで白判定の真占い師にGJが発生した場合は、3-1陣形なら霊判定により破綻した占い師が吊られ、その破綻者が狂人であるなら、狩人視点で真占い師が確定することになりかねないですし、占い師でGJが1回でも発生したら、村勝率75.6%(G国の傾向調査の引用)となり、むしろ黒特攻が村有利にすらなってるのでは?という疑問さえ出てきます。(少ないサンプルながら村有利になってる傾向はあります)

3-1陣形で狂人の黒特攻。初回占い師襲撃が通ったら厳しい。という意見もありますがこのケースでの真占い師の立場は信用度が一番低かったので、「元々勝率が低かった」のです。つまり真占い師襲撃されてもまだ36%程度(G国の勝率)の勝率が残っててまだマシ。とも言える状況なのです。(信用勝負だったら一番信用度が低かったのですから、判定が多くなれば、判断しやすくはなりますが、勝率はかなり低くなると言っていいでしょう)

元々勝率が低くて、信用勝負になったら敗色濃厚だった事を考えると「3-1陣形で白判定を潰されて襲撃される事はデメリットにならない」のです。

以前、狂人の動き方でも解説しましたが、自身の信用度が低い時に黒特攻すると、真占い師の生存率への影響も少なく、白判定が手損になりやすいため。判定を割る時は信用を考えると良いでしょう。

・統一時は確定白の勝率より、斑の時の方が村勝率が高くなる可能性もあり、斑は村のデメリットとは言い切れない。

統一のメリットとして、「悪くても確定白なので、襲撃前に確定情報が得られる」という事になります。

 

■7.自由占いの弊害

・占い師に関わる議論を襲撃までに多くすべき(占い師の生存率が重要)

・F編成と違いG編成では、白の価値があまりなく、片白を守る価値があまりない

・誰を占うかが重要。白引きより黒引き。

・斑は情報面では村有利で、斑が狼有利とは言い切れず、斑処刑真襲撃は真の信用が元から低く信用勝負でも他の盤面でも明らかに元から不利だった。

ここまで懸念材料を理解して、誰を占うべきか議論した上で自由占いを行うのであれば、統一占いと大差なく。どちらでも良いと言えますが現実はそうは行かない

自由で占い先は、占い師任せで自分たちは議論しない(議論できない)のであれば、1回しか使えないかもしれない占いを有効活用できてません。

「占い判定が出てから襲撃が出てから議論するでは、遅すぎます。」

情報が多く出ないと議論が苦手な人が選びがちな失敗であり、元々村有利な盤面を受け身となり有利な盤面を狼へ明け渡してしまう行為になります

占い師個人に判定を任せるにしても、このブログでも30点でも考察出せと言った時のように、誰を占うか議論して、反応を見たり、修正したりできるので、推理の精度も高くなります。

私はこう思ってたので、占いました。ではバイアスによるズレも発生しやすく、判定を価値を下げてしまう結果にもなりかねません

総じて、自由占いは推理が一定水準を求められ、特に初心者村などでは、(短期村出身者が多くても1日目の議論の仕方は知ってない人が多く)誰が狼か?誰が真か?大事な議論から逃げてしまい。村人有利な盤面を五分五分から狼有利へと、優勢の盤面を明け渡す事になります。

・まとめると自由占いは運用難度が高い。

ある程度の水準を達してれば、自由の運用もできますが、占い候補全員が満たしてるとは限らない上に、真が運用できるかわからない。

これらの懸念を払拭する方法が1つあります。ただ一言。「統一」と言えば解決してしまいます。

 

■8.動きの最適化

一から説明をすれば、長くなり過ぎる上に、全てを理解してくれるとは限らない。そして何より「誰を占うべきか?」 から遠くなってしまう。

上級者になるにつれ、統一占いによって、灰をリトマス紙にして占い真贋の見分けに使ったりするが、方法論で議論し続ける事は、誰を占うべきか?の情報量が少なくなり、占い師の生存率を下げる事になる(喉も時間も有限なため。無限ならそんな事はないんだろうが)

妥協してでも、一刻も早く黒を引く準備を始めるべきである。(動きの最適化は熟練者のスキルでもあるため、 戦術論で相手の技量がわかる点では、戦術論の話にも意義はあるが)

統一にしろ、自由にしろ、方針が早く決まり、村人が有利の盤面のまま、議論を進めて黒引きや真占い師の生存へ向けて主導権を握り、受け身にならない事が重要である。全役職生存中は間違いなく村側有利の盤面である。その間に黒引きなどにより、仮に襲撃が通っても有利の状況を簡単に覆されずにすみ、村が勝ちやすくなる。

 ■7.自由占いの弊害から見ても、統一と言ってしまうのが、簡単で楽であり、無難な選択であり、次の議論へ進みやすいため、私の持論としての結論は■1.私の結論の通り、自由でも戦えるが、統一の方が自由の弊害をケアしやすいため

勝利への最適化するなら、私ならば、統一と言うのが私の持論だという事になる。

 

■9.あとがき

今回はまとめじゃなくてあとがき。今まで統一派である理由を書いて来なかったが、それは1つに占い方法があまり重要ではないこと。

また、このブログの読者は今更だと思われるが、村人のことより狼のことについて書く事が多かったため、今まで触れてこなかったのである。(村の動きの最適化が後回しになりがち)

全員の村人が最適化されてしまっては面白くないの見方もあるだろう。

しかし、私が私である限りは最善手を追究し期待値を追い続ける存在であるため、どっかで触れなきゃ行けない話題だと思ったので、今日に至った訳です。

途中にもあったが、まだまだ研究の途中であり、色んなデータが不足している状態であるため、新しい発見があったら是非、私に教えて欲しい。仮説通りなのか、新たな発見になるのかとても楽しみです。それではまた

最終更新日:2022/11/09

2021年11月29日月曜日

57日目:中立的な思考を持つ(白も黒も打たない)

 今回は村側の目線に立って、考察をする上でのポイントを掲載してみようと思います。

1.今回のテーマについて

長期人狼のような1週間以上の長いゲームをプレイをする上で、悩みを抱えた睡眠をすると思った以上に疲弊し、疲れすぎてしまうからです。

長期間プレイをし続けるゲームでは、悩みを抱えると、メンタルがおかしくなり、序盤が良かったプレイがどんどんおかしくなります。特に地上参加の場合、ログを読み込み過ぎて、どうやっても寝れない日々を迎えてしまうと、後々の戦いに影響を与えます。

そんな中で、今回のテーマが中立的な思考を持つことです。

2.危険な白黒思考

0か100思考。完璧主義とも言いますか、「全員の白か黒を判断しなきゃいけない」と思ってプレイしてないでしょうか?

確かに、積極的に推理に取り組む姿勢は良い事だと思いますが、 「無理して要素を拾おうとしてませんか?」という事です。

白と黒と、そして灰の選択肢を持つ事がとても大事なのですが、灰という結論に出す事が苦手な人が居て、その思考は危険だという事です。

要素は拾いやすい相手と拾いにくい相手が居ます。例えば、寡黙などの村人に対して、白いけど吊る。黒いから吊るみたいな判断は危険です。正しくは白黒判断しにくい灰色だから吊らざるを得ないです。通常編成の16人村では吊り猶予があり、その縄余裕を上手く利用することが大事な事になります。

 3.危険な理由

ログ読みをして白と黒と簡単に判断できる相手なら人狼ゲームは、闇のゲームなどと言われないでしょう。(人狼よりもハードなゲームも世の中には沢山あります)

情報量の少ない灰、目立ったイベントが起こってない灰、単に拾う要素のパターンを熟知してなかったり、「要素を拾うのが難しい相手なんていくらでも居ます。」

判断が曖昧になるほど、睡眠にまで思考を持ち込みます。白黒で悩み、ログを何度も読み返してしまうと、疲弊する大きな要因になります。

睡眠時に、脳は待機モードになり情報を整理したりする訳ですが、※その時の脳へのダメージが大きくなり、睡眠中なのに余計に疲れる事になってしまいます

※(間違った情報かも知れないので詳しい事をご存じの方が居たら、教えて下さい)

疲弊しきった状態では、まともな判断力は残っておらず、決め打ちする理由を探し始めて、勘に近い情報を決め手にして、悩んだ事を理由にしてロック思考に陥ります。以降、その勘に近い情報を頼りに最後まで突っ走ってしまいます。

4.悩んだ時点で

悩み過ぎた時点で、精度はあまり高くありません。

難しい判断、間違えやすい判断をこの時点でしてるのです。しかし白黒思考のプレイヤーは無理にこの情報を追ってしまいます。

基本的なプレイである。視点の話だったり、村行動をしてる人は誰かだったり取りやすい要素を突き付ける行動から離れてます。(離れてないので、あれば間違えてる事はあれど、あまり悩みませんし、正しい要素の取り方をしてれば、精度はある筈です)

無理に追う事が癖になってる人は、ログを長時間追ってしまったり、睡眠の時にまで悩んでしまってロクに眠れない。食欲がない。健康が崩れる。

そしてその状態でなお、決断をしようとします。(白黒思考は元々そうしなきゃ気が済まない人であることが多いので)

その結果、悩みを打破するのに、最終的には自分が好みの部分だったり都合の良い情報を集めやすくなり、確証バイアス(自分の都合の良い情報だけを集めて、自分に不都合の情報を無視する状態のこと)によって、悩みを解決しようとします。

その行動によって、精度の低いまま確証バイアスに心中し、ロッカーの行動を取り、最後まで突っ走って村によっては致命的なミスへと繋がります。

 「どうやっても判断できない人、要素を取れない人は存在します。 」

5.自分に対しても

完璧主義、白黒思考、0か100かの思考は人狼ゲームだけに限らず、日常生活や人間関係でも非常にまずい考え方です。

まず、自分にできないと思った事に対して全く挑戦しようとしません。0のままで居ようとします。やれば出来る事に挑戦しないのは、とても勿体ないと思います。

また、やろうと思った事に対しては100で挑むので、倒れやすいです。時に自分が100であろうとする事で、いわゆるナルシストの傾向に陥りやすく、中立的な思考を持つ人間と上手く行かないケースがしばしば発生してしまいます。

判断が難しい灰の出来事に対して、無理矢理に白黒を決め付けてしまうので判断を誤りがちでトラブルの元になります。

極端な考え方が上手く行ったケースは歴史を見ても殆どありません。

6.中立的な思考を持つ

わからない事は、わからないで割り切ってしまう。

0か100ではなく、50くらい?60くらい?と中間を判断をする癖を持ちましょう。

人狼でも「突き詰めて考えても、絶対に推理を当てる事は不可能でしょう。」

わからない部分は、明日の判定が出て情報が増えてからでも間に合います。「わからない物はわからないから、寝てしまおう」と、推理も程よく妥協して、縄の猶予を手順の範囲で上手く運用している人が、なんだかんだ人狼上手だと思います。

難しい難題を解決したいのなら、勉強するしかありません。専門知識を多く持ったスペシャリストでようやく、難しい難題に対して適切な解答を用意する事ができます。

なので、常々言いますが、無理し過ぎてもどうにならない事は存在するので、休むべきところは休むべきです。

7.より精確に判断する。

中立的な思考とは、「推理を諦めろ」「どうせ当たらないんだから諦めろ」といったものではありません。

あくまで、「正しい判断。正しい推理をするのに集中しろ !(最重要なポイント)」

だということです。難しい判断を迫られる相手を諦めて、「判断しやすい相手を探して、精確に見極めろ」と言ってるのです。

人の体力、リソースには限りがあります。そのリソースを必要な部分に注いでください。という事です。また悩みを減らす事は良い睡眠をする秘訣にもなります。

脳を適切に休める事で、判断力を保った状態で人狼に取り組む事ができて、良いパフォーマンスを発揮します。

 8.脳を休める

※デフォルトモードネットワーク(DMN)という言葉あります(専門家ではないので、間違った情報だったら訂正してくれると助かります)

脳を休める事が大事で、脳を休める事が集中力アップに繋がります。中立的な思考を持つ事は脳を休める事に繋がります。

逆に脳は待機モードで思った以上にエネルギーを使っており、悩みなど創造力が働きやすい環境では、休んでる筈なのに、脳は疲労してるという事になります。意外かも知れませんが、単純作業や簡単な算数の計算などをしてる方が脳は消費せず、何も作業してない時の方が創造力や悩みなどにより脳は疲弊するのです。

これらは寝てる状態でも起こり、ベッドに入っても悩んで寝れない。むしろ疲れる。という現象が発生しやすくなります。

なので、私は本決定以降は、あまり作業せず寝てしまおうと思ってますが、悩みをベッドに持ち込まないように気を付けてます。

9.寝る前にやること

 ・白い人、黒い人、判断付かない人(灰の人)を区別する。

そして、灰の人は「白と黒と判断するのでなく、諦めて明日作業することにします」もちろん最終日なら判断するしかありませんが...

わからない事をわからないと要素を捨ててしまうのも大事です。中立的な考えがあとになって生きてきます。

・何故悩んでしまってるのか?理由を独り言に残す。

悩みの由来をその場でまとめてみます。書いてる間に解決するかも知れませんし、解決しなかったとしても、明日確認する作業内容となります。中途半端にベッドに持ち帰るような真似はしません。

・達観する

どうせ絶対に当てる事は無理です。人の嘘を見破れる確率は大体警察官で60%くらい。訓練された心理学者でも75%くらいが限度だったりします。

それなのに、ここで悩んでしまってもしょうがないじゃないですか。という心を持ってします。わかんね。寝る。で良いと思ってしまう

10.まとめ

中立的な部分を判断力を磨く事が、逆にこの人は確実に白い、黒い。という判断力を磨く事にも繋がります。これらの作業が苦手な人は、無理に白か黒かの判断に持って行き、それらの考え方を他人に押し付けてしまい失敗します。

これらを改善して、中立的な思考を持つ事がとても大切です。中立的な思考が色んな物事にとりあえずやってみようという気になり、視野が広くなります。

もし、無理に判断してる傾向がある人は、中立的な思考を持ってみる事。その結果何もわからないってなってしまう人は、勉強して、着実に判断できる場所を増やして行く事が課題となるでしょう。

 

今回はここまで。一部デフォルトモードネットワーク(DMN)について触れましたが、まだ未解明の部分も多いため、情報には自信がありませんが、悩み過ぎると脳は疲れる経験は私自身も経験があり、それなりに信憑性のある研究だと思ってます。それではまた

最終更新日:2021/11/29

2020年4月1日水曜日

42日目:嘘に苦手意識を持つ人

今回はエイプリルフールですので、嘘に因んだ話をさせて頂こうと思います。
考察より、メンタルの話だったり哲学めいた話なので

そもそも嘘が苦手じゃないよって人には無関係の話だと思いますが
(あまり役に立つ話にはならないと思う)
折角のエイプリルフールなのでね。

■1.まえがき
先の日記でも観戦した村で、まず一番最初に【狼は楽しいものだ】と
言ってたのが、とても感銘を受けました。
人狼ゲームで狼に苦手意識を持ってしまう人は多いです。自分が疑われたり
嘘に罪悪感」を感じてしまったり。嘘が苦手だから、人狼は苦手だ。と思ってしまいます。

しかし、人狼ゲームの醍醐味は、嘘を吐く狼が居て
その狼が居るからこそ成り立つ推理ゲームである。
より村人が、狼が楽しいゲームにするためにも、狼は楽しい

【狼はエンターテイナー】楽しいゲームにするために
狼の苦手意識をまず最初に解こうとした所が、感銘を受ける点でした。

■2.何故?嘘に苦手意識を持つのか?
物事の本当の色は「無色透明」である。

これらの言葉は、言葉のイメージや価値観によって色が付くことで
「フィルター」がかかり、苦手な色は無意識に拒否反応を起こしてしまう。

言葉には、同じ意味でも感じ方が違うことがある。高齢者→シニアのように
同じ意味でも感じ方を変えることで言葉のイメージが変わる。

「価値観」が「悪い偏見」となった時、苦手意識として反応してしまいやすい。

■3.嘘に持ちやすい「イメージ」と「色」
嘘吐きは泥棒の始まり ということわざは多くの人が知ってるし
子供の頃からは、「嘘はいけない物」として教えられ
嘘吐きと言えば、詐欺師だったり、悪い人のイメージは拭えない。

仮に色を付けるとしたら黒であり
「無色透明」から「嘘はいけないという価値観」によって「黒くなった」から
嘘は苦手だという意識を持つようになった。

価値観によって人は裁く。嘘はいけませんと怒ったりするのは
本来は無色透明の物事を黒く塗り固められたからである。
それが常識となって偏見となる。

世の中には黒を自覚しながら、開き直って狼をやってる人もいると思うが
苦手意識を克服するには、広い視野を持つ事で改善できる場合がある。
常識と偏見は広い視野で変える事ができる。

■4.価値観と偏見は広い視野を持つ事で苦手意識を克服できる。
広い視野で嘘を定義したらどうなるんだろう?
「嘘は人を悲しませるもの」「嘘は泥棒や詐欺師がやること」という定義なら
苦手な意識を持つのは、理解できる。

そこで嘘の定義を、もっと広い意味で再定義してみる。
役者はどうだろう?他人の人物を演じる事は嘘にはならないだろうか?
実際に起こったことのない、フィクション作品はどうだろうか?

これらの漫画、映画、ドラマなど様々の作品に感動した事はないだろうか?
相手を悲しませない、優しい嘘だっていっぱいある。

広い視野を持てば、嘘も人を幸せにする力もあるという事がわかった。
勿論、だからといって悪いイメージを否定する訳でもないし、物事は無色透明であって
使い方や、人それぞれの価値観によってどんな色にも変化し得るという事。

狭い視野:嘘=詐欺師=泥棒
広い視野:嘘=役者=物語
(無色透明のフラットな見方をすれば広い視野でも詐欺師や泥棒は含まれる)

■5.嘘も本来は無色透明の存在であったけど、楽しいものに変えられる。
狼陣営で勝利を目指して、村人をRPして演じて
村人を騙して勝利する事は悪い事?黒い事?

(嘘という表現が苦手なら、村人を騙る。村人を演じるという表現で良いのだ。同じ意味でも言葉を変える事で色は変わる)

そんな事はない筈だ、これは楽しいゲームだ。
楽しいゲームや物語には嘘はつきものです。

もっとも私は悪い事ですら、定義を変えれば
決してそれは、嫌な物じゃないと思う。
悪役こそ物語の華だと思う。
巨大な悪役が存在するからこそ、正義のヒーローは現れて、物語が生まれる。

「――――喜べ少年。君の願いは、ようやく叶う」
「判っていた筈だ。明確な悪がいなければ君の望みは叶わない。たとえそれが君にとって容認しえぬモノであろうと、正義の味方には倒すべき悪が必要だ」

とある作品の正義の味方を目指す少年への言葉である。
(有名な作品なので知ってる人が多いと思いますが)

推理するのが楽しい。村人が楽しい。という人が存在する限り
巨大や悪役、つまり倒したくて吊りたい狼は必要になるだろう
そんな願いを叶える為に悪役であることは、そんなに嫌な物ではない
より楽しいゲームにする為に、より感動を与える物語にするために必要なのだ

その人物に成りきって、私達は演じてるだけなのだ。
だから狼はエンターテイナーで楽しい物だ。狼がいるから人狼ゲームは面白い。

■6.あらゆる苦手意識に対して
苦手意識を持つ行動に対して
視野を広げることで、物事の価値観や常識や偏見の定義を再定義することで
変えて行く事が出来る。

例えば、人が関わるのが苦手だとして
虐めや暴力が原因だとすれば、暴力は悪い事は理解はする。理解はするけれど
人と関わる事=暴力に遭う という事ではない。(もちろん暴力も例の1つですが)
そうじゃない人はいくらでもいる事を知れば
暴力は苦手で良いし、それは当たり前の価値観だと思うけど
人と関わる事まで苦手意識を持つ必要はない。

人と関わる=趣味や知識が広がる=楽しい事を共有できる仲間
とも定義する事ができるからだ

■7.さいごに
視野を広く、物事をフラットに見れば、世界の色はきっと無色透明な色をしている。
それに色を塗る事で、価値観や常識や偏見となり、自分の意識が変わっていく

そして忘れては行けないのは、色を塗るのは自分だと言う事
これから物事に対してどんな色を付けても良い。

ただもし嘘に苦手意識を持ち、人狼役職が苦手だというのならば
願う事なら、今とは違う色を塗ってみて欲しい。(無色透明でも良いけどね)
視野は広く持てば偏見になどに囚われないよ。

あなたはどんな色をしていますか?

2020/04/01 
エイプリルフールだから、たまにはこういうテーマも良いよね

2019年8月21日水曜日

33日目:騙すには信じさせること

今日はちょっとだけ不真面目な話。

騙すこと、狼が村に、騙りが真として信用されるには
「発言を信用されること」が大事になります。
話を聞いて貰えなければ、どんな騙りのスキルを会得したとしても意味がありません。

信用され相手を騙すようになるには
相手の欲望を満たす事で信用を得て人を騙せる」のである。
①警戒心を解いて、相手に話をさせる
②話を読み取り、理解されてると心を開かせて油断させ、村に入り込む。
③信用を得て、相手の欲求に沿う形で、こちらの思惑を達成させ人を騙す。

①でまず、相手に考察を書かせたり、質問を置いたりして相手に話をさせる
いきなり武器を見せつけない。警戒を解くから始めよう。
例えばいきなり「村っぽい」からはじめてみたとする。それで相手がすぐ納得させるだけの考察力を発揮できるなら良いだろう。しかし、信用を得たいという下心が見えたら
逆に怪しく思われてしまいます。
納得させれる考察を書ける地力の高い狼しか生き残れなくなります。
(実際強い狼と言われる人達はこういう人たちが多い)
ここでは、相手への興味を示すこと、相手に話をさせる事に重点を置きます。
方法論はついて、掘り下げる機会があったらいずれ。


②では、相手の考察を理解することが必要になる。
相手の考察の中身を理解する、聞き取りにくい部分は対話に繋げて
掘り下げて相手の話をより理解する。狼が得意な人は
評価するのが上手い印象を受ける。
相手の評価して欲しい部分、言葉を理解して評価に繋げる事で
よく見ているな。この人は信頼できるな。に繋がって来る。

苦手な人は的外れな事をやはり言ってしまう。
あまり求めてない評価を語りだしてしまったり
評価などでなく持論の展開という対話を繰り広げてしまうので
評価などが苦手だと言う人には

「ストックスピール」が大いに役に立つ。

ストックスピールとは?
誰にも当てはまる漠然とした見方ことである。

村人ならば「狼を探している」としてみよう。
狼を探してない村人はあまりいないからだ。
この村人には誰にでも当てはまることを、まるで発言を読んで見極めたようにして
評価してみると良い。

「よく見てる」「考えてる」「狼を探している」
村人では、共通する要素なので、色んな人に村要素を説得しつつ
考察された人も「この人も私のことを良く見てる」なという印象を与えること

③で、村勝ちに私が必要な存在だと、認識させる。
自己承認欲求:この人は私の推理を理解してくれるし、見てくれるから村に必要な存在である。こうやって信用が生まれ、騙す事に繋がるが、更にもう1歩踏み込んでみる。
自己実現欲求:この人の見方は私の推理に参考になるし
「この人を村人を認定すれば、村人の勝利に繋がるだろう」と思わせれば、村側の人間だと認識される。

自分の力で村を勝たせたい。という欲求を満たすことで
信用を得て、まず村人と認定されること。

ここで、その人の推理とはまた違った見方で
新たな視点で考察を書けると、より一層白視を稼ぎやすい。

言葉のボキャブラリーで違うアプローチを行うこと。
そうすることで相手も気が付きによって推理を補助して貰っている。
共感的な白を呼び起こし
ただ言い換えるだけでも、新たな視点でよく見ているな。
役に立つなという印象を与えられる。

更には、1人相手にも沢山喉を使える点もある。
(とはいえ、奇を衒うのは要注意だ、的外れな意見。変な人だと思われたら評価が下がってしまうだけだからである)


こうして、自分の信頼を得て、信じさせる事に成功したら
村人が勝つために必要な行動として
・私を村人と信じ込むことは村の勝利に絶対である。
・私の見方は、その人にとっても重要であるから、私が吊りたいと思った人は村の勝利に絶対である。
・この人は凄い人だから、この人に負けるのなら仕方ない。
と思ってくれれば、騙せられるだろう。


わかりにくいかも知れないので、服屋さんのショップ店員で例を出してみる。
①お客様の求めてる服を聞く
(笑顔で話しかけて先に服を勧めないで警戒心を解く)
・押し売りに思われては行けない
・人狼だと村アピや信用取りに思われてはいけない。
②話に合わせて必要な情報を話して、油断させる。
(話にただ相づちを打たないで、例えば流行とか相手の話に合わせた情報を伝える)
・話をすることで信頼のおけるショップ店員だと油断させる。
・人狼だと話を理解される事で、見ているなと思わせ村人だと取らせて油断させる
③服を購入して貰う
(相手の欲求。自己承認:似合ってると言われる。 自己実現:あの人が喜ぶ)
・信頼され、話を聞いて貰えるようになったら、相手の欲求に沿って服をオススメする。適切なアドバイスで欲求を満たせば、多少値段があったとしても足りるならお買い上げしてくれる。
・人狼だと村の勝利の為に、村という評価をして貰い、適切なアドバイスで村の崩壊を仕立て上げる。


最後に、
今日のブログの記事は上手くまとめられなかったが
「信用を得る事は発言力を得る事に繋がり、発言力が高ければ騙しやすい」
この一連のプロセスを実践できれば、騙すという事は可能になると思います。

即興で書いた記事ですので、あとで修正加筆するかも知れませんが
ひとまずは今回はここまでです。それでは

2019年7月7日日曜日

31日目:勝率をあげるには他者依存を減らす話

今日は勝利への哲学的な話を

人狼では、よく「白を拾って貰えなかった」とか
「相手の発言が読みにくかった、もっとわかりやすく発言して欲しい」とか
耳にする。

もちろん、相手側にもっと求めたい気持ちは理解出来るし
相手に不足してる部分も、当然あるだろう。
しかし、これらは「他者への依存」である。
相手の依存が強ければ強い程、「勝ちからは遠ざかる

人狼に限らず、殆どの勝負事に於いて、他者への依存度や期待度が大きいと
いわば運の比率が高くなり
・たまたま実力の高い人が同村して拾ってくれた。
・たまたま実力の高い人の動きが良くて読みやすかった。
という条件が必要になる。この条件が多過ぎれば、同村運に恵まれる必要があり
「偶然に頼り過ぎると、再現性がなく、その村限りでしか通用しない」

村のメンバーも役職も基本的に一期一会なので
「相手のおかげ」の比率が高ければ高い程、次の村では相性が悪くて
吊られる。勝率に結び付かない。日頃から相性悪いという言葉はあまり使うべきではない。

勿論、相手の発言がなければ判断できない訳ですから
相手に発言はして貰わなければなりません。なので、
出来る限り「自分の能力に依存し、他者依存を減らす」ことが勝率に結び付くことになります。

相手に発言を拾って貰う(他者依存)から自分で要素を拾っていく(自分依存)

狼陣営は、自分の白を拾って貰わないと行けないんじゃないの?と考える方もいるでしょう。だけれども、拾って貰う(他者依存)と拾わせる(自分依存)は明確に違います。
勝てる狼ほど、どうやったら自分が白視されるか理解しており、拾わせる動きや相手をコントロールする方法を知ってます。

偶然を減らし、狙い通りなど必然を増やす方法を模索すること

自分を吊って、他を見て欲しい(いわゆる村の自吊り発言)も
他者に狼を見つけて貰う究極の他者依存」です。

勝つだけなら寡黙で初回に吊られても、どちらの陣営でも勝つ事は可能です。
しかし、それはもう偶然仲間(つまり他者)が強かったと言えるので
多く勝ち続ける。勝率をあげるには、強い仲間に助けられるより、自分が助けてあげられるようになる必要があります。

その為には、自分で狼を見つける(やり方は自分次第)
真贋を見極めるのも自分の能力次第。
相手の思考をコントロールする。
(狼であれば白を拾わせる。村の勝利へ結び付く事で村人だと拾わせる)

「チーム戦であっても個人の能力の高さは重要」です。
相手のせいにしたくはなりますが、あくまで戦ってるのは自分自身であり
能力の高い人達が上手く組み合わさってチームになるということ。


習慣として、「相手のせいにしてるなと思ったら、自分に何か出来る事はなかったか?
考える習慣を付けて行きたいですね。
相手に求めたとこで、次に会える保証はないですから
仮にもしそれで相手がいくらそれで強くなったとこで、自分に恩恵が帰って来る事はありませんから、自分が戦い続けるつもりなら、自分でどうにかする癖と習慣を付けない限りは勝てるようにはなりません。

そこは私自身、戒めとしてこれからも意識し続けて行きたいなと思います。

人狼とあまり関連性は低い話でしたが
たまにはこんな話もいいよね。それではまた


2019年3月20日水曜日

23日目:要素は拾いよりも捨てること(取捨選択)の方が大事

今日はどちらかというと私の個人的な哲学っぽい?話です。
くだらない話かも知れませんが個人のブログなので許して(懇願)

要素は拾う事も大事だが、「捨てる事も大事」という哲学の話。

村人に多い傾向ですが、色んな情報が手に入り
考える事が楽しい時」というのは、逆に気を付ける事を考えてます。

①考えるのが楽しい時の注意点。
想像力が働き過ぎてないか?
何かを想像して物事を考える時というのは、楽しい事が多いです。
次から次へと考えが浮かびますから。

このような考察を書くのは、「想像がしやすい村側の発想」であり
村要素の1つですが、「推理を当てる」に焦点を当てた時には、あまり好ましい状態でないと考えてます。あることないこと考えてしまい間違える要因に繋がります。

しかし、この状態は「必要」とも考えてます。以下に続く

②考えすぎてる時の対処方法
色んなアイデアが浮かんでる時は、独り言でもメモでも構わないので
書いていく事が重要(出力:アウトプット)」そして「大事な情報を取捨選択(出力:アウトプット)して、拾った要素を捨てる(重要)」ことが大切と考えます。

「要素を拾う」は入力:インプットなので、何が重要な要素か?の判断力は磨かれません。書いて行く中で、重要ではない要素を捨てる。何が重要か?を取捨選択し判断する力を磨く事で、どんな要素が重要か?を養う経験を得られます。

捨てる発想がないと「自分の中で何が重要なのか?」を理解出来ません。
ただ拾った要素を書き写すだけになってしまいます。そして、ずっと拾う(入力)事に意識を向け続けるので、悩みやすく、要素拾いのクオリティと時間が失われて行きます。

③悪いロックを防止する
「拾い」を重視すると、時間をかけて一生懸命拾った要素を
手放せなくなります」これが悪いロックの原因となります。

村を狼と思い込んで吊るだけなら1ミスで済みますが、
狼を村と思い込んでしまって吊り逃したら致命傷です。

でも、だから要素は拾わない。自分が得意なのだけ喋る。
これだと成長に繋がらないし、喋ることが減ってしまいます。

だから「要素拾い」そのものは続けて、成功と失敗を繰り返して行くしかないと思います。

④拾い集めた要素を収束(まとめ)させる
「要素拾い」はやはり大切。
その代わり、拾ったアイデアや考察。情報を「取捨選択しまとめあげる力」
考えをまとめ、考察を削って大事な部分だけを出力(アウトプット)する。
「要素を削る(捨てる)」を拾う事以上に大事にします。

×「無駄な事をしない」
○「無駄な部分を削っていく(省く)

よく前者の方が、良いとされますが、私は後者を重視します。
後から修正する意識」を持つ事です。熱い掌返しは、しても良い。と思ってます

後から修正する意識があるからこそ、拾える要素も多いです。
後から修正するので、気楽に要素を拾えるからです。
また悩み過ぎない事が視野の広さにも繋がります。それが結果として気付きに繋がり
拾える事に繋がります。

またトライアルアンドエラーで試行錯誤を繰り返す事で
拾う能力も養われます。何が大事な要素かも理解を深められます。

⑤まとめ
私は深い読み込み(インプット)や要素拾い(インプット)を重視しません。
誤ロックに繋がり、深く読み込む人ほど、手放せなくなります。
議事読みが苦手な人も、要素を拾う事を重視して、捨てる発想がないのかも知れません。

重視するのは、軽く要素を拾う事(誤ロックの防止)
要素の重要度の取捨選択(アウトプット)要素を削って簡潔に書く事(アウトプットと伝わりやすさ説得力)後から修正する意識(軽く要素を拾えるので、視野が広がる、色々な情報の収集し、読み込み能力の上昇)

そして捨てて情報をすっきりさせる事で、出力の強化と
思考を研ぎ澄ませる事により、よりクリアになり視界が広がるので
また要素を拾う余力が生まれるので拾いに行く。「情報の更新」と「試行錯誤」を意識して狼を吊りきるまで繰り返す。(量を熟す事での経験値と成長)

⑥余談
よく視野が浅いと言われますが、
「浅い⇔深い」「狭い⇔広い」は別の領域の話だと考えてます。
前者を大事にしてる人が多いとは思われますが、深いからの広いの両立は難しいと考えてます。私個人は「視野は広くみる事」を重視してます。
軽く浅く拾う事で、思考もクリアにし悩み過ぎないこと、また時間を余らせるので、色んな余地が生まれます。深く見て悩んだ時間は取り戻せませんし余地もありません。

失った時間は取り戻せない。
余った時間は何かに使う事ができる。

広く見る事を意識した結果。視野が深くなることはあると思います。
時間も余るし、思考もクリアなので、色んな余地が結果として広く深く見れる
高い精度を誇る視野を得る事に繋がるのでは?と考えてます。

余という漢字は個人的に好きです。

⑦最後に
要素は拾うことも大事だが
「それ以上にまとめる事。無駄な要素を捨てて省く、大事な部分をまとめる力」の方が
より大事である。


という哲学でした。
昨日のツイッターで話した事をまとめただけですがね()
今回は人狼の話に限らず、仕事や色んな行動に繋がる人生哲学?みたいな話ですいません。
人狼以外でも、無駄な事をしないより、
無駄な事を沢山して行く中で無駄を省いて
より洗練して行く動きは大事な事かな?と思いました。


80日目:難読なプレイヤーでも良い

 お久しぶりです。別の世界の活躍のため人狼の世界で活躍することはないのですが、ネタはいくらでも残ってるのでたまにはブログを書こうと思います(最近はノートもちょくちょく出してますが)    今日はひねくれ者の視点で書きたいと思います。   ■1.読みやすい考察は重要か 重要です。(...