2019年4月22日月曜日

26日目:白と黒の境界線

今日は白と黒の境界線の話。今日はちょっと狼行動のついても


【狼side】
人狼では、人それぞれに村と思う基準、狼と思う基準があります。
そして、その境界線というのは、とても曖昧に出来てます。

白く見られてたのに、ちょっと疑いや思い込みですぐ狼に思われる人
黒く見られてたのに、保護されたり、白く感じてしまって村に思われる人

「狼では黒い行動を、黒と疑われない」ことが勝利に直結します。
(もちろん黒い行動を出来る限りしない。というのも違う勝ち方としては当然ありますが)

例題として、
①発言が狼を探してなく黒く見えた。
②でもラインや状況では切れてるから村だろう。

この2つが重なった結果、村という結論が出た時
【①の要素ではこの人を「狼と疑えなくなります」】

他の人が同じ要素を出したら吊られます。
しかしこの人は狼を探してなくても吊られません。
「この人の白の境界線が人より広いからです」
いわゆる、黒要素→個人要素(この人だから仕方ないよね。村で通るよ)として拾われます。

現実を例に置き換えると
(悪い事は当然してはいけませんが)
どこまでセーフ(白)かアウト(黒)は人によって異なります。
・暴行をして、事件として一回で訴えられる(黒でアウト)
・好き嫌いはどちかと言うと大嫌いでも、自分で抱え込んで事件として明るみに出ない(グレーだが白の扱いになってしまう)

当然、暴行は許されない行為だが、仮に親しい人(白要素)などの要素が
加わることで訴える事が難しくなる。これを「グレー範囲の拡大」とする。
(グレーは黒い行動だけど、白の扱いとなる部分の事)

同じ人、同じ要素であっても、白と黒の境界は曖昧で人それぞれです。

「白かった人は、ちょっとでも気になる部分があると、すぐに黒塗りされるが」(グレー範囲が狭いから)
「黒かった人は、その黒さを超える黒さ、或いは白要素を覆されるような事がない限りは本人要素(この人だから仕方ない)で通せる」(グレー範囲が広い)

A.序盤吊られそうだったけど、吊り逃れ出来た上に村要素も拾われた
B.序盤から村視を受けて、村の中心人物として活動して来た。

AとBがいたら、一見はBの方が地力も感じるし、Bの方が生き残りそうには思えますね?しかし、実際に生き残りやすいのはAの方である。

Aは「序盤の黒要素を上回る黒要素を出さない限り、疑われにくい」
Bは「まだ誰も疑いを向けて来なかっただけで、どれが黒要素として指摘されるか、わからない」

Aは、誘導しても狼探さなくても疑われない状態
Bは、何か塗られる要素を誰かに持ってこられたら疑われる状態。

狼としての動きやすさは、当然Aの方です。
これは「黒要素を容認された」からです。つまり同じ行動をしても疑われない
白の境界が広く、容認される範囲が人より広いからです。

序盤に吊り逃れしたまま勝ち切る狼は、この様な事が起きてるのではないだろうか?と
推測してます。霊能ロラなどを行っているうちにするすると黒視が白視に変わり、吊り逃れするのです。

以前に序盤は黒いくらいが丁度良いと発言しましたが
これの意味は「どこまで黒い発言すると、吊られるのか?吊られないのか?」を見極める事(グレー範囲の認識)。そして「黒い発言をしても吊られない(グレー範囲の拡大)」ようにすることが大事という意味です。

黒いけど吊れない狼ほど、厄介な物は居ません。
黒要素を見つけたとこで○○だから仕方ない。と片付けられて
誘導や村の破滅に導いても○○だから仕方ない。と片付けられてしまいます。
これではどうしようもありません。

人によって白と黒の境界線は違います。
そういう奴だと思わせて、吊りに向かう行動を相手にさせなくなったら
ほぼ狼陣営の勝利と言って良いでしょう、
黒い行動を村側の行動として受け入れて貰える事は重要です。

例えば、SGを吊る動きと
村が推理して吊る動きは似ているし曖昧です。
推理が下手くそで村を吊ったと思われるのか?
狼がSGにして吊ったと思われるのか?同じ行動でも線引きで見られ方は変わります。

一度通した黒要素は再び通しやすい」それを村の行動と読んでくれるから
序盤ピンチでも吊り逃れしたら、逆に勝利へ大きなチャンス(グレー範囲を拡大するチャンス)」です。
なので、諦めるのが早い場合も多く、序盤の捕まる狼も紙一重で勝てるケースも多々あります。序盤に疑われる事の利点も多くあるので、活用してみたいですね。


【村側side】
村側で考えた場合は
この黒さを許したら疑えなくなる」と思ってたら
これ以上を踏み越えて来た者は、吊ると安定して勝てるようになります。

例えば、疑い返しをする村人のモデルだと
「あいつは自分を疑ってる。だから狼だ」を村人の行動として許してしまった場合
(推理ではなく、自分の都合の悪い人だけを吊ろうとしてる黒要素を黙認)
実際に狼候補として疑いを持っても、疑い返しという行動を許してしまってるので
疑うのが難しくなる。

つまり疑い返しを許された場合は、村で自分の都合の悪い人だけを
吊る行動を取れる。という事になります。

いや、許容できないでしょ?と思ったら吊って行くしかないです。
人数が多ければ考える必要がありますが、この黒要素は許しては行けないと
線引きを自分の中で持っている場合は安定して勝ちやすくなります。
人によって境界が曖昧だと、吊り逃しの要因となり得るからです

狼を吊り逃した時、他の人より要素を甘く見てたのではないでしょうか?
思い当たる場合は、黒の線引きを意識する事が安定しやすい。
(狼は白の線引きを広げさせる事が勝利に影響を与えやすい。)

まとめ
・1つの白い要素などで、黒い行動を許容されてる場合、その行動は許容されたに等しい。
例えば、ラインで白いから単体の黒さは無視されるなら、黒い事はやりたい放題である。


余談ですが、「ハードルを下げる」などと言われる行動の原理も
黒要素を許容させる為の行動と言えるでしょう。

今回は狼での私の持論が主でした。
参考になるかはわからないですが、面白いと思って頂けたら何よりです。
また参考になる面白い話は募集してますので、いつでもお寄せ下さい。
それでは

2019年4月17日水曜日

25日目:序盤に吊られないためには

今回は序盤に吊られないようにするために意識してる事です。
吊られない人の持論は参考にならないかも知れませんが...(あくまで持論ですから

吊られる人の特徴として「印象に残らない」事が挙げられる
これらは村だ狼だという前に吊られがちで、これらを改善することで
評価される。つまり狼を吊れる。または騙せる人になれる訳です。

①寡黙
もちろん、「何もしてない」から「印象に残らない」これは寡黙も含みます。
発言がなければ、村か狼か判断する材料がないので、判断しやすい場所で
判断しないと間違えやすくなる要因になるので吊るしかありません。
また放置したとこで、判断材料が増える見込みを序盤で判別する事も出来ないので
寡黙から脱する事、これは村でも狼でも最初の条件になると思います。

寡黙から脱するには
1.ポイントは使い切ろう
2.票出しはしっかり出す
3.誰が村と思うか?狼と思うかの意思表示をする。

②内容寡黙
誰々は村です。とだけ伝えても、殆どの人は
それが何故村なのか、伝わりません。わかりにくい表現を使う、
文章が長すぎて読みにくいなど、文章の書き方で損してる人もいます。
他者から見向きもされてない場合も、とりあえず占おう吊ろうの対象になる

慣れない狼の傾向として「村側をやってる時の思考の軸がないと、中身や根拠がないまま、誰かを村視狼視しがち」(狼視点で答えは見えてるが、村の時の判断するまでの過程を構築できないため)

内容寡黙を脱するには
1.わかりやすい文章を書く
改行や句読点を使う。フルに文字を詰め込まない。など
2.何を伝えたいのかを明確に
「彼は村です。どこがどうしてだから彼は村なのです」
何故そう思ったのかを綺麗に伝えると良い評価を得られやすいです。

③コミュ障
何を喋ったら良いかわからない。
序盤は特に情報がないところからスタートするので
自分から話題が振れないので、行動が能動的になりやすく
何か行動をしようと思った時に、疑われていて窒息して吊られてしまいます。
自分の考えを主張するだけで、評価が高くなければ、序盤中盤終盤どこかで
吊られるケースが増えるため、相手の考えと擦り合わせる。
考えを共有して行く動きが求められるでしょう。

余談ですが、墓下やエピでは活発に喋れたりします。
長期人狼では、ID公開でもない限り、特に1日目は知らない人や特徴が掴めない人と喋るので、早いうちに相手の特徴を掴むこと。
得意分野ではよく喋る特徴もあるので、喋りやすい工夫を持つと良いのかなと思います。

④悩み過ぎ
色々考えてるうちに時間が過ぎて行く方です。
完成した作品しか見せたがらないので、序盤では色々考えてるだけで
何もしてないように傍から見えてしまいます。
やるやる詐欺で、色々見て行こうと発言はしても、結局忘れて見ていない場合もあり
何も成果を残してないので、吊られる方です。

納期を守る、ラフでも良いから作品を出す→評価される。
沢山読む、良い考察を書きたいから今は出さない→評価される前に吊られる。

改善する方法として
ファーストチェス理論というのがあります。
これはチェスのプロが盤面を見てすぐに直感で決めた一手と
30分悩んだ一手は86%一致する。という事です。
(初心者に当てはまることではないので注意)

相手の発言から気が付いた事、気になった事というのは
悩んだ結果の結論と一致する事が多いです。
(また悩んだ結果より良い結果になるとは限らないというのも注意)

⑤まとめ
この項目でも重要なのは
発言や考察を評価される段階に至ってない」ことが挙げられます。
①では経験不足
②では文章を伝える力
③では相手へ目を向ける力
④では考えすぎ

とにかく、発言を評価される事が重要。
統合すると「発言の軸のなさ」ですね
特に悩み過ぎてる場合は、おおよそ悩む前と後の中身はおおよそ変わりませんから
評価されない分、損してると思います。
特にAさんの村狼を悩んでる間に別のBさんがAさんの評価を書いてしまえば
悩んでた人は何も発言することなく、またしたところで、Bさんが既に書いてる事ですから評価されません。「タイミングを逃す」ことになります。

発見や閃きは、とにかく簡潔にまとめて先に伝える工夫をする。
特に軸をもってそこから発想を広げられる人は、喋りやすい環境を作ること
(特に狼では、間違える心配が少ないので悩むケースは少なく、安定して処理から免れやすく、狼の方が喋りやすいと思います)

後から発言を見直したり違う発見があった場合や
村の状況から判断が変わって
修正する必要があった場合は、その時に修正すれば、間に合います。

まず序盤に吊られないように、積極的に発言をして
「発言が評価されるようになって」発言を振り返れるし
ここが黒かった、白かったどこを改善しようのステップに行けます。

ある程度、発言力を持てば、序盤の吊りからは遠のく事が多いです。
(占いはここ怖とかあるので、一概には言えませんが、発言量が多くて疑われるようなタイプの人は吊りよりまず占いに当たるケースの方が多いです。)

納期(決定時間)は守ろう。というのが今日の話でした。
体調もそうですね。序盤喋れなければ、評価にすら値しないので
成長もないし何も言う事はありませんので。

2019年3月28日木曜日

24日目:H279村反省会(思考量を大事に)

1か月前の村ですがお疲れ様でした。
今回は自分の為の反省会なので、あまり為になる話は出来ないと思いますので
ご理解を頂きたく思います(ぺこり)

ループレヒトで参加して村人として8d生存勝利でした。
振り返る箇所が何点かあるので、そこから振り返ろうと思います。


①ループレヒトについて
チップはおまかせで引きました。
リベルテのループくんは結構おかわいい感じですが
コラボ元の曲芸会のイメージは目つき!って感じだったので
生意気な弟属性(サカキ談)のとおり良い演技が出来たとは思います。
そのループの性格が受け入れやすかったかは賛否あるとして()

②初日のカイン占いについて
初日に疑いをかけたのが、シャルルとカイン両名
個人的に自信があったのは、シャルル。
これについては前出の通り、思考量と
質問に罠を置きました。「解答が考えてる側ではなく主張する側に立っており」
「根拠の割には、結論がはっきりしており、狼の視点の判断しました。」
初動からきっちり狼を追えてたので、良かった点。
結果的にシャルルは疑われ動きにくくなってしまったのは、申し訳ないと思う。
次の村で期待してます。(だから寡黙吊りという意見にはちょっともんにょりしてたり)

では、カインについては次点ではあったのですが、
占い候補のサカキなどの思考を進めるのを優先した盤面的な考えでした。
発言をまとめて話したり、思考過程が見えにくく村と思う要素が足りなかったのが理由ですが、カインは後半伸びるタイプでもあったので勿体無い事をしたのかも知れません。

確定白だったのは、2-1の3狼潜伏の中では大きかったので結果オーライなんですがね。

③2日目の動きについて
カイン確定白だったので、シャルル吊りに走ることに
大分、白も取れはじめて、消去法でいよいよ狼濃厚となった為です。

▼▽で2狼補足。村見つつSG保護に●クレア○エール
割と完璧に近い内容ではあったん筈ですがね。

▽アリアに関しては、本当に弾いてしまった形になります。
それをエピローグで、ある意味でループの強さと表現できるアリアは
尊敬できるPLだと改めて感じました。ごめんね
(負けた相手のこういう部分を評価したり称えられる事って簡単じゃないんですよ)

「狼を吊る(戦術的思考)」より「狼を吊れる盤面を作る(戦略的思考)」では
後者の強いと考えているからです。
狼の襲撃が来る前に、村の頭脳が村で勝てる部分を固めてしまえば、狼は窒息する。
その為に、あえて釣り針で魅せの行動を取ったり、「要素を拾う」ことより「要素を引き出す」ことを優先したり、情報面でかき回して「狼を吊る」より「狼を吊れる環境」を作ることを目指してた行動の結果が、アリア吊りという結論でした。

狼が崩す前に、村で主導権を握り、崩せなくすることをすると
喋りにくくなるんですよね。発言が軽い割には、どうしたかったのか掴めず
第二希望で吊ってしまうことに。人狼あるな?って思うとこだったので

人に嫌われる動きとはいえ、結果は出せて良かったなと思います。

④3日目の動きについて
この日の反省点は「シャルル黒を明確に説得しなかった」ことです。
この日から寡黙で要素として落ちてなかった事と、アリアの黒が出た事により
シャルルは盤面白ではないか?という意見があった為

この盤面白の否定とシャルルの黒要素の再掲を怠った事により
エールとニコラスの殴り合いの結果ニコラスが吊られる事に

最白で見てた、ニコラス吊らせてしまった動きとしては
1.白更新できなかった。
2.ループ(自分)疑ってたので庇うの面倒だった
3.エールの視野を期待してた事(5日目に繋がる)

などがあるでしょう。後に後述しますが、「白更新」というスタイルが今回のテーマでもあったので。ただ1日目に拾った単純な、白要素では一番強かったので

「狼を探してない。」と批判もありましたが
探した結論がシャルルだった(正解)」だったので、正解だとしても他を探せと言われても探した結果がシャルルなんだからと言わざるを得ないです。
これに関しては反省する予定はありません。1日目から疑い続けたとこだし
基本に忠実に則った結果の黒だったので正しい黒ロックだったと認識してます。

⑤4日目の動きについて
この日のイベントとしては、いよいよ噛み切りが終了して
明日から灰噛みが発生する日なので、最終日の可能性も考慮して動く事に
出した結論としては容疑者は4人。
1人目:シャルル 過程のないけど時々主張はすることから赤視点と思ったとこ
2人目:シリウス 村要素取りきれないとこ、シャルル庇い。
3人目:エール ニコラス吊りなど、思考過程と結論が掴み切れない(何故?という意味で)とこ
4人目:フィエ 2日目からの体調不良で全然発言が追えない。

5縄残ってたので、生き残って全員処刑すれば勝てる盤面でしたが
明日噛まれた場合「シリウス」だけは逃す可能性が高く見てたので、シリウスの要素を拾う意味でも殴り開始。とりあえず全力に吊りに行くつもりでの行動。

これは単体考察派の人には理解は得られない動きだと思いますが
盤面で考える人には最適解の動きなので、反省するとこはあまりないです。

シリウスロックしてるようにしか見えなかった?
相変わらず人を騙す事にだけは自信あります()

唯一あるのは、エールの要素について
他の人も申し上げてる通り、簡潔に言えば
エールは黒過ぎて逆に村い。でした。ニコラス吊りに動く動きは
狼の想定を軽く超えてたのですが

この要素で村を取りきれなかった理由は
・実力が~みたいな事を言ってたので、エール狼ならこのくらい出来るだろうとハードルをあげすぎてしまった事
・結局その他の要素にしがみつける要素がなかった事。

⑥5日目の動きについて
大いに反省です。ブランカ吊りの流れに対して
ブランカ村要素を出し、村の説得に時間を割いた訳ですが
結局ブランカを吊らせてしまった事。

この日にフィエ(LW)を吊らなかったのは、大いに反省です。
1.理由はこの日はフィエをLWの本命で見てた事(シリウスも見てたけど)
2.シャルルの黒判定により縄余裕が3ミスのままだったから

説得に応じる村に期待し過ぎたこと。
それよりも初日以降要素が全く取れてなかったフィエを吊りに行く動きを見せれば
何も問題なくあっさりこの村は終わらせる事が出来ました。

この失態により迷走が始まってしまったので、迷走がなければ盤石相撲のまま
勝てたので、この日の動きは反省点です。

1つにフィエの黒要素の原因が体調不良という本人要素とも取れる部分
体調不良されると、思考量、思考過程が足りないから狼という基本的な要素の
判断基準が鈍る」ので、「体調不良は縄余裕ある内に吊ってしまうべき」でした

少喉というのも重なり「フィエの村要素は5日目の対エール票」という
エールやニコラスにも見せなかった。「1点での村要素」を評価してしまったこと。

(ここは割と重要な話)
1点なら狼やってる以上は、みんな勝とうとするので
「なんかしらの策は打って来る」ので騙せるんですよ。誰でもあっさり

村の推理軸として綺麗で(ただ綺麗ということは狼特有の視点の場合もあり)
エール疑いへの妥当性も良く見えたので、ここは騙されたと思います。

しかし、私のスタイルとしては「狼は策では騙せるけど、継続しては騙せない」
これはクレアやチェルシーの評価にも繋がります。
「騙す」と「騙し続ける」はまた別の行動で、視点は点では騙せても
線で騙す事は、難易度が遥かに高くなります。

だからこそ私が「白更新」を大事にする理由です。
騙すは難しくても狼に出来る事(白を拾わせる)
騙し続ける事は狼に出来ない事(白を拾わせ続ける)と考えているからです。
白更新を以って、安全でかつ確実な村決め打ち。というのが現在のスタイルだからですね。

この私がもってる基本的な思考を無視してフィエを評価してしまったので
大いに反省です。

またシリウスを吊りたいからブランカ村を説得してるようにも見えるのが
良くなかった。シリウスに動かないならブランカ吊られますよね。
動かすならフィエが妥当でした。

⑦6日目と7日目に動きについて
5日目の動きとフィエの取り方が最大の反省点」なので
これ以降は蛇足ですが、エールの行動は狼でも出来るや
ハヤブサの行動は打算的な狼のライン切りも出来るや

カスミが言ってたが
理想の狼像が高くなり過ぎるんだよね。
しかし実際にはそんな狼なぞ存在しない。

冷静に考えればエールは実力~~とか言うなら
私にとって、エールはじゃあこのくらい出来るんでしょ?と思うイベントがあったので
仕方ないとして、ハヤブサとフィエの一択として迫られた時は

十中八九フィエが狼が正しいと思いつつ、
「理想の狼像を追いかけてしまい、十中一二のハヤブサが切れなくなってしまう」
という動きになってしまった。

だから余裕ある内に、フィエ吊りが必要だったと思います。
実際に自分が吊られる事を考慮すれば、1縄ですが、実際には2縄あったので
フィエを冷静に詰める方が適切だったと思います。

こういう思考になる、原因として
「恐らく私ならこの動きを狼で出来る」という主観の影響が強いんだと思います。
狼には出来ない→いや私なら出来ると思う→だから村要素とは言い切れない。
こういう思考ムーブが間違える要因なんだと認識したのは良い経験でした。

(自分で言うのもアレだが、自分は十中一二の方だし、狼はなんでも出来る。と考えるタイプなので、狼で強い強豪PLはこういう思考ムーブあるんじゃないか?とは思いました)

対応策としては、やはり相手の動きなどでしっかり見極める事ですね。
ハヤブサもエールも
やはり私ではないんですから、彼女らが「出来るか」「出来ないか」で
判断する癖を付けていかないといけなかった。

他にも
・色々あって精神的に疲弊しきってた。
・少喉での入村は初だった
・久々の地上参加
なども基本を疎かにする要因だったと考えてます。
精神的な疲弊は、村に入った人との相性なので、反省し難いですが
後者はただ慣れて行くしかないなと思います。まぁ年季かね?

⑧占い真贋について
間違えてはいましたが、これに関しては意外にも反省点は殆どありません。
理由としては、間違えても良い環境だったことがあります。

2-1の内訳が真狂までは正解してた事。
サカキが狂人の仕事をしてなかった事。
クレアの単体を見て村なので、狂人だったとしても囲えてない事。
噛み切りにより1縄増やした事。

サカキ真視した事により村有利に大きく進められたのは、
何割かは意図してた事だったからです。

サカキの狂人像は、真と同じように動く事。
またナツメも狂人の仕事をしてなかった。真占い師2人いると思ってたので
ナツメ真も切ってはなかったのですが、単純にループ占いに固定されてたので
議論しにくかったというのが大きいです。
せめて狼視した理由を墓下ではなく、地上で喋れてれば見れたかな?とは思いますが
最初から決め打ちする気はなかったので、間違えた事は一切気にしてません。
むしろわざと間違えました。

3日目に最も注視してたのは、発言は真と同じ動きにしつつ
狼を白囲いする事でしたので、ここはしっかりケア出来てたと思います。

クレアの中身を見た後で言うなら、クレアの警戒が甘かったかな?とは少し思いますが
単純に偽装の箇所が多過ぎたからなんですよ。
「偽装は出来る」(これは実力偽装とかも含まれる)
「偽装し続ける事は出来ない」クレアとしては反応は偽ってなかった。
クレアはやはり村と判断した結果、囲いはない
だからサカキ狂人は狂人としての仕事はしてない。と判断した事も
仕事してない部分は間違ってませんでしたので

狼は吊るし、シャルルは村なので吊り、クレアは狼なので占いで白囲い
と思ってサカキは仕事しようとはしてたみたいですが
私視点だと、シャルルは狼、クレアは村なので、私がサカキが狂人の仕事してなかったと思うのも無理はないですし。

ただ反省点を1つあげるなら
非狩晒してまでサカキ護衛して欲しいは余計だったと思います。
自分の村要素にはなってますが、シリウスに黒打たれてたら。クレアSG潰しの作戦が失敗に終わる可能性を秘めてたので、吊り余裕はかなり厳しかったでしょう。

3日目当時、シャルル狼は自信あったし
アリアの黒判定出てたので、1縄確実に浮くので噛み切らせて良かった。
その事を考慮はするなら真決め打つ気はなかった(真狂判断は難しい)ので
さっさと噛み切らせて良かったです。だからあの発言は余計なミス
ここは確かだと思います。

まぁそれとは別にサカキの村としての思考軸は
かなり好きでした。慧眼だと思いますし

余談ですが、実力高い人は
私の動きの意図がわかるんだなと思いました。
まとも過ぎるとか言われたの、久々でしたね。

大抵は訳わからなくて喧嘩するだけなのに、その点で
「よくわからないけど凄い」と言ってたクレアは
ずっと実力あるよなと思う要因でした。
実力高くなけれりゃ、やっぱり私の動き見て凄いとか言えないよな()と思い直しました
初心者の視点ではありませんね。初心者ならやっぱ訳わからないから●ループが常道だと思います。私は誰にも理解されない。

➈まとめ
1.思考過程と量の重要性を再認識する村でした。
2狼目まではそれで捕まえられてたので3狼目も同じ方法を使うべきだった。

2.理想の狼は滅多にいないけど
自分が出来てしまうと判断すると、狼の可能性を切れなくなることに注意する事。
大体はありきたりの場所が狼だし白狼なんて存在しないのだからしっかり見極めて狼候補は全員吊る動きをする事。

以上を持ち帰って次の村へ行こうと思います。
(そろそろ村PLと勘違いされそうなので、狼の本領を見せたい訳なんですが)
反省会終了です。これでようやく前を向けます。

2019年3月20日水曜日

23日目:要素は拾いよりも捨てること(取捨選択)の方が大事

今日はどちらかというと私の個人的な哲学っぽい?話です。
くだらない話かも知れませんが個人のブログなので許して(懇願)

要素は拾う事も大事だが、「捨てる事も大事」という哲学の話。

村人に多い傾向ですが、色んな情報が手に入り
考える事が楽しい時」というのは、逆に気を付ける事を考えてます。

①考えるのが楽しい時の注意点。
想像力が働き過ぎてないか?
何かを想像して物事を考える時というのは、楽しい事が多いです。
次から次へと考えが浮かびますから。

このような考察を書くのは、「想像がしやすい村側の発想」であり
村要素の1つですが、「推理を当てる」に焦点を当てた時には、あまり好ましい状態でないと考えてます。あることないこと考えてしまい間違える要因に繋がります。

しかし、この状態は「必要」とも考えてます。以下に続く

②考えすぎてる時の対処方法
色んなアイデアが浮かんでる時は、独り言でもメモでも構わないので
書いていく事が重要(出力:アウトプット)」そして「大事な情報を取捨選択(出力:アウトプット)して、拾った要素を捨てる(重要)」ことが大切と考えます。

「要素を拾う」は入力:インプットなので、何が重要な要素か?の判断力は磨かれません。書いて行く中で、重要ではない要素を捨てる。何が重要か?を取捨選択し判断する力を磨く事で、どんな要素が重要か?を養う経験を得られます。

捨てる発想がないと「自分の中で何が重要なのか?」を理解出来ません。
ただ拾った要素を書き写すだけになってしまいます。そして、ずっと拾う(入力)事に意識を向け続けるので、悩みやすく、要素拾いのクオリティと時間が失われて行きます。

③悪いロックを防止する
「拾い」を重視すると、時間をかけて一生懸命拾った要素を
手放せなくなります」これが悪いロックの原因となります。

村を狼と思い込んで吊るだけなら1ミスで済みますが、
狼を村と思い込んでしまって吊り逃したら致命傷です。

でも、だから要素は拾わない。自分が得意なのだけ喋る。
これだと成長に繋がらないし、喋ることが減ってしまいます。

だから「要素拾い」そのものは続けて、成功と失敗を繰り返して行くしかないと思います。

④拾い集めた要素を収束(まとめ)させる
「要素拾い」はやはり大切。
その代わり、拾ったアイデアや考察。情報を「取捨選択しまとめあげる力」
考えをまとめ、考察を削って大事な部分だけを出力(アウトプット)する。
「要素を削る(捨てる)」を拾う事以上に大事にします。

×「無駄な事をしない」
○「無駄な部分を削っていく(省く)

よく前者の方が、良いとされますが、私は後者を重視します。
後から修正する意識」を持つ事です。熱い掌返しは、しても良い。と思ってます

後から修正する意識があるからこそ、拾える要素も多いです。
後から修正するので、気楽に要素を拾えるからです。
また悩み過ぎない事が視野の広さにも繋がります。それが結果として気付きに繋がり
拾える事に繋がります。

またトライアルアンドエラーで試行錯誤を繰り返す事で
拾う能力も養われます。何が大事な要素かも理解を深められます。

⑤まとめ
私は深い読み込み(インプット)や要素拾い(インプット)を重視しません。
誤ロックに繋がり、深く読み込む人ほど、手放せなくなります。
議事読みが苦手な人も、要素を拾う事を重視して、捨てる発想がないのかも知れません。

重視するのは、軽く要素を拾う事(誤ロックの防止)
要素の重要度の取捨選択(アウトプット)要素を削って簡潔に書く事(アウトプットと伝わりやすさ説得力)後から修正する意識(軽く要素を拾えるので、視野が広がる、色々な情報の収集し、読み込み能力の上昇)

そして捨てて情報をすっきりさせる事で、出力の強化と
思考を研ぎ澄ませる事により、よりクリアになり視界が広がるので
また要素を拾う余力が生まれるので拾いに行く。「情報の更新」と「試行錯誤」を意識して狼を吊りきるまで繰り返す。(量を熟す事での経験値と成長)

⑥余談
よく視野が浅いと言われますが、
「浅い⇔深い」「狭い⇔広い」は別の領域の話だと考えてます。
前者を大事にしてる人が多いとは思われますが、深いからの広いの両立は難しいと考えてます。私個人は「視野は広くみる事」を重視してます。
軽く浅く拾う事で、思考もクリアにし悩み過ぎないこと、また時間を余らせるので、色んな余地が生まれます。深く見て悩んだ時間は取り戻せませんし余地もありません。

失った時間は取り戻せない。
余った時間は何かに使う事ができる。

広く見る事を意識した結果。視野が深くなることはあると思います。
時間も余るし、思考もクリアなので、色んな余地が結果として広く深く見れる
高い精度を誇る視野を得る事に繋がるのでは?と考えてます。

余という漢字は個人的に好きです。

⑦最後に
要素は拾うことも大事だが
「それ以上にまとめる事。無駄な要素を捨てて省く、大事な部分をまとめる力」の方が
より大事である。


という哲学でした。
昨日のツイッターで話した事をまとめただけですがね()
今回は人狼の話に限らず、仕事や色んな行動に繋がる人生哲学?みたいな話ですいません。
人狼以外でも、無駄な事をしないより、
無駄な事を沢山して行く中で無駄を省いて
より洗練して行く動きは大事な事かな?と思いました。


2019年3月10日日曜日

22日目:4-1(占狂狼狐-霊)の視点を追う。

まずはH279村お疲れ様でした。
久々の地上参加でしたか、ひとまず感想は置いときます。

今回は月狼国のE84村の冬にハムスターと遊ぶ村について
占い真贋についてお話する機会があったので、こちらにもまとめようと思います。

①占い真贋の最も基本的に重視してること。非狼か
まず、見極めに関して、「狼か狼でないか?」で振り分けます。

赤視点は、初日の村との情報量の差が最大である、
狼は誰が狼か村か知ってるので情報量が多い
(村騙りを考慮せずに4-1なら占狂狼狐を確実に把握してる)
村視点は、初日の情報量が一番少ない状態であり、この差が
思考過程に現れやすく、狼はカンニングペーパーを使って
誰が村か狼か考察していく。村は足りてないので情報を集めて
試行錯誤の末、考察を出して行く。この試行錯誤や思考過程が複雑になるほど
狼で偽装していくのが困難となり、村側の視点となる。

これは人狼の基本的な事と考えており、灰狼探しにも応用が利き、
これを理解してれば、ひとまず強いと言われるPLになるでしょう。

特に狼騙りは信用や護衛を欲しがる為に、灰狼以上に
最初から答えが見えてる情報量を活かし、村に正論を突き付けることで
信用をリードする傾向が多く、狼騙りを見つける基本的な視点はこれになります。

また赤窓持ちの視点なので、C国狂人にも応用が出来て
C編成の騙りは必ず赤窓持ちなので、真決め打ちの難易度がかなり下がります。
(体感、素狂だと6割、C狂だと9割程度は当たる物と考えてます)

E84村のリェンさんは考察が想像力を使ってて情報が足りてないという
指摘があったので、こういうタイプは非狼に多いです。
また思考過程が見えにくく主張が多いシラサワさんは狼に多い傾向です。
非狼と狼を分類することで、狼決め打ちによる敗戦のリスクを軽減します。

②狐入りでの狂人視点
本来は、狂人は「狼の味方をしようとしない限り」なかなか偽要素を出しません。
判定だけ偽る物、中には占い師と同じ動きをして、占い師2人いる!みたいな狂人も存在し狂人が狼を滅ぼすケースでさえ存在します。
これについて狂人だ真だと言う意見もよく聞こえますが、個人的にはもっと慎重に
「狂人が仕事をした時」に注視する方向で考えてます。
(村人を囲った、偽黒を出した。狼を占わない吊らない。狼に明らかに有利な発言をしてるなど、狂人特有の行動を取った時に注目して行きます。)
しかし、今回狐入りの場合は「溶かせない」という視点が加わります。

4-1の進行なら、ほぼ狐入りですが、それに触れる事なく
灰にだけ話題を絡めたり、真にヒントを与えないように動きます。
調さんの視点は狂人視点だったと言えると思います。

③狐の視点
4-1になった時点で、ほぼ覚悟はしてるとは思いますが
相互占いやPET進行など、手順で狐を殺す進行になったら
最初からほぼ詰んでます。
となると見学者に近い視点になると思われます。
推理を楽しむ、悩む事もあまりせず、達観した視野になりやすいです。
基本的には勝ち筋は進行を変える事くらいしかありませんから
やることの少なさも視点として現れるでしょう。

>>1:190の視点はかなり核心を付いており
戸隠の視点は、推理を楽しんでる側の真狐側に分類され

狼候補がシラサワさん、溶かす視点の薄い調さんが狂人
リェンさんと戸隠さんが真と狐の候補で、より狐に意識が向いてた
リェンさんの方が真で戸隠さんの方が狐になるだろう。

①~③までの基本的な思考をベースに分類すれば、4-1でも真贋は対処できるかな?
というのが、先日の話のまとめになります。

④余談(H281村の話)
余談ですが、辻狂と素狂の違いは、
辻は占って行けば、狼位置がわかるので、探しに行かないけど
素狂はご主人様の位置は探しに行く視点になる。という話もしました。

まとめ:
①狼か非狼か 狼と真狂で分類
②真か偽か 真と狂で分類

素狂と辻狂の分類はご主人様の探し方
4-1の狂人は溶かせない視点。狐は見学者的な視点、狼は赤視点。

どのケースでも真はその人の視点では人外を吊るして(呪殺して)勝とうとする視点
真役職のみ村人陣営である。という視点で分類分けをするのが、真贋の視点の追い方である。

最終更新日:2019年3月10日

2019年2月17日日曜日

21日目:狼でラインは切る?切らない?

今日は狼視点からラインを切るか?切らないか?
について私なりの考え方、持論を展開する日

まずライン切りとは?
狼の仲間を吊ったり占ったり、または発言で疑いあうことで
露出した狼の仲間でないように見せて白アピをすること。


問.狼で仲間狼を占い先にあげたり、吊り希望を出したり発言のやり取り等でラインを切るべきか?
答.基本的にはラインは切るべきではない。

理由はいくつかある。
・仲間だから。単純に味方が多い方が良い。
・投票で有利だから
赤で連携が出来るなら、投票も組織票を投じる事で積極的に村人を吊ることが出来る

例えば、短期人狼では7人3人外は、十分にPP(パワープレイ)を行う事が出来ます。
短い時間で残された村側4人が全員票合わせで適切な投票を行う事が難しいので
組織票の3票を合わせれば、十分にPPが出来る可能性が高いです。

また長期でも「1人騙せば勝てる状況」というのは、かなり有利な状況。
例え墓下の殆どが疑いをかけたとしても、1人のミスにより狼側に有利な票が4票、不利な票3票みたいになり、「狼として大部分に補足されてるも吊られずに勝てる状況」を作ることが出来ます。

原則として、仲間が多い方が強い」
基本を考えれば、こういう考え方になると思います。
では、何故それなのに「ライン切り」は発生するのか?

・ラインを切ることで自らの白をアピールすることが「できたから」(過去形であることがあくまで重要

「狼は仲間を吊ると不利になる。だから狼を吊り上げたあの人は村人だろう」
これが以前までのライン推理の基本だった訳です。
これを逆手に取って、狼が自らの仲間を吊るしあげることで自らの白をアピール。
また「正しい事を発言したと証明すれば、自ずと発言力と説得力は増します」

終盤に来て、推理を外して来た人と、当てた人。説得力は当然当てた人の方
最終的な誘導もしやすくなります。

以上の事で「ライン切りという戦術は有用であったと言える」(過去形)と思います。
では、何故?過去系だという話かというと

「ラインは幻想」「ラインは見れない」という村人が増えたからです。
「ライン切りという戦術はありきたりの戦術」となってしまい。
むしろライン読みは危険。ラインは当たらない。となってしまい学習した村人の多くは
「ライン考察なんてする必要ない」となってるのが現在のトレンドだと思ってます。

つまり、ライン切りの戦術を使っても有効な白アピにはならない。
ということです。

ライン切りが白アピにならないなら、戦術としての威力は半減です。
奇策というのは、相手にないと思わせた時に有効となるのです

そして、トレンドとは流行のことです。
この手の戦術論は、歴史として周回します。
私の影響力なんて微々たる物ですが、仮にもし私が
「ライン切りなんて戦術、今どき狼でやるもんじゃないよ」というのが広まれば
今度はライン切りしない狼が増えて、ラインが切れてることが村人の証明となることで
再びライン切りはとても有効な一手」という時期、トレンドが来るかも知れない。

なので、この話は今はこう。って前提で話を進めます。


本日の本題。「何故ラインを切ってしまうのか?」
ライン切れが幻想になる仮説として、ライン切り戦術をよく見るからが挙げられる
しかし、だからといってライン切りで白アピが成立しない昨今
積極的にラインを切りあって自分が生き残ろう!とまで考える狼はそんなに多くない筈。

そこでライン切りをする理由として以下の仮説を考えてみた。
・仲間の狼が見えてるから、どうしても黒く見える。
・嘘が苦手だから、仲間を白と言えない。
・心理として、庇うことで自分が疑われる状況になるのが怖い。

仲間が黒く見える。よくあることだと思います。
あとは、個人的に注目してるのは、庇いすぎると自分が黒く見えるので
「捕まりそうな仲間は切ってしまう」のではないか?

また、捕まりそうな仲間を見て、ライン切りすることで
「仲間を勝利に活かそう」という心意気もあるかも知れません。

この仮説から言うと
「序盤で狼が見つかった時は、むしろラインを切られてる(切られてる中に狼がいることは十分に考えられる」と判断し、個人の感覚なら投票した人の中から狼がいるのではないか?と探ることもあります。

この辺の話はライン考察に繋がる話であります。
ライン考察は狼を探したり村を探したりに使ってます。

他にもライン切りの手口としてはもっとシンプルに
・単体発言では白くなるのが得意ではない(手段や方法がわからない)も挙げられます。

これは「村で白くなるってどうすれば良いんだろう?」という狼がよくやる手口として
「捕まりそうな狼を吊る」というのが「簡単に思いつく白アピの1つだから」です。

私が以前とある村(もしかするとツイッター)で話してた
「狼はラインが切れてるくらいが普通」
「単体白くないけど、ラインが白いのはむしろ狼の生存戦術を疑う」
「嘘付くのが苦手な人は、素直に狼に投票しやすい」
はここからの話に通じてる訳ですね。

状況と、相手の性格」も考慮できるとより一層正確に判断しやすいです。
嘘付くのが苦手な人はライン切ってるとかはそうですね。
(もっとも性格を見抜くのが、簡単じゃないんですがね)


本日のまとめ
やはり狼では、ライン切りの効果は薄いので個人としては切りたくない。
庇えて生き残れるなら、出来る限りはラインを切らずに行きたい。

逆に切るタイプの狼はライン考察で見つけて行きたい。

ただ結局のところ、仲間狼を庇えば疑う人も出て来るだろうから
庇いきれない場合は、吊ってしまうのも仕方ないかな。というのが
私の考え方です。「灰の複狼生存は強い」です。
(この話もまた今度できたら)

ライン考察で白を取る方法はまたやります!
※今日は狼視点でラインを切るか、切らないかの持論をまとめたかったので
ライン考察の話はまた別の機会で


こうして書く書く詐欺で大したこともない内容ばかり
増えて行くのであった

最終更新日:2019年2月17日

 

■2026年1月10日追記(ナッシュ均衡が伝わる人向け) 

まず、狼がラインを切って白に見せる戦術自体は難易度が高くない。よって記載した通り、勝ち筋が少ない狼にとっては、簡単に白を見せる戦略を取りやすく、技術が伝承されてない環境では、むしろラインの切れは狼要素と見るべきである。

 白視が得られやすい利得表では、狼は仲間を差し出してでもラインを切るメリットが上回るからである。特にラインの切りを評価される環境では特にこの傾向が強く均衡点を境にラインを過剰に切り過ぎてる狼は、利得の為にラインを切るため、この行動に対する村人の最適解はライン切れてる中から狼を探すである。(筆者は何度もこの方法で狼を見つけてる)

またライン切りの成果が得られない場合は、仲間狼のただの犬死にである。

極端にライン切りの考察が興味を失った場合は、今度はラインを切っても得られる事はなくただ仲間狼を無駄に喪うだけになるので、ラインは切らなくなる。よってラインが切れてる事は信用に足るため村人となる。

 

このようにラインと村の切れに対する反応はそれぞれ利得表とナッシュ均衡にて解答を得る事ができる。

①村人から白視を得られる効果が大きければ大きい環境

 狼はラインを切って白視を得ようとする。

村人はラインで白を誤認するのが負け筋で、むしろラインの切れから狼を探すべき。

でも実際には殆どの人が白と誤認するレベルの村人の環境なら狼はラインを切るべきで、白と認定を貰う事で勝つことが出来ライン切りを称賛される環境。 

②村人からある程度の白視を得られる効果が小さい環境(均衡の境)

狼は仲間を差し出す事と白視が釣り合う状態。

 村人は狼を吊れるが、最後の狼を白と誤認するかも知れない。

③村人がライン考察にあまり興味がない状態

狼はただ仲間を犬死にさせただけ。

村は狼が吊れたという情報を得られる。

④村人がライン考察に全く興味がない状態

狼はただ仲間を犬死にさせると狼陣営も理解できる状態

村は狼が仲間を吊るのは損なので、狼を吊った人はラインが切れてて村と認定できる。

 

ざっくりとこの4パターンに分ける事が出来て

ライン切りに効果を感じる環境では、「狼とは勝ちたい存在」なので、積極的にラインを切って来るし、逆に効果を感じない環境ではラインを切らなくなる。

ある程度の水準の村では③のパターンなどラインの切れで勝つ狼を学習し、妄信しない人も多いのですが、ラインを妄信してしまう経験の浅い村人は①の傾向。ある程度の水準で③の傾向。よって私がラインを切るべきではないと言ったのは、あくまで得られる白視が少なければ、狼の人数が減ってる分、狼陣営が不利になってるからである

 

この利得表は心理戦では重要な駆け引きとなるので、是非参考にして欲しい。ナッシュ均衡の話を上手くまとめてみました。 

 



2019年2月9日土曜日

20日目:成長する最も有効な方法は教えることである

これは人狼に限った話ではありませんが、
物事を学習し、理解を深めることで成長をするにはアウトプットが重要となる。

・アウトプットとは?
「出力のこと、入力のことをインプットという」
インプット:聞く、読むが入力
アウトプット:話す、書くが出力

アウトプットに関しては色々調べていずれ記事にする予定ですが

「成長の秘訣はアウトプットにある」ということです。

学校の授業では先生の話を「聞く」よりもノートに「書く」方が覚えやすい筈です。
これがアウトプットの重要性です。

人狼に限って言えば、
「ログ読みより(インプット)<考察を書いてみる(アウトプット)」です。
過去ログを読んでも地上参加した方が身に付くってのも一理はあります。
これはアウトプットの方が身に付く事を彼らが本能的に知ってるからです。

ですから、「ログ読みで重要なのは、考察や感想を書く事です。
見物者でも、積極的に発言してみて下さい。ただ読むよりは遥かに上達すると思います。

例えば、このブログ。
これを書いてる理由も、より人狼の理解を深める為にあります。

私事ですが、人狼でも弟子を持つようになりました。
人に教える機会が増えて、自分の理解は正しかったか?
またわかりやすく教える中で、疑問だったもやもやを再勉強し
新たに理解を深める事が増えたなと強く実感してます。

職業柄、師匠や弟子がいる業界に携わってまして
弟子や研究会などのおかげで理解を深めた経験がありまして
人狼でも同じような経験が出来た訳です。

この経験から私から伝えたいのは
「教えるというのは、最強の成長法である」ということです。
何も知らなければ、教えるもありません。
ですから、当然ある程度の実力を付けて知識を得た上で
それらをわかりやすいように、また抜けた部分があれば勉強して補強し
質問された内容には答えられるように勉強し、また間違った事を教えられませんので
間違いがないか再認識し勉強した内容を即座に伝えて、自分のものにも弟子のものにもして行く訳です。

アメリカ国立訓練研究所の研究だと
「ラーニングピラミッド」という言葉があります。
これは学んだものをどれだけ記憶しやすいかを方法別に調べたものです。
・講義(5%)
・読む(10%)
・視聴覚(20%)
・実験(30%)
・グループ討論(50%)
・体験学習(75%)
・他人に教えた経験(90%)
のパーセント学習が定着(つまり記憶)するということです。

個人的にはパーセントそのものには諸説ありそう?な気もしますが
下に行く方が覚えやすいというのは感じます。

ちょっとわかりにくいかな?と思うので
自己解釈して学校での体験に置きかけて考えてみます。

・先生の話を聞く(5%)
・教科書を読む(10%)
・黒板や映像を見る(20%)
・ノートに書き写す(30%)
・グループで発表用にまとめる(50%)
・テスト問題を解く(75%)
・勉強を教えてあげる(90%)

こう自己解釈すれば、まぁわかるような気がします。
※自己解釈だよん

特にテストがないとノートを書いただけでは理解がないように
「問題を解く」「人に教える」が特に成長に重要だと感じます。

私の言葉ではないですが、「理解を深めるには生徒同士で教え合うのが一番いい。」
なるほど。すぐ先生や教師になれる訳ではないですから友人同士で教え合うというのはとても良い方法だと思います。

人狼でのログ読みに置き換える。
・とある村のログを読む(10%)
・村要素や狼要素の拾い方を見る(20%)
・良かった考察や考え方を書き残す(30%)
・村の考察のまとめてみて自分で仮決定、本決定を出す(50%)
・実際に自分で考察して村か狼を解いてみる(75%)
・村の内容や感想を人に教える(90%)
※自己解釈です。

特にログを読む時は「自分で考察をしっかり書いてみる」を意識すると
成長をしやすくなるでしょう。
理想は書いた考察を「教え合える環境」かも知れません。


今日のまとめ
聞く見るより、話す書く事が大事で
教えるというのは、話す書くを行うので最強の勉強だよ。

改めて横の関係の大切さを実感します。
自分も色んな人のおかげで成り立ってる訳です。

アウトプットを大切にしよう。
(アウトプットについてはまた掘り下げる予定です)

2019年2月7日木曜日

19日目:人狼でかかりそうなバイアスについて

昨日バイアスについて触れる機会があったので
記事としてもまとめとく方針に。
もっと詳しい事が知りたい人は本を読んだり
調べてみたりするの良いと思います。


  • バイアスとは何か?

バイアスとは偏りの事であり

意味としては「偏見」である。
(あとは先入観や固定概念だったりとか)

偏見を持つと誤った事を正しいと思い続け、人生を失敗を繰り返したりとか
人狼で言えば、偏見を多く持つ人ほど、村を滅ぼし続けるでしょう。
いわゆる「妥当ではない意見」「誤謬のある発言」を繰り返す人になりやすくなる。

特に偏見や先入観は新しい発見を見落とさせ
人狼の発見だけでなく、成長する方法も見落として行くでしょう。

まとめ:基本的にはバイアスがかかる。というのは
悪い意味としての言葉であり、偏見、正しくない見方であるよ。って意味である


  • どういう人がかかるの?

人間の脳、考え方の問題なので、基本的には誰でもかかると思います。
私も例外なく。ただし、これは偏見だったね。間違いだったね。と
気が付ける事でバイアスを治して、正しい知見を得らえるようになったり。
こういった考えは、偏見では?と疑問を持つ事により
バイアスがかかるのを予防して、正しい判断を下せるようになったりします。

バイアスを知識として覚えておくと
バイアスがかった人だね。と軽蔑される事は
かなり減らせるのではないかと思います。
また偏りをなくすことで真実に近付きやすくなり、成長にも繋がります。

まとめ:バイアスは誰にでもあるよ、だから改善する方法はあるよ。
改善すれば、偏見に囚われず、正しい見方がより出来るようになるよ。


  • 例えばどういうのがバイアスか?

バイアスには色んな種類のバイアス。
人狼に関係があまりなさそう?なのを1つ紹介すれば
サンプリングバイアスというのがある。これは不適切な統計の取り方を
行ったが為に誤った数値が出てしまう事。

例えば、ラーメンとお寿司どっちが好きか?って質問をしたとする。
通常の場合なら人それぞれ意見がわかれるだろうけど、もしこの質問を
人気ラーメン屋で行ったとするだろう。そしたら当然ラーメンの方が有利だ。

この実際の質問では意見が分かれたのに、ラーメン屋で質問したら
ラーメンの方が有利になってしまう。この偏りの部分がサンプリングバイアスの効果である。

まとめ:バイアスには色んな種類があるよ


  • 認知バイアスについて

その中でも認知バイアスは日常的に起こりえるバイアス、つまり偏見であり
私自身、人狼ゲームでも度々発生していると思っており
基本的にバイアスを指す場合は、この認知バイアスのことについてだと思います。
また認知バイアスの中でも種類があるので有名なのを軽く触れてみたいと思います。
(詳しく知りたい人は、文献なり調べて下さると)

1.後知恵バイアス
後から知った情報を事前に知ってたと思い込んでしまうこと。
例えば、エピローグで役職が出て真実を知った時に
あの時こうしてれば~と考えてしまうこと。
当時を振り返れば、その情報を知ってなかったから、失敗したのであって
当時の考察や、結論などから振り返って考えてみるべきである。

2.保守性バイアス
新しい考え方に直面した時、それまでの考え方に固執してしまうこと。
新しい事実があっても、俺は今までこのやり方でやって来たからこっちの方が正しいと思い込み、「新しい考え方<自分の今までの考え方(バイアス)」という傾向のこと

「(根拠もなく)昔の方が良かった」とかもこの傾向の1つだと思われる。
新しい考え方に耳を傾けたり、自分の今まで考えだけに固執しないように気を付けてみるべきである。

3.根本的な帰属の誤り
気質や個性を優先して状況を軽視してしまうこと。
人狼で、もの凄く単純に説明すると「チップ補正」などが、これに関連するかと
個性や気質、つまり好きなタイプのプレイヤーが
村人や人狼という状況にあまり大きく関係しないということ。

態度で損してるとかもこの分類かと思います。
それら、個性や雰囲気である気質が例えば好かれにくいものであったとして
実際に吊られやすくなってしまうのがこのバイアス。

相手を判断する時には、気質や個性は村・狼の判断へあまり影響を及ぼさないようにすること。

4.正常性バイアス
自分にとって都合の悪い情報を無視あるいは過小評価すること

例えば、旅行に行く場合、観光や食べ物や楽しい事には目を向けるが
治安が悪いという情報は無視してしまう。

村が滅びる、または狼が全滅する情報を無視したり過小評価して
対策を練らないまま負けてしまうなどはこの分類だろう。
自分にとって都合の悪い情報も耳を傾けて対策を立てる事が大事かな?

5.アンカリング
ヒントなどの情報に引きずられてしますこと。

★あの人、黒いと思うんだけど、どう思う?
★あの人、白いと思うんだけど、どう思う?

仮にこの質問をした場合、同じ人に聞いてるのに
黒いと思うというヒントを与えた時の方が、黒いという解答を得やすいのが
このバイアスである。

お察しの通り、これは狼で応用することで、ある程度村を操作することが可能になる。

ヒントを与え過ぎてしまうと、それについて意見を求めても
実際にはその人の考えではなく、アンカリングに引っ張られた
偏ったバイアスの解答が得られる傾向にある。

良い使い方としては、自分に対して良い情報だけを与えて
感情や精神状態を良い方向に持っていく!などの使い方も出来る。

ただし、物事を正確に把握したい場合は
「事前情報」に気を付けて、事前のヒントに囚われる事なく
自分の結論で判断を下すように心がけること。

6.確証バイアス
一旦決断を下してしまうと、その後に得られる情報を
決断を下した内容に有利に解釈してしまうこと。

人狼PLの天敵と私は考えてます。
ロッカーと呼ばれるPLはおよそこれを患ってると思われます。
一度、例えば村と自分が思い込んでしまうと、その村を補強する内容ばかり集めて
逆に反対意見は無視あるいは軽視する傾向にあります。

村を滅ぼす原因として一番個人的に挙げられる傾向であり
偏った妄信、偏った確証バイアスによる、狼の吊り逃しが
人狼でよく起こる現象だと私は警戒してます。

特に、序盤は村の人数が多く、「村要素を多く取る傾向」になり
狼の可能性を検討されず、村と思い込み、最後まで村と判断する情報のみ集めてしまうのが原因ではないかと仮説を立ててます。

これらをなくすには、反証する情報を自ら取り入れて考える習慣を持つ事(最重要)
村っぽく見えても、その行動は狼では通らないか?
逆に狼と思っても、村で通らないか?考えたり
それこそ色んな人と検証していく事が、村勝利へ近づく方法と考えてます。

確証バイアスにかかりやすい人は、人狼PLとして成長しないと
考えており、今回はここを最重視して記事にしました。


  • まとめ

これらをまとめて「認知バイアス」です。
人狼に当てはめて考えてみましたが、人狼をやってれば
色んな箇所で偏った見方。つまり偏見で判断してしまいがち。

それを少しでもどういったバイアスで見てしまったを上記のパターンから知ることで
バイアスを減らして正しい決断を下せる材料の1つになればいいかなと思います。

認知バイアスのほかにも、サンプリングバイアスであったり
・サンプリングバイアス:サンプル対象が不適切で偏った統計。
・感情バイアス:感情を優先して判断を鈍らせる(冷静じゃない)
・自己奉仕バイアス:自分の成功は自分のおかげ、自分の失敗は他人のせい
などもバイアスとして取り上げられてる。

「誤った判断を下さないよう、偏った見方。
つまり偏見で物事を判断してないか、気を付けよう。」

・あとがき
わかりやすく簡単に説明できてたら嬉しいですが
わかりにくかったらごめんなさい。
間違いや、誤字や加筆することがあったら修正します。
最終更新日:2019/02/07

2019年1月14日月曜日

18日目:【H263村見学感想】できること、できないこと

月狼国H263村の感想も兼ねてます。
今回のテーマはできること、できないこと。について触れたいと思います。
かなり長くなってしまった(いつもの)

目次
1.●●してないから偽!(あるいは狼)の危険性
2.1の推理を生かすには?
3.教授式有意義な反省会
4.セレスティーヌ狼について
5.結論(最悪ここだけ読めば良い!)
6.あとがき(挨拶程度のもの)


1.●●してないから偽!(あるいは狼)の危険性


または狼を探してないから狼などの考察
よく理想の占い師像(村人)押し付けなど言われますが

これの危険性は、あくまで主観によった考察であること
自分の都合の良い人を評価してしまう傾向にあります。
(自分の都合の良いとは、言わなくても動いてくれるプレイヤーや
自分が村人であることを察してくれれば、●●出来るから真!村!と
自分の都合の良さで人を評価してしまうこと。これではアテにならない)

動けるプレイヤーが評価されやすくなる為
動けないプレイヤーが弾かれて
(不慣れや初心者だと上記の理想の占い師や村の動きから離れて行く為)
動ける人が勝つ!みたいなちょっと人狼ゲームとは違う遊びをしてるのではないか?
とも感じてしまいます。

動けない人が弾かれて順当に吊られて、はい負け。
あるいは、たまたま狼が不慣れな人が集まって偶然勝てた!とかでしょう。

現実は様々な思考を持ったプレイヤー」が参加してます。
自分の考えた通りに動いてくれる方が稀です。そして仮に動いてくれたとしても
村側であるとは限りません。むしろ狼の方が情報量を多く持ってます。
相手の望みなど赤から目線で叶えてくれます。

苦手だったり、まだ出来ないけどこれからだったり色んな人が色んな役職を持って
プレイしてるのに、●●してないから狼、偽と判断して当たるでしょうか?
これでは、精度は全く期待できませんね。
出来ない事を出来ないから狼は塗りに等しい」(テストに出せと言われたので出す事にします)

2.1の推理を生かすには?

1の考察の精度は全く期待できないとは言ったが、
ある事を1つ意識するだけで一気に精度のある推理に昇華します

つまり「出来る筈だと相手の発言から引っ張ってくれば良い」

H263村の自分の考察から例を出します。
リス(占い師候補)は対抗のヨル(占い師候補)を狂人と言った
しかしチノ(占い師)への言及がなかった。>>2:12と>>2:24からの引用

「ヨルを狂人と見れてる筈なのに、チノ狼の言及がないのはおかしい」
ヨル狂人への根拠から、リス真仮定残ったチノは狼しか残ってません。

普通は見えてる狼は気になるものです。
勿論、反証として対抗気にしない占い師なのでは?という疑問はありますが
それも、ヨルは信用含め気にしてる事から否定されます。

この事から
真:ヨルに信用負けてる事を気にしてるだけの真占い師なのか?
狂:チノというご主人様を叩けない狂人なのか?
狼:自分が狼だから対抗が狼という視点を持ってないのか?
と仮定できますが、狼を無視して自分の信用を考えてしまう村側というのはかなり考えにくいでしょう。黒を出したユヅルや狼占い師に信用負けて滅ぼされそう!という懸念ならわかりますが。

以上の事から、リスの真占い師は薄いと判断しました。(結果は人狼)
相手の発言から出来る事をあげてから、では何故これは出来なかったのか?を追求することで精度があがります。
(カノコの狩人も出来る事、出来ない事をあげていくと真狩人としてきっちり通る事が判明します)

1と2のまとめ
1.「チノ狼だと思うのに言及してないから偽!(精度低」
2.「ヨル狂人に言及してるのにチノ狼に全く言及してないから偽!(精度高」

3.教授式有意義な反省会

(ブログ仲間のsilvpさんの1/13の記事を意識してます)

私の口癖で「出来ない事は反省点じゃない」と良く言います。
また「出来る事が出来なかった時は反省するけどね」とも良く言います。

これをここにあえて持って来たのは訳があります。
1.2の話に少し関連してるからです。

silvpさんのブログを読ませて頂いた感想としては、
どうやら1の考察する人にありがちな
「ないものねだり」「出来ないことを欲求してる」
仮に~~が間違えてた。これはよくない。など

反省会の時点で良くない反省会は
出来なかった事に目を向けてしまうのかな?」と思いました。
次はやるって、この村で出来てないから負けるし繰り返してしまうのでは?と

ここで私からは別の観点からのアプローチを1つ試みたいと思いこの記事を作成しました。それが
出来る筈の事をブラッシュアップしていく
まぁ私がよくいう「褒めて伸ばす」という奴です。

結果として勝ち負けは存在するが、「全ての発言は間違ってたのか?」
正しかったこと。良かったことは、例え負けたとしても存在する場合があります。

私は「勝って得る物はあるけど」「負けて得る物なんてあまりない」とも言います。
それは勝ちの中で、正しく使えた武器、これは良かった、これは使える、これは応用できる。また偶然に使えたラッキーパンチを意図して操れないか?とも考えます。

反省会という言葉とは違う気もしますが
「何が有効だったか?」を振り返る方が有意義な反省会を行える気がします。

「ないものねだりしてるほどヒマじゃねえ。あるもんで最強の闘い方探ってくんだよ、一生な」ってあの人も言いそうです。

そして、やはり
「敗因の中には、武器を適切に使えなかったり、まだ完全に使いこなせてない事が理由で失敗する」場合があると思います。これは2の要素にあたるので、これが出来なかった負けた!これはやらないと行けなかった!これは出来る筈のことからの反省なので、有意義な反省であると思います。

間違えた事を悔んだり、ましてや相手を叩いたりは
全く生産性のない行為と言えます。むしろ「褒める意識こそが重要」ではないだろうか?
褒める事が重要なのは、「相手のできること相手の武器を正しく認識」するために
必要なことだからです。

私が人を褒める時、下心があると思います。
あわよくば、自分の武器と組み合わせて自分に活かせないか?」ってね。
ただやみくもに新しい事に取り組んでも中々自分にプラスに繋がりません。
自分のできる事とできる事の組み合わせだったり応用。相手のちょっとしたヒントが
自分の武器に組み合わさり、新しい事ができたりするものです。

やはり私は人のログを研究する時、良いとこばかりを探してます。
悪いとこを叩いたりは無駄な時間、良いとこが少ないと
ログを良くこと事態に無為な時間を感じやすいです。

あるものに目を向けつつ反省会をしてみよう。

4.セレスティーヌの狼について

ではH263村の反省会を始めよう
とても完成された村トレースの狼でした。
殆どの人が疑えなかったと思います。良い狼だったと思います。

では、反省会でどうやって捕まえられたのか?について考えてみます。

最終日組に焦点を絞って、どうやって気が付けたのか?
それは「人物像の比較」ではないかと分析している。

私が気が付いてた違和感としては
やはり「ベリーア評」が視点漏れてたのでは?と感じます。
はじめて疑ったのは3日目の>>3:134

ベリーアの視点は狼ならかなり偽装が手が込んでいて
狼なら上手い印象。

これは墓下での私も同意見で、ベリーア狼なら凄いなと感心してました。
ここで感じた違和感は。「本当にベリーアが偽装が出来ないか?検討してないことです」
村仮定でも、パッと見ベリーアがそこまで器用に見えなかったので
なんとなくで村を打つのは、村でもわかります。

でも、セレスティーヌの人物としては疑問が残りました。
それこそ村仮定や狼仮定で丁寧に考察してたセレスティーヌが
ここでは手を抜いたのです。やはりベリーア村見えてるのでは?と思いました。
あとは「狼なら上手い」で匂わせたのも、SG考慮してるのかな?とも一瞬過ぎったし、本当に上手い狼ならどうするのだろう?やはり「偽装がないかの検討はするのでは?」と思い5日目の私の考察の狼の本命はセレスとカノコでした。

カノコ外れ?まぁ...そういうこともあるよ
言語化サボったツケが来ましたごめんなさい()
しかしここまでは僅かな違和感。これを見つけろと言うのは反省会の趣旨からはずれるでしょう。

本題は8日目(最終日)のベリーア考察に繋がります。
スイレンへの考察は村要素と狼要素を持ってきて村と確信したから
スイレンを信じて、ベリーアを吊ると言う事でした。

では、ここで3日目の考察と8日目の考察を比較して見てみます。
同じ人が見た同じベリーアへの評価です。

3日目と8日目のベリーアの評価と見比べてみると
「狼なら上手いという評価、偽装が難しいので村」という評価だった訳ですから、自分の取った村要素の見直しを8日目の考察では全く出て来なかった

・「自分の取った村要素を放棄して」(見直しも検討もせず)
・「クリームへの扱いと印象操作してるように見えると部分的な黒要素で狼を判断した」

丁寧に1つずつの要素を検討してた村のセレスティーヌとしては
ちょっと考えにくい考察。立ち回りだと思いました。

またスイレンは疑えない存在になってたので
スイレンとベリーアの考察からも差を感じました。

こうして比較してみると人物の情景描写として、違和感を感じるのではないだろうか?特に緊迫した場面だからこそ「人物像が一致してるか比較してみる」
というのは提案の1つとしてあげておこうと思う。

印象としては、ベリーアしか吊れなくなったから
慌てて黒塗りをしたように思ったので、ここなら地上に参加してた人達も
見抜けたのではないだろうか?

普段やってる事にアイデアや組み合わせによって
反省会を通じて、次へステップアップする機会になったのではないだろうか?

やはり、あるものから、自分の武器から
考えるのが反省会であって、ないもの出来なかった事に焦点を当てても
中々有意義な時間は過ごせない。

5.まとめ(結論)

出来る事の中から、何ができること?できないこと?かを考える」のが大事でないか?
相手の視点に立ち、出来た事の中から、何ができて何ができてないか?を
検討する事が出来れば、一見村に見える狼の牙城を崩せる。


6.あとがき

村の参加者の皆さんお疲れ様でした。
長すぎる文章になってしまいました。
誤字脱字の確認とかは、また後でやります。気になる質問とか
あったらツイッターでいつでもお尋ねください。それでは


2019年1月1日火曜日

17日目:謹賀新年(2019年)

あけましておめでとうございます。
2019年になりました。

人狼SNSでは最後のお正月を迎え
後継サイトである。人狼SNS魁へ登録する方
ツイッターでの交流がメインな方
そして人狼とは離れて久しい方など
色んな人がいるかと思います。月日が経つのは早い

私としてもSNSを主に活動してまいりましたが
今年からツイッターでよく活動するようになり、新しい出会いがあり
自分にとっても人狼を通じて大きな転換期となった2018年でした。

そして今後ですが、人狼の活動も続けて行きたいと思い
人狼SNSの閉鎖に伴い、このブログも作成しました。

当面はツイッターと等ブログとSNS魁での活動がメインで
今年こそは入村を2つくらいは出来たらなと思います(もっと入れと言われそう)

2019年は、自分の技量をより掘り下げていけれる年にしたいと思います。
今は私だけでなく、弟子のひかるさんの為にもより一層精進したいと思えるようになったのも良い弟子を持てたなと思います。
(あと無事、健康で2020年迎えたいのも目標)

人狼SNS魁にも登録済みなので、もしご希望の方は
捨てアドを添えて下さればご招待致します。

それでは今年1年間、宜しくお願いします。
(なんとか24時に間に合った。)

2018年12月28日金曜日

16日目:考察の精度をあげる。村と狼での視点

考察の精度のあげよう。の続きです。
多分ちょっと難しい話

③村取りから村側の視点からの狼探し
消去法的とも言われる考察法です。
確実に村人だと思われる人を村上げし、残った中から
狼を探して行く方法です。多くの人が実践してる方法です。

上手く行けば、潜伏幅が狭まり、狼を当てなくても
吊ることが出来ます。

村要素として取り上げられる事が多いのは
・村へ貢献してる。(つまり狼を吊ろうとする心意気が見れる)
・狼を吊り上げた。
・考察が納得いく。
・占い師真贋が納得いく。

これらの要素は、村の勝利へと近付ける行為であり
仮に5人の村人がそれぞれ1人ずつ村だと相互を村取りし
5人とも村という認識があってたとするなら、村は勝ちます。
(しかし実際そんな上手く行かないのはご存知の通りだと思いますがね)

④非狼要素、狼側からの視点
村取りの中でも、高精度を誇る考察が「非狼要素」です。
現実の推理物だとアリバイ証明に近いですかね。
アリバイと違って100%の証拠とはなりませんがね

・対象が狼としてはおかしい行動。
というのは、そのままその人の村要素になりえます。

いくらか例をあげますが
・明らかに自分が不利になる証言や推理を続けた
・襲撃が明らかに不利になってるなどなど

これらの要素は、狼としての勝ち方が見えない。
狼として行動を取ってない事が要素になります。

狼を探すゲームなので、狼ではない人を探すのも非常に有効な一手です。

③との違いは
③村人として妥当な人を見つけ、それ以外の人が狼だと見つける方法
④狼の行動に違和感のある人を見つけて、その人が村だと見つける方法。

狼としておかしい。は特に③を中心に取ってる人。
昨日で紹介した、②の狼を探すとロッカーになるからという人には出来ない考察です。
当たりにくいと理解はしてても、それでも
「狼の視点で探れないと、精度の面でも著しく低下します。」

だから「当てるより先に、精度をあげる為に狼側の視点で考える」ことが重要になる訳です。

⑤反証をする。
③と④は前振り、ここからが本題。

例えば、真占い師を真と推理してたから、この人は村だろう。
③でいうとこの占い師真贋に納得がいく。村に貢献してるから。ですね

⑤では、③の要素がより信憑性が高いかを④の視点で持って
「この村要素が果たして狼で出せるのかを検討していきます」

まず何故真占い師を真と推理することが、村要素となるのか?
・真占い師が護衛を貰って判定を出され続けたら、狼は不利になるから
だから真占い師が判明した場合は、真を主張して村に貢献しようとしてたこの人は村だろうに繋がります。しかし

・自分が主張したとこで真占い師への襲撃が通ると思ってた。
・自分を村に見せる為の村アピールだった
・そもそも世論に乗るしかなかった

などのこの村要素を否定する場合が起こり得ます。
「そこでこれらを否定する要素を無いと推理することで、より村要素の信憑性を高める事が出来ます」

・自分が主張したとこで襲撃が通ると思ってた。
護衛を寄せようと真剣に動いてた。
・自分を村に見せる為の村アピールだった
だからといって本当に真占い師を真を決め打たれたら村に見せても勝てない。
・そもそも世論に乗るしかなかった
自ら世論を動かしていた。

真占い師を主張していた(村要素)→それが狼の生存戦略。勝つ為の狙いだったのでは?(村要素の否定)→狼の狙いではこの行動が説明できない(狼の否定による、村要素の否定の打ち消し)→つまり村要素はただの村要素だった(結論)

「まとめると:反論(反証)の筋が通らない要素は精度が高い(最重要)」
ということです。村の視点と狼の視点をそれぞれの立場で考えて
①村要素でも狼でも出来そう(強い要素じゃない)
②村要素だし狼でも出来なさそう(質と精度の高い村要素)
③村だとおかしい(強い要素じゃない)
④村だとおかしいし狼だと納得がいく(精度の高い狼要素)

と、多角的に見る事が、精度を良くする方法の1つです。

三日月国681村では、ジズの1日目@197では
こんな発言がありました。(コピペで出してて人によっては見れないかも)

【見】 掃除人 ジズ

カナコさんの不満が村っぽいのは、
ウェイドさんに同意です。

そこだけならアピにも見えるんですが、
>>41「うちのことはどう見るのでしょう?」からの、
「ちゃんと見てくれてないじゃん!」なので。

ここ、見てくる姿勢で判断したい。
推理者カナコの感情として、綺麗に繋がってるんですよね。

占いの優先順位は下がりますか。
●ユキメで提出します。
(@197) hikaru0821 2018/12/22(Sat) 22:33:54

不満を出すのが村要素ではないか?という視点→狼でのアピの可能性はないかの反証→相手の文章と発言内容からアピの可能性の否定→つまり村要素としてきちんと通る事の証明。


これも、村要素に対して
狼でやれるのでは?という反証を行い、それがないと検討しているので
質の高いとても良い考察でした。(カナコは村でした)

両方から探れるようになると、推理の精度はあがりやすく成功しやすいので
②ではロックをしないこと。片側からの見方がよくない。と繋がる訳です。

②③④を全てあわせたのが、⑤の本題であり

精度をあげたいなら(本日のまとめ)
・推理が当たってると過信しない
・前提してた要素が狼が狙って出したものじゃないかを狼の視点で考える。
・間違えてる可能性を減らす事が、当たる可能性を増やす

こう考える癖を付ければ、推理の精度はあがると思います。

では、多分今年最後の記事になると思います。
みなさん良いお年を


80日目:難読なプレイヤーでも良い

 お久しぶりです。別の世界の活躍のため人狼の世界で活躍することはないのですが、ネタはいくらでも残ってるのでたまにはブログを書こうと思います(最近はノートもちょくちょく出してますが)    今日はひねくれ者の視点で書きたいと思います。   ■1.読みやすい考察は重要か 重要です。(...