2019年2月17日日曜日

21日目:狼でラインは切る?切らない?

今日は狼視点からラインを切るか?切らないか?
について私なりの考え方、持論を展開する日

まずライン切りとは?
狼の仲間を吊ったり占ったり、または発言で疑いあうことで
露出した狼の仲間でないように見せて白アピをすること。


問.狼で仲間狼を占い先にあげたり、吊り希望を出したり発言のやり取り等でラインを切るべきか?
答.基本的にはラインは切るべきではない。

理由はいくつかある。
・仲間だから。単純に味方が多い方が良い。
・投票で有利だから
赤で連携が出来るなら、投票も組織票を投じる事で積極的に村人を吊ることが出来る

例えば、短期人狼では7人3人外は、十分にPP(パワープレイ)を行う事が出来ます。
短い時間で残された村側4人が全員票合わせで適切な投票を行う事が難しいので
組織票の3票を合わせれば、十分にPPが出来る可能性が高いです。

また長期でも「1人騙せば勝てる状況」というのは、かなり有利な状況。
例え墓下の殆どが疑いをかけたとしても、1人のミスにより狼側に有利な票が4票、不利な票3票みたいになり、「狼として大部分に補足されてるも吊られずに勝てる状況」を作ることが出来ます。

原則として、仲間が多い方が強い」
基本を考えれば、こういう考え方になると思います。
では、何故それなのに「ライン切り」は発生するのか?

・ラインを切ることで自らの白をアピールすることが「できたから」(過去形であることがあくまで重要

「狼は仲間を吊ると不利になる。だから狼を吊り上げたあの人は村人だろう」
これが以前までのライン推理の基本だった訳です。
これを逆手に取って、狼が自らの仲間を吊るしあげることで自らの白をアピール。
また「正しい事を発言したと証明すれば、自ずと発言力と説得力は増します」

終盤に来て、推理を外して来た人と、当てた人。説得力は当然当てた人の方
最終的な誘導もしやすくなります。

以上の事で「ライン切りという戦術は有用であったと言える」(過去形)と思います。
では、何故?過去系だという話かというと

「ラインは幻想」「ラインは見れない」という村人が増えたからです。
「ライン切りという戦術はありきたりの戦術」となってしまい。
むしろライン読みは危険。ラインは当たらない。となってしまい学習した村人の多くは
「ライン考察なんてする必要ない」となってるのが現在のトレンドだと思ってます。

つまり、ライン切りの戦術を使っても有効な白アピにはならない。
ということです。

ライン切りが白アピにならないなら、戦術としての威力は半減です。
奇策というのは、相手にないと思わせた時に有効となるのです

そして、トレンドとは流行のことです。
この手の戦術論は、歴史として周回します。
私の影響力なんて微々たる物ですが、仮にもし私が
「ライン切りなんて戦術、今どき狼でやるもんじゃないよ」というのが広まれば
今度はライン切りしない狼が増えて、ラインが切れてることが村人の証明となることで
再びライン切りはとても有効な一手」という時期、トレンドが来るかも知れない。

なので、この話は今はこう。って前提で話を進めます。


本日の本題。「何故ラインを切ってしまうのか?」
ライン切れが幻想になる仮説として、ライン切り戦術をよく見るからが挙げられる
しかし、だからといってライン切りで白アピが成立しない昨今
積極的にラインを切りあって自分が生き残ろう!とまで考える狼はそんなに多くない筈。

そこでライン切りをする理由として以下の仮説を考えてみた。
・仲間の狼が見えてるから、どうしても黒く見える。
・嘘が苦手だから、仲間を白と言えない。
・心理として、庇うことで自分が疑われる状況になるのが怖い。

仲間が黒く見える。よくあることだと思います。
あとは、個人的に注目してるのは、庇いすぎると自分が黒く見えるので
「捕まりそうな仲間は切ってしまう」のではないか?

また、捕まりそうな仲間を見て、ライン切りすることで
「仲間を勝利に活かそう」という心意気もあるかも知れません。

この仮説から言うと
「序盤で狼が見つかった時は、むしろラインを切られてる(切られてる中に狼がいることは十分に考えられる」と判断し、個人の感覚なら投票した人の中から狼がいるのではないか?と探ることもあります。

この辺の話はライン考察に繋がる話であります。
ライン考察は狼を探したり村を探したりに使ってます。

他にもライン切りの手口としてはもっとシンプルに
・単体発言では白くなるのが得意ではない(手段や方法がわからない)も挙げられます。

これは「村で白くなるってどうすれば良いんだろう?」という狼がよくやる手口として
「捕まりそうな狼を吊る」というのが「簡単に思いつく白アピの1つだから」です。

私が以前とある村(もしかするとツイッター)で話してた
「狼はラインが切れてるくらいが普通」
「単体白くないけど、ラインが白いのはむしろ狼の生存戦術を疑う」
「嘘付くのが苦手な人は、素直に狼に投票しやすい」
はここからの話に通じてる訳ですね。

状況と、相手の性格」も考慮できるとより一層正確に判断しやすいです。
嘘付くのが苦手な人はライン切ってるとかはそうですね。
(もっとも性格を見抜くのが、簡単じゃないんですがね)


本日のまとめ
やはり狼では、ライン切りの効果は薄いので個人としては切りたくない。
庇えて生き残れるなら、出来る限りはラインを切らずに行きたい。

逆に切るタイプの狼はライン考察で見つけて行きたい。

ただ結局のところ、仲間狼を庇えば疑う人も出て来るだろうから
庇いきれない場合は、吊ってしまうのも仕方ないかな。というのが
私の考え方です。「灰の複狼生存は強い」です。
(この話もまた今度できたら)

ライン考察で白を取る方法はまたやります!
※今日は狼視点でラインを切るか、切らないかの持論をまとめたかったので
ライン考察の話はまた別の機会で


こうして書く書く詐欺で大したこともない内容ばかり
増えて行くのであった

最終更新日:2019年2月17日

 

■2026年1月10日追記(ナッシュ均衡が伝わる人向け) 

まず、狼がラインを切って白に見せる戦術自体は難易度が高くない。よって記載した通り、勝ち筋が少ない狼にとっては、簡単に白を見せる戦略を取りやすく、技術が伝承されてない環境では、むしろラインの切れは狼要素と見るべきである。

 白視が得られやすい利得表では、狼は仲間を差し出してでもラインを切るメリットが上回るからである。特にラインの切りを評価される環境では特にこの傾向が強く均衡点を境にラインを過剰に切り過ぎてる狼は、利得の為にラインを切るため、この行動に対する村人の最適解はライン切れてる中から狼を探すである。(筆者は何度もこの方法で狼を見つけてる)

またライン切りの成果が得られない場合は、仲間狼のただの犬死にである。

極端にライン切りの考察が興味を失った場合は、今度はラインを切っても得られる事はなくただ仲間狼を無駄に喪うだけになるので、ラインは切らなくなる。よってラインが切れてる事は信用に足るため村人となる。

 

このようにラインと村の切れに対する反応はそれぞれ利得表とナッシュ均衡にて解答を得る事ができる。

①村人から白視を得られる効果が大きければ大きい環境

 狼はラインを切って白視を得ようとする。

村人はラインで白を誤認するのが負け筋で、むしろラインの切れから狼を探すべき。

でも実際には殆どの人が白と誤認するレベルの村人の環境なら狼はラインを切るべきで、白と認定を貰う事で勝つことが出来ライン切りを称賛される環境。 

②村人からある程度の白視を得られる効果が小さい環境(均衡の境)

狼は仲間を差し出す事と白視が釣り合う状態。

 村人は狼を吊れるが、最後の狼を白と誤認するかも知れない。

③村人がライン考察にあまり興味がない状態

狼はただ仲間を犬死にさせただけ。

村は狼が吊れたという情報を得られる。

④村人がライン考察に全く興味がない状態

狼はただ仲間を犬死にさせると狼陣営も理解できる状態

村は狼が仲間を吊るのは損なので、狼を吊った人はラインが切れてて村と認定できる。

 

ざっくりとこの4パターンに分ける事が出来て

ライン切りに効果を感じる環境では、「狼とは勝ちたい存在」なので、積極的にラインを切って来るし、逆に効果を感じない環境ではラインを切らなくなる。

ある程度の水準の村では③のパターンなどラインの切れで勝つ狼を学習し、妄信しない人も多いのですが、ラインを妄信してしまう経験の浅い村人は①の傾向。ある程度の水準で③の傾向。よって私がラインを切るべきではないと言ったのは、あくまで得られる白視が少なければ、狼の人数が減ってる分、狼陣営が不利になってるからである

 

この利得表は心理戦では重要な駆け引きとなるので、是非参考にして欲しい。ナッシュ均衡の話を上手くまとめてみました。 

 



2019年2月9日土曜日

20日目:成長する最も有効な方法は教えることである

これは人狼に限った話ではありませんが、
物事を学習し、理解を深めることで成長をするにはアウトプットが重要となる。

・アウトプットとは?
「出力のこと、入力のことをインプットという」
インプット:聞く、読むが入力
アウトプット:話す、書くが出力

アウトプットに関しては色々調べていずれ記事にする予定ですが

「成長の秘訣はアウトプットにある」ということです。

学校の授業では先生の話を「聞く」よりもノートに「書く」方が覚えやすい筈です。
これがアウトプットの重要性です。

人狼に限って言えば、
「ログ読みより(インプット)<考察を書いてみる(アウトプット)」です。
過去ログを読んでも地上参加した方が身に付くってのも一理はあります。
これはアウトプットの方が身に付く事を彼らが本能的に知ってるからです。

ですから、「ログ読みで重要なのは、考察や感想を書く事です。
見物者でも、積極的に発言してみて下さい。ただ読むよりは遥かに上達すると思います。

例えば、このブログ。
これを書いてる理由も、より人狼の理解を深める為にあります。

私事ですが、人狼でも弟子を持つようになりました。
人に教える機会が増えて、自分の理解は正しかったか?
またわかりやすく教える中で、疑問だったもやもやを再勉強し
新たに理解を深める事が増えたなと強く実感してます。

職業柄、師匠や弟子がいる業界に携わってまして
弟子や研究会などのおかげで理解を深めた経験がありまして
人狼でも同じような経験が出来た訳です。

この経験から私から伝えたいのは
「教えるというのは、最強の成長法である」ということです。
何も知らなければ、教えるもありません。
ですから、当然ある程度の実力を付けて知識を得た上で
それらをわかりやすいように、また抜けた部分があれば勉強して補強し
質問された内容には答えられるように勉強し、また間違った事を教えられませんので
間違いがないか再認識し勉強した内容を即座に伝えて、自分のものにも弟子のものにもして行く訳です。

アメリカ国立訓練研究所の研究だと
「ラーニングピラミッド」という言葉があります。
これは学んだものをどれだけ記憶しやすいかを方法別に調べたものです。
・講義(5%)
・読む(10%)
・視聴覚(20%)
・実験(30%)
・グループ討論(50%)
・体験学習(75%)
・他人に教えた経験(90%)
のパーセント学習が定着(つまり記憶)するということです。

個人的にはパーセントそのものには諸説ありそう?な気もしますが
下に行く方が覚えやすいというのは感じます。

ちょっとわかりにくいかな?と思うので
自己解釈して学校での体験に置きかけて考えてみます。

・先生の話を聞く(5%)
・教科書を読む(10%)
・黒板や映像を見る(20%)
・ノートに書き写す(30%)
・グループで発表用にまとめる(50%)
・テスト問題を解く(75%)
・勉強を教えてあげる(90%)

こう自己解釈すれば、まぁわかるような気がします。
※自己解釈だよん

特にテストがないとノートを書いただけでは理解がないように
「問題を解く」「人に教える」が特に成長に重要だと感じます。

私の言葉ではないですが、「理解を深めるには生徒同士で教え合うのが一番いい。」
なるほど。すぐ先生や教師になれる訳ではないですから友人同士で教え合うというのはとても良い方法だと思います。

人狼でのログ読みに置き換える。
・とある村のログを読む(10%)
・村要素や狼要素の拾い方を見る(20%)
・良かった考察や考え方を書き残す(30%)
・村の考察のまとめてみて自分で仮決定、本決定を出す(50%)
・実際に自分で考察して村か狼を解いてみる(75%)
・村の内容や感想を人に教える(90%)
※自己解釈です。

特にログを読む時は「自分で考察をしっかり書いてみる」を意識すると
成長をしやすくなるでしょう。
理想は書いた考察を「教え合える環境」かも知れません。


今日のまとめ
聞く見るより、話す書く事が大事で
教えるというのは、話す書くを行うので最強の勉強だよ。

改めて横の関係の大切さを実感します。
自分も色んな人のおかげで成り立ってる訳です。

アウトプットを大切にしよう。
(アウトプットについてはまた掘り下げる予定です)

2019年2月7日木曜日

19日目:人狼でかかりそうなバイアスについて

昨日バイアスについて触れる機会があったので
記事としてもまとめとく方針に。
もっと詳しい事が知りたい人は本を読んだり
調べてみたりするの良いと思います。


  • バイアスとは何か?

バイアスとは偏りの事であり

意味としては「偏見」である。
(あとは先入観や固定概念だったりとか)

偏見を持つと誤った事を正しいと思い続け、人生を失敗を繰り返したりとか
人狼で言えば、偏見を多く持つ人ほど、村を滅ぼし続けるでしょう。
いわゆる「妥当ではない意見」「誤謬のある発言」を繰り返す人になりやすくなる。

特に偏見や先入観は新しい発見を見落とさせ
人狼の発見だけでなく、成長する方法も見落として行くでしょう。

まとめ:基本的にはバイアスがかかる。というのは
悪い意味としての言葉であり、偏見、正しくない見方であるよ。って意味である


  • どういう人がかかるの?

人間の脳、考え方の問題なので、基本的には誰でもかかると思います。
私も例外なく。ただし、これは偏見だったね。間違いだったね。と
気が付ける事でバイアスを治して、正しい知見を得らえるようになったり。
こういった考えは、偏見では?と疑問を持つ事により
バイアスがかかるのを予防して、正しい判断を下せるようになったりします。

バイアスを知識として覚えておくと
バイアスがかった人だね。と軽蔑される事は
かなり減らせるのではないかと思います。
また偏りをなくすことで真実に近付きやすくなり、成長にも繋がります。

まとめ:バイアスは誰にでもあるよ、だから改善する方法はあるよ。
改善すれば、偏見に囚われず、正しい見方がより出来るようになるよ。


  • 例えばどういうのがバイアスか?

バイアスには色んな種類のバイアス。
人狼に関係があまりなさそう?なのを1つ紹介すれば
サンプリングバイアスというのがある。これは不適切な統計の取り方を
行ったが為に誤った数値が出てしまう事。

例えば、ラーメンとお寿司どっちが好きか?って質問をしたとする。
通常の場合なら人それぞれ意見がわかれるだろうけど、もしこの質問を
人気ラーメン屋で行ったとするだろう。そしたら当然ラーメンの方が有利だ。

この実際の質問では意見が分かれたのに、ラーメン屋で質問したら
ラーメンの方が有利になってしまう。この偏りの部分がサンプリングバイアスの効果である。

まとめ:バイアスには色んな種類があるよ


  • 認知バイアスについて

その中でも認知バイアスは日常的に起こりえるバイアス、つまり偏見であり
私自身、人狼ゲームでも度々発生していると思っており
基本的にバイアスを指す場合は、この認知バイアスのことについてだと思います。
また認知バイアスの中でも種類があるので有名なのを軽く触れてみたいと思います。
(詳しく知りたい人は、文献なり調べて下さると)

1.後知恵バイアス
後から知った情報を事前に知ってたと思い込んでしまうこと。
例えば、エピローグで役職が出て真実を知った時に
あの時こうしてれば~と考えてしまうこと。
当時を振り返れば、その情報を知ってなかったから、失敗したのであって
当時の考察や、結論などから振り返って考えてみるべきである。

2.保守性バイアス
新しい考え方に直面した時、それまでの考え方に固執してしまうこと。
新しい事実があっても、俺は今までこのやり方でやって来たからこっちの方が正しいと思い込み、「新しい考え方<自分の今までの考え方(バイアス)」という傾向のこと

「(根拠もなく)昔の方が良かった」とかもこの傾向の1つだと思われる。
新しい考え方に耳を傾けたり、自分の今まで考えだけに固執しないように気を付けてみるべきである。

3.根本的な帰属の誤り
気質や個性を優先して状況を軽視してしまうこと。
人狼で、もの凄く単純に説明すると「チップ補正」などが、これに関連するかと
個性や気質、つまり好きなタイプのプレイヤーが
村人や人狼という状況にあまり大きく関係しないということ。

態度で損してるとかもこの分類かと思います。
それら、個性や雰囲気である気質が例えば好かれにくいものであったとして
実際に吊られやすくなってしまうのがこのバイアス。

相手を判断する時には、気質や個性は村・狼の判断へあまり影響を及ぼさないようにすること。

4.正常性バイアス
自分にとって都合の悪い情報を無視あるいは過小評価すること

例えば、旅行に行く場合、観光や食べ物や楽しい事には目を向けるが
治安が悪いという情報は無視してしまう。

村が滅びる、または狼が全滅する情報を無視したり過小評価して
対策を練らないまま負けてしまうなどはこの分類だろう。
自分にとって都合の悪い情報も耳を傾けて対策を立てる事が大事かな?

5.アンカリング
ヒントなどの情報に引きずられてしますこと。

★あの人、黒いと思うんだけど、どう思う?
★あの人、白いと思うんだけど、どう思う?

仮にこの質問をした場合、同じ人に聞いてるのに
黒いと思うというヒントを与えた時の方が、黒いという解答を得やすいのが
このバイアスである。

お察しの通り、これは狼で応用することで、ある程度村を操作することが可能になる。

ヒントを与え過ぎてしまうと、それについて意見を求めても
実際にはその人の考えではなく、アンカリングに引っ張られた
偏ったバイアスの解答が得られる傾向にある。

良い使い方としては、自分に対して良い情報だけを与えて
感情や精神状態を良い方向に持っていく!などの使い方も出来る。

ただし、物事を正確に把握したい場合は
「事前情報」に気を付けて、事前のヒントに囚われる事なく
自分の結論で判断を下すように心がけること。

6.確証バイアス
一旦決断を下してしまうと、その後に得られる情報を
決断を下した内容に有利に解釈してしまうこと。

人狼PLの天敵と私は考えてます。
ロッカーと呼ばれるPLはおよそこれを患ってると思われます。
一度、例えば村と自分が思い込んでしまうと、その村を補強する内容ばかり集めて
逆に反対意見は無視あるいは軽視する傾向にあります。

村を滅ぼす原因として一番個人的に挙げられる傾向であり
偏った妄信、偏った確証バイアスによる、狼の吊り逃しが
人狼でよく起こる現象だと私は警戒してます。

特に、序盤は村の人数が多く、「村要素を多く取る傾向」になり
狼の可能性を検討されず、村と思い込み、最後まで村と判断する情報のみ集めてしまうのが原因ではないかと仮説を立ててます。

これらをなくすには、反証する情報を自ら取り入れて考える習慣を持つ事(最重要)
村っぽく見えても、その行動は狼では通らないか?
逆に狼と思っても、村で通らないか?考えたり
それこそ色んな人と検証していく事が、村勝利へ近づく方法と考えてます。

確証バイアスにかかりやすい人は、人狼PLとして成長しないと
考えており、今回はここを最重視して記事にしました。


  • まとめ

これらをまとめて「認知バイアス」です。
人狼に当てはめて考えてみましたが、人狼をやってれば
色んな箇所で偏った見方。つまり偏見で判断してしまいがち。

それを少しでもどういったバイアスで見てしまったを上記のパターンから知ることで
バイアスを減らして正しい決断を下せる材料の1つになればいいかなと思います。

認知バイアスのほかにも、サンプリングバイアスであったり
・サンプリングバイアス:サンプル対象が不適切で偏った統計。
・感情バイアス:感情を優先して判断を鈍らせる(冷静じゃない)
・自己奉仕バイアス:自分の成功は自分のおかげ、自分の失敗は他人のせい
などもバイアスとして取り上げられてる。

「誤った判断を下さないよう、偏った見方。
つまり偏見で物事を判断してないか、気を付けよう。」

・あとがき
わかりやすく簡単に説明できてたら嬉しいですが
わかりにくかったらごめんなさい。
間違いや、誤字や加筆することがあったら修正します。
最終更新日:2019/02/07

2019年1月14日月曜日

18日目:【H263村見学感想】できること、できないこと

月狼国H263村の感想も兼ねてます。
今回のテーマはできること、できないこと。について触れたいと思います。
かなり長くなってしまった(いつもの)

目次
1.●●してないから偽!(あるいは狼)の危険性
2.1の推理を生かすには?
3.教授式有意義な反省会
4.セレスティーヌ狼について
5.結論(最悪ここだけ読めば良い!)
6.あとがき(挨拶程度のもの)


1.●●してないから偽!(あるいは狼)の危険性


または狼を探してないから狼などの考察
よく理想の占い師像(村人)押し付けなど言われますが

これの危険性は、あくまで主観によった考察であること
自分の都合の良い人を評価してしまう傾向にあります。
(自分の都合の良いとは、言わなくても動いてくれるプレイヤーや
自分が村人であることを察してくれれば、●●出来るから真!村!と
自分の都合の良さで人を評価してしまうこと。これではアテにならない)

動けるプレイヤーが評価されやすくなる為
動けないプレイヤーが弾かれて
(不慣れや初心者だと上記の理想の占い師や村の動きから離れて行く為)
動ける人が勝つ!みたいなちょっと人狼ゲームとは違う遊びをしてるのではないか?
とも感じてしまいます。

動けない人が弾かれて順当に吊られて、はい負け。
あるいは、たまたま狼が不慣れな人が集まって偶然勝てた!とかでしょう。

現実は様々な思考を持ったプレイヤー」が参加してます。
自分の考えた通りに動いてくれる方が稀です。そして仮に動いてくれたとしても
村側であるとは限りません。むしろ狼の方が情報量を多く持ってます。
相手の望みなど赤から目線で叶えてくれます。

苦手だったり、まだ出来ないけどこれからだったり色んな人が色んな役職を持って
プレイしてるのに、●●してないから狼、偽と判断して当たるでしょうか?
これでは、精度は全く期待できませんね。
出来ない事を出来ないから狼は塗りに等しい」(テストに出せと言われたので出す事にします)

2.1の推理を生かすには?

1の考察の精度は全く期待できないとは言ったが、
ある事を1つ意識するだけで一気に精度のある推理に昇華します

つまり「出来る筈だと相手の発言から引っ張ってくれば良い」

H263村の自分の考察から例を出します。
リス(占い師候補)は対抗のヨル(占い師候補)を狂人と言った
しかしチノ(占い師)への言及がなかった。>>2:12と>>2:24からの引用

「ヨルを狂人と見れてる筈なのに、チノ狼の言及がないのはおかしい」
ヨル狂人への根拠から、リス真仮定残ったチノは狼しか残ってません。

普通は見えてる狼は気になるものです。
勿論、反証として対抗気にしない占い師なのでは?という疑問はありますが
それも、ヨルは信用含め気にしてる事から否定されます。

この事から
真:ヨルに信用負けてる事を気にしてるだけの真占い師なのか?
狂:チノというご主人様を叩けない狂人なのか?
狼:自分が狼だから対抗が狼という視点を持ってないのか?
と仮定できますが、狼を無視して自分の信用を考えてしまう村側というのはかなり考えにくいでしょう。黒を出したユヅルや狼占い師に信用負けて滅ぼされそう!という懸念ならわかりますが。

以上の事から、リスの真占い師は薄いと判断しました。(結果は人狼)
相手の発言から出来る事をあげてから、では何故これは出来なかったのか?を追求することで精度があがります。
(カノコの狩人も出来る事、出来ない事をあげていくと真狩人としてきっちり通る事が判明します)

1と2のまとめ
1.「チノ狼だと思うのに言及してないから偽!(精度低」
2.「ヨル狂人に言及してるのにチノ狼に全く言及してないから偽!(精度高」

3.教授式有意義な反省会

(ブログ仲間のsilvpさんの1/13の記事を意識してます)

私の口癖で「出来ない事は反省点じゃない」と良く言います。
また「出来る事が出来なかった時は反省するけどね」とも良く言います。

これをここにあえて持って来たのは訳があります。
1.2の話に少し関連してるからです。

silvpさんのブログを読ませて頂いた感想としては、
どうやら1の考察する人にありがちな
「ないものねだり」「出来ないことを欲求してる」
仮に~~が間違えてた。これはよくない。など

反省会の時点で良くない反省会は
出来なかった事に目を向けてしまうのかな?」と思いました。
次はやるって、この村で出来てないから負けるし繰り返してしまうのでは?と

ここで私からは別の観点からのアプローチを1つ試みたいと思いこの記事を作成しました。それが
出来る筈の事をブラッシュアップしていく
まぁ私がよくいう「褒めて伸ばす」という奴です。

結果として勝ち負けは存在するが、「全ての発言は間違ってたのか?」
正しかったこと。良かったことは、例え負けたとしても存在する場合があります。

私は「勝って得る物はあるけど」「負けて得る物なんてあまりない」とも言います。
それは勝ちの中で、正しく使えた武器、これは良かった、これは使える、これは応用できる。また偶然に使えたラッキーパンチを意図して操れないか?とも考えます。

反省会という言葉とは違う気もしますが
「何が有効だったか?」を振り返る方が有意義な反省会を行える気がします。

「ないものねだりしてるほどヒマじゃねえ。あるもんで最強の闘い方探ってくんだよ、一生な」ってあの人も言いそうです。

そして、やはり
「敗因の中には、武器を適切に使えなかったり、まだ完全に使いこなせてない事が理由で失敗する」場合があると思います。これは2の要素にあたるので、これが出来なかった負けた!これはやらないと行けなかった!これは出来る筈のことからの反省なので、有意義な反省であると思います。

間違えた事を悔んだり、ましてや相手を叩いたりは
全く生産性のない行為と言えます。むしろ「褒める意識こそが重要」ではないだろうか?
褒める事が重要なのは、「相手のできること相手の武器を正しく認識」するために
必要なことだからです。

私が人を褒める時、下心があると思います。
あわよくば、自分の武器と組み合わせて自分に活かせないか?」ってね。
ただやみくもに新しい事に取り組んでも中々自分にプラスに繋がりません。
自分のできる事とできる事の組み合わせだったり応用。相手のちょっとしたヒントが
自分の武器に組み合わさり、新しい事ができたりするものです。

やはり私は人のログを研究する時、良いとこばかりを探してます。
悪いとこを叩いたりは無駄な時間、良いとこが少ないと
ログを良くこと事態に無為な時間を感じやすいです。

あるものに目を向けつつ反省会をしてみよう。

4.セレスティーヌの狼について

ではH263村の反省会を始めよう
とても完成された村トレースの狼でした。
殆どの人が疑えなかったと思います。良い狼だったと思います。

では、反省会でどうやって捕まえられたのか?について考えてみます。

最終日組に焦点を絞って、どうやって気が付けたのか?
それは「人物像の比較」ではないかと分析している。

私が気が付いてた違和感としては
やはり「ベリーア評」が視点漏れてたのでは?と感じます。
はじめて疑ったのは3日目の>>3:134

ベリーアの視点は狼ならかなり偽装が手が込んでいて
狼なら上手い印象。

これは墓下での私も同意見で、ベリーア狼なら凄いなと感心してました。
ここで感じた違和感は。「本当にベリーアが偽装が出来ないか?検討してないことです」
村仮定でも、パッと見ベリーアがそこまで器用に見えなかったので
なんとなくで村を打つのは、村でもわかります。

でも、セレスティーヌの人物としては疑問が残りました。
それこそ村仮定や狼仮定で丁寧に考察してたセレスティーヌが
ここでは手を抜いたのです。やはりベリーア村見えてるのでは?と思いました。
あとは「狼なら上手い」で匂わせたのも、SG考慮してるのかな?とも一瞬過ぎったし、本当に上手い狼ならどうするのだろう?やはり「偽装がないかの検討はするのでは?」と思い5日目の私の考察の狼の本命はセレスとカノコでした。

カノコ外れ?まぁ...そういうこともあるよ
言語化サボったツケが来ましたごめんなさい()
しかしここまでは僅かな違和感。これを見つけろと言うのは反省会の趣旨からはずれるでしょう。

本題は8日目(最終日)のベリーア考察に繋がります。
スイレンへの考察は村要素と狼要素を持ってきて村と確信したから
スイレンを信じて、ベリーアを吊ると言う事でした。

では、ここで3日目の考察と8日目の考察を比較して見てみます。
同じ人が見た同じベリーアへの評価です。

3日目と8日目のベリーアの評価と見比べてみると
「狼なら上手いという評価、偽装が難しいので村」という評価だった訳ですから、自分の取った村要素の見直しを8日目の考察では全く出て来なかった

・「自分の取った村要素を放棄して」(見直しも検討もせず)
・「クリームへの扱いと印象操作してるように見えると部分的な黒要素で狼を判断した」

丁寧に1つずつの要素を検討してた村のセレスティーヌとしては
ちょっと考えにくい考察。立ち回りだと思いました。

またスイレンは疑えない存在になってたので
スイレンとベリーアの考察からも差を感じました。

こうして比較してみると人物の情景描写として、違和感を感じるのではないだろうか?特に緊迫した場面だからこそ「人物像が一致してるか比較してみる」
というのは提案の1つとしてあげておこうと思う。

印象としては、ベリーアしか吊れなくなったから
慌てて黒塗りをしたように思ったので、ここなら地上に参加してた人達も
見抜けたのではないだろうか?

普段やってる事にアイデアや組み合わせによって
反省会を通じて、次へステップアップする機会になったのではないだろうか?

やはり、あるものから、自分の武器から
考えるのが反省会であって、ないもの出来なかった事に焦点を当てても
中々有意義な時間は過ごせない。

5.まとめ(結論)

出来る事の中から、何ができること?できないこと?かを考える」のが大事でないか?
相手の視点に立ち、出来た事の中から、何ができて何ができてないか?を
検討する事が出来れば、一見村に見える狼の牙城を崩せる。


6.あとがき

村の参加者の皆さんお疲れ様でした。
長すぎる文章になってしまいました。
誤字脱字の確認とかは、また後でやります。気になる質問とか
あったらツイッターでいつでもお尋ねください。それでは


2019年1月1日火曜日

17日目:謹賀新年(2019年)

あけましておめでとうございます。
2019年になりました。

人狼SNSでは最後のお正月を迎え
後継サイトである。人狼SNS魁へ登録する方
ツイッターでの交流がメインな方
そして人狼とは離れて久しい方など
色んな人がいるかと思います。月日が経つのは早い

私としてもSNSを主に活動してまいりましたが
今年からツイッターでよく活動するようになり、新しい出会いがあり
自分にとっても人狼を通じて大きな転換期となった2018年でした。

そして今後ですが、人狼の活動も続けて行きたいと思い
人狼SNSの閉鎖に伴い、このブログも作成しました。

当面はツイッターと等ブログとSNS魁での活動がメインで
今年こそは入村を2つくらいは出来たらなと思います(もっと入れと言われそう)

2019年は、自分の技量をより掘り下げていけれる年にしたいと思います。
今は私だけでなく、弟子のひかるさんの為にもより一層精進したいと思えるようになったのも良い弟子を持てたなと思います。
(あと無事、健康で2020年迎えたいのも目標)

人狼SNS魁にも登録済みなので、もしご希望の方は
捨てアドを添えて下さればご招待致します。

それでは今年1年間、宜しくお願いします。
(なんとか24時に間に合った。)

2018年12月28日金曜日

16日目:考察の精度をあげる。村と狼での視点

考察の精度のあげよう。の続きです。
多分ちょっと難しい話

③村取りから村側の視点からの狼探し
消去法的とも言われる考察法です。
確実に村人だと思われる人を村上げし、残った中から
狼を探して行く方法です。多くの人が実践してる方法です。

上手く行けば、潜伏幅が狭まり、狼を当てなくても
吊ることが出来ます。

村要素として取り上げられる事が多いのは
・村へ貢献してる。(つまり狼を吊ろうとする心意気が見れる)
・狼を吊り上げた。
・考察が納得いく。
・占い師真贋が納得いく。

これらの要素は、村の勝利へと近付ける行為であり
仮に5人の村人がそれぞれ1人ずつ村だと相互を村取りし
5人とも村という認識があってたとするなら、村は勝ちます。
(しかし実際そんな上手く行かないのはご存知の通りだと思いますがね)

④非狼要素、狼側からの視点
村取りの中でも、高精度を誇る考察が「非狼要素」です。
現実の推理物だとアリバイ証明に近いですかね。
アリバイと違って100%の証拠とはなりませんがね

・対象が狼としてはおかしい行動。
というのは、そのままその人の村要素になりえます。

いくらか例をあげますが
・明らかに自分が不利になる証言や推理を続けた
・襲撃が明らかに不利になってるなどなど

これらの要素は、狼としての勝ち方が見えない。
狼として行動を取ってない事が要素になります。

狼を探すゲームなので、狼ではない人を探すのも非常に有効な一手です。

③との違いは
③村人として妥当な人を見つけ、それ以外の人が狼だと見つける方法
④狼の行動に違和感のある人を見つけて、その人が村だと見つける方法。

狼としておかしい。は特に③を中心に取ってる人。
昨日で紹介した、②の狼を探すとロッカーになるからという人には出来ない考察です。
当たりにくいと理解はしてても、それでも
「狼の視点で探れないと、精度の面でも著しく低下します。」

だから「当てるより先に、精度をあげる為に狼側の視点で考える」ことが重要になる訳です。

⑤反証をする。
③と④は前振り、ここからが本題。

例えば、真占い師を真と推理してたから、この人は村だろう。
③でいうとこの占い師真贋に納得がいく。村に貢献してるから。ですね

⑤では、③の要素がより信憑性が高いかを④の視点で持って
「この村要素が果たして狼で出せるのかを検討していきます」

まず何故真占い師を真と推理することが、村要素となるのか?
・真占い師が護衛を貰って判定を出され続けたら、狼は不利になるから
だから真占い師が判明した場合は、真を主張して村に貢献しようとしてたこの人は村だろうに繋がります。しかし

・自分が主張したとこで真占い師への襲撃が通ると思ってた。
・自分を村に見せる為の村アピールだった
・そもそも世論に乗るしかなかった

などのこの村要素を否定する場合が起こり得ます。
「そこでこれらを否定する要素を無いと推理することで、より村要素の信憑性を高める事が出来ます」

・自分が主張したとこで襲撃が通ると思ってた。
護衛を寄せようと真剣に動いてた。
・自分を村に見せる為の村アピールだった
だからといって本当に真占い師を真を決め打たれたら村に見せても勝てない。
・そもそも世論に乗るしかなかった
自ら世論を動かしていた。

真占い師を主張していた(村要素)→それが狼の生存戦略。勝つ為の狙いだったのでは?(村要素の否定)→狼の狙いではこの行動が説明できない(狼の否定による、村要素の否定の打ち消し)→つまり村要素はただの村要素だった(結論)

「まとめると:反論(反証)の筋が通らない要素は精度が高い(最重要)」
ということです。村の視点と狼の視点をそれぞれの立場で考えて
①村要素でも狼でも出来そう(強い要素じゃない)
②村要素だし狼でも出来なさそう(質と精度の高い村要素)
③村だとおかしい(強い要素じゃない)
④村だとおかしいし狼だと納得がいく(精度の高い狼要素)

と、多角的に見る事が、精度を良くする方法の1つです。

三日月国681村では、ジズの1日目@197では
こんな発言がありました。(コピペで出してて人によっては見れないかも)

【見】 掃除人 ジズ

カナコさんの不満が村っぽいのは、
ウェイドさんに同意です。

そこだけならアピにも見えるんですが、
>>41「うちのことはどう見るのでしょう?」からの、
「ちゃんと見てくれてないじゃん!」なので。

ここ、見てくる姿勢で判断したい。
推理者カナコの感情として、綺麗に繋がってるんですよね。

占いの優先順位は下がりますか。
●ユキメで提出します。
(@197) hikaru0821 2018/12/22(Sat) 22:33:54

不満を出すのが村要素ではないか?という視点→狼でのアピの可能性はないかの反証→相手の文章と発言内容からアピの可能性の否定→つまり村要素としてきちんと通る事の証明。


これも、村要素に対して
狼でやれるのでは?という反証を行い、それがないと検討しているので
質の高いとても良い考察でした。(カナコは村でした)

両方から探れるようになると、推理の精度はあがりやすく成功しやすいので
②ではロックをしないこと。片側からの見方がよくない。と繋がる訳です。

②③④を全てあわせたのが、⑤の本題であり

精度をあげたいなら(本日のまとめ)
・推理が当たってると過信しない
・前提してた要素が狼が狙って出したものじゃないかを狼の視点で考える。
・間違えてる可能性を減らす事が、当たる可能性を増やす

こう考える癖を付ければ、推理の精度はあがると思います。

では、多分今年最後の記事になると思います。
みなさん良いお年を


2018年12月27日木曜日

15日目:考察の精度をあげるには、再現性とロックという言葉の撲滅

精度の高い考察についていくつかの持論を展開する。
多分1回で終わらない。

①再現性があるか?
人によっては「経験則」だったり「感覚」という人も居ます。
それも私は一理はあると思います。
突き詰めれば、どの陣営であっても行動は一定です

白いと思った中には、他の村にも当てはまる行動が数多くあります。
黒いと思った中には、他の狼にも当てはまる行動か数多くあります。

そしてこれらは、自分での経験やログ読みでの経験が活きます。
(最も、必ずしも経験すれば良いものという訳ではない。相手の視点に立ってどういう行動をどういう心理で動いてるかを理解しなければ意味がない)

気を付けるのは、白取りでも、黒取りでも自分が基準になり過ぎない事。
他の人でも当てはまる行動かが基準になること。
(当てはまりやすければ、当てはまりやすいほど質の高い要素)
再現性が高い要素は、相互検討しやすく、共感されやすいです。

典型的で一般的な例をあげれば
・視点が見えてなく、手探りに進めてる(村要素)
・狼は灰に興味を持てない(狼要素)
これらは、赤ログが見えてる者(狼陣営)見えてない者(村人)の差を
論理的に説明したものになります。

通常の村では、狼陣営にだけ赤ログで仲間と村人の情報を得ているのは、共通している。という事はどの村でも当てはめて考える事が出来る為、再現性が高い
再現性が高いから質の良い要素だということ。これが視点の差の要素

・自分の推理や思考を進める事に優先してしまう(村要素)
・自分の白アピールばっか優先しちゃう(狼要素)
これらは勝利条件の差です。狼を吊らないと勝てない者(村人陣営)
自分が生き残れば勝てる者(狼陣営)

こちらも通常の村では、村人陣営と狼陣営の勝利条件というのは、共通している。
という事はどの村でも当てはめて考える事ができる為、再現性が高い
これが勝利条件の違いからの要素。

特に狼要素のこれらは、色んな狼が最初に引っ掛かりやすい行動であり
「狼の心理や行動を考えること」
というのは狼を探ることで重要なことです。

村取りで誤解が多いのは、白中心に取るのは
・村人の方が人数が多い
・確率的に当たりやすい
の2点からであって、狼探しは当たらないから
狼での行動を考えないのは、要素の本質から離れて行くのでオススメしない。

どっかで書こうとは思うが「両方の視点から考えた方が精度があがるからだ」

②ロックについて
よく狼を探して行く上で
狼要素を追求すればロッカーだの言われ、それが理由で狼要素を取らない人もいるし
狼を探せば敵を作る行動だからやるなだの言われるからやらなかったり
狼を探すとロックしちゃうからやりたくない。という人もいるだろう
「黒取りで村をロッカーしちゃうから、やらない。という人は結局白取りで狼をロッカーする」(恐らく村人の方が多く、確率的に当たりやすいだけの誤診)してるのです。

ロックを気にする人は、物事や要素を固執するのが根本的な要因であり
「思考のバイアス」や「情報の更新の怠り」など
根本的に思考方法を改善する必要があるのであって

「ロックに村も狼もない」と私は考えてる。
故に狼を探そうとロックになるからダメだから、村取りに専念する。
みたいな考えは廃れるべきだし、ロック=狼を誤認する
みたいな考えも廃れるべきだと思ってる。
(言葉の一人歩きが廃れて欲しい要因。正確には1つの要素に固執する人という意味でロッカーを使って欲しい)
多分、この考え方は誤った考えでありPL(プレイヤー)を弱くすると思ってます。

G16編成の場合は1人くらいなら狼を誤ロックしたとこで、ミスできる猶予はある
即敗北とはなりません。
しかし狼を1人でも村決め打って吊らなければ、村は滅びます。

狼を村と言い切る村人の方が性質が悪いと感じてる人間です。
ロッカーだから狼は探さない。という人に、狼に狼要素を突き付けたら
ロッカーと言われた挙句に、狼を村決め打とうと言い出してる間に
私が噛まれて死に、ロッカーによる狼の村決め打ちで何度が滅ぼされました。

ロッカーは狼要素取るのやめたとこでロッカーのままです。

「ここで大事なのは、ロックという言葉の独り歩きにやられて
狼側の視点を考えること黒を探すことをやめるな(最重要)」ということです。
多角的に見る事も要素の精度をあげる為にも、こっち(黒い方)にも視野を広げないといけないと思ってるからです。

まーたやっぱり長くなってしまったので一旦切る。
それではまた

2018年12月22日土曜日

14日目:初心者村から見習うべきところ

今回は初心者村から見習うべきところについて持論をいくつか展開する。


  1. 要素がはっきりと出やすい。
  2. 初心に帰る
  3. 侮ってはいけないとこ
  4. あとがき

1.要素がはっきりと出やすい。
まずは、最近だとほぢょりん村7お疲れ様でした。
見事な狼勝利と聞いて、これからが楽しみです。

経験則からの持論になりますが、初心者村の傾向としては
要素がはっきり出る」ということです。
理由としては抜き身であること。取らせようという動きをしないなどが考えられます。

・「狼に出来ない発想を平然と繰り出して来る
この人、狼じゃないだろ。という動きを当たり前のようにして来ます。
これらは赤視点を探るというのは、普通村でも有効です。
狼ではない=村側という要素取りの練習になること。

・「要素が素直である
手慣れた狼は、他の人が拾う村人要素を狙って出して来たりしますが
初心者の頃はそういうのはあまりありません。
村要素は村要素、狼要素は狼要素でそれぞれ確認することができます。

2.初心に帰る
中級者や自称上級者が忘れがちな事なんですが
・「自分の考えた像を当てはめない
悪い例として
・占い師なら○○出来なきゃおかしい→だから偽
・私の考える村人っぽくない→だから狼

これらは偶然当たる事もあり得ますが、要素としてのレベルは弱いと感じます。
特に後者は、自分という村人から、自分の存在をものさしとして使い
相手に自分と同じ立場に見えるから村人!と誤解をしやすいです。
実際には、村人の方が人数が多く、偶然当たってしまうので多用し
肝心な時に狼を取り逃がす傾向にあります。
(特に占い師はさっぱり当たらないけど、村人は当たる人は確率の問題もあり誤解しやすいので注意が必要)

しかし、初心者村では「自分が考える動き」では相手を測れません。
何故なら、初心者と自分の動きを押し付ける中級者。恥ずかしいのは後者です。
相手をよく見る」。初心に帰ることが大事だと思います。
その人の動きで測らなければならない」のです。
これを身をもって教えてくれるのが、初心者村という存在なのです。
(特に人物像の練習をしたいなら初心者村を良く読めと)

他にも「手探りしてく感覚」
「推理を突き進んで当たった!外した」
「狼を倒そうという強い意思、情熱」「知りたいという欲求、探求心」
など、他にも色々と大事なものを全員が持っていた筈。

成長をする過程で、得た物もあるけど、
大事な物を失ってしまう人々も数多くいるのです。
一度振り返ってみてはどうだろうか?それだけ初心者村は刺激になります。


3.侮っては行けない事。
初心者は確かに、人狼初心者ではあるかも知れませんが
色んな職業や人種、人生の経験者という意味では
私よりも素晴らしい人が沢山居ます。

その上で人狼で注意すべきことは
・嘘を上手に付ける人は初心者でも普通にいる。
・勇気ある判断、決断を下せる初心者も普通にいる。

これらの能力は人狼以外でも十分に培われる能力ですので
侮っては行けないです。

他にも、論理的な人が面白い考察を見せてくれたり
魅力ある人がとても素敵な文章を書いてくれたり
人狼のスキルは後からでもどうにかなります。

初心者村での出会いはとても貴重なものだと思いますし
彼らの書く文章で今まで気が付かなかった事に気が付ける
色んなヒントを持った人達なので、初心者や初心者村を侮っては行けない理由になります。

4.あとがき
ほぼおおよそ言いたい事は言ってしまったので
あとがきみたいな形ですが、大事なのは

初心者が一番の教材」であるということ。
強い人の意見も参考になることはとても多いのですが、
本当に強い人になれるのは「初心者村を糧に出来るか」という部分は大きい。

まずログ読みするなら初心者村を目を通しますし
新しい事をどんどん取り入れて、自分の出来る事に繋げて行く。

これが出来れば、成長が止まってしまった中級者・上級者も
再び、成長することが出来るのかなー?と思います。


初心者村で活躍した皆さん。これに刺激を受けた皆さん。
どこかで同村出来たら嬉しいです。それではまた


追記:本当に強い人は初心者のまま成長していくのである。 byコミヤ教授
(それっぽく言葉を言っただけ)

2018年12月13日木曜日

13日目:第1回クラウンとセレストの対談②

12日目の記事、対談①の続きからとなってます。

⑤奇策について
セレスト「前から提唱してるんですけど、村側が基本有利なゲームなので下手な事をしなければ村は勝てますよね」
セレスト「奇策とか、独断が嫌われるのって、心証もそうですけど、余計な事をするなという意味の方が強いですし」
クラウン「奇策という言葉の印象が下がるから安易な奇策はやめて欲しいですよ」
セレスト「そもそも奇策って、意表をついて本命を通す事になんですよね」
クラウン「奇策に見せてまともな事をやるから意味があるんであって」
セレスト「そうそうwお前らはアイシールド見とけと言いたいw(あれこそ正しい奇策」
クラウン「アイシールド好きなw」
※アイシールド21は機会があったら読みましょね(ダイマ)
セレスト「蛭魔の奇策は、裏をかくように魅せて、セナやモン太で得点取る事が主ですからねぇ」
クラウン「競るだけの力が無きゃ奇策も意味ないしね、セナやモン太が居るから奇策があるという。」
セレスト「一芸特化の切り札があるからこそですわな。(つまり通せる力がある」
セレスト「ダメな奇策って意表を突くことが目的になってますからね。」
クラウン「大祓の独断は悪手だったかなと思う」
クラウン「霊抜けた直後だから、狼の悪あがきにも見えるのが最悪のタイミングだった」
セレスト「占った先が手毬っていうのも悪手でしたね」
セレスト「まだ万歳」
クラウン「そう手毬が悪手だったよね。地上に居たら飴湯狼なら負けだが大丈夫か?ってぶん殴った気がする」
セレスト「大祓自身が、村に任せるスタイルだったのに急に独断したのも印象良くなかったですね」
クラウン「タイミング、場所、霊が抜かれて証明手段がないこと。やっちまったなという感じだったね」
セレスト「真でもある程度村の好みに合わせるのは必要だぜ…」

⑥議論の使い方について
クラウン「結局、議論の本質って妥協だと思う」
セレスト「妥協か…」
クラウン「上手く落としどころを付けて、その上で勝てる選択をする」
クラウン「だって通らんし、通るのが一番だが、メリットある範囲で村に合わせる事しないと」
セレスト「ですねぇ。大祓があの場面でやるべきは、自分より村の推理を進める事だった(その為の飴湯統一」
クラウン「議論にならんのよね」
クラウン「自分の言いたい事だけを言う人が多いと全然議論になってない」
セレスト「それはわかる(わかる)」
セレスト「投げっぱなしですからね」
クラウン「無いものねだりしてもしょうがないしな」
セレスト「あるもので戦うしか(ry」
クラウン「となれば結局「勝てる範囲」の妥協は必要」
クラウン「戦術で折り合い付かず、1日目はその話ばっかで仮決定にも文句を言う。生産性あります?ないでしょ」
セレスト「ですねぇ。その議論いる?っていうのは」
クラウン「自分の主張はしても良い。だが妥協しながら勝ち筋練って行かないと勝てないのも事実」
セレスト「結局人の話を聞いていないんでしょうね。その余裕がないのかも知れないけど」
セレスト「議論をしてないというか。君は誰と戦っているのだろうか?誰と喋っているのだろうか?ここ最近ずっと思ってますね」
クラウン「妥協して良い時はしていい、こっちもメリットある場合。ただ折れるのも妥協下手」
クラウン「(占い先とかも)村っぽいけど、まだ間違えてるかもな?ってとこは許可する」
クラウン「自分の推理の保険くらいのメリットになってればね」
セレスト「そこも0か100かで考えすぎているんでしょうね。世間の人は」
クラウン「だろうね。要するに「譲っていいライン」の線引きが下手かそもそもない」
クラウン「故に議論が出来ない」
クラウン「(100の内)90を超える村なら拒否するけど70くらいなら許すとかね」

⑦村トレースの話
クラウン「村トレース出来るのは、推理を素直に間違えられる人だけ」
クラウン「だから人に村トレースは教えたくないんだよ」
セレスト「狼の時に村の自分をなぞろうとしたら確実に劣化しますからね」
セレスト「自分より弱い時点で、強くないという」
クラウン「しかも村で動ければ動ける奴ほど劣化は激しいじゃん。」
セレスト「わかる(わかる)」
セレスト「村で勝てる人が狼で勝てないのって大体そこですものね」
クラウン「いつか壁にぶつかるフォームを教えるか?って話」
セレスト「村と狼は絶対的に違うから同じことをしてちゃダメですね」
セレスト「勝利条件がまず違うし…っていうのがようやく実感として掴めてきたかなっていう」
クラウン「別人にならなきゃ狼なんてやってられん。」
セレスト「ですね。なりきる力って大事」
クラウン「そういう点でも髪置の動きやデザインも良かったね」
セレスト「あれは普段と違う口調でしたしw」
クラウン「狼として意図してやった点もデザインされたプレーなの伝わるし良かったと思う」
セレスト「真占の自分をなぞらずに、真占の視点を切らさなかったのは上出来です」

⑧狼の動き方とか
クラウン「狼PLの持論だが、黒い時って狼の仕事出来てる時だったりするから」
クラウン「白くない方が本当は良いんだけどね」
セレスト「発言力は確保したいですね」
クラウン「理想は、真占い師を偽打ちして、村人を吊って村人を吊りたいが黒くなるからしないんだよね」
クラウン「だから狼は見つからない。ではなく吊られなければ良い。ってのは良い視点だと思う」
セレスト「吊られない狼の方が性質悪いですからね」
クラウン「黒くて誘導して勝てた狼の方が本当は称賛されるべきなんだよね」
セレスト「見つからないに重点を置くと動きが結構制限されますが、吊られないだとある程度余裕できますからね」
クラウン「灰の村人の中で下4人にならなきゃいい」
セレスト「吊られなきゃ勝ちですからね」

➈多数決とまとめの話
セレスト「クラウンの場合は、地上の空気の異質さを理解してますよね(結構少ない)」
クラウン「異質さに関しては議論の質を重んじるかね」
クラウン「多数決には二通りあって」
クラウン「良質な要素や議論の末行き付いた多数派(良い文明)」
クラウン「印象論とか要素が足りてないけど多数派(悪い文明)」
セレスト「大半後者ですね…」
クラウン「(要素が)足りてなくても結果だけあってる事はあるがね」
クラウン「まとめの時は1票の価値を等価値にしないんだ」
セレスト「それは私もやりますね(純粋多数決ならまとめいらない派」
クラウン「要素の強弱があって強い要素があると思った票は優先する。」
クラウン「意見をまとめるのが仕事であって、票数まとめるのが仕事ではないんだ」
セレスト「ほんとそれ。票まとめるなら機械でいい」

⑩説得の話
セレスト「意見をはっきりと言えない人は多いですし」
セレスト「はっきり言えたとしてもそこに説得力がない人の方が多い」
クラウン「これからは推理とは正答ではなく正解を求めなきゃ」
クラウン「犯人が当たっても証拠がなければ、推理とは言えない」
セレスト「そこは蔑ろにしてはいけませんよねえ」
セレスト「証拠の部分が固ければ自ずと説得力もあがりますし」
クラウン「結局それ」
クラウン「正解であることが一番の説得力である」
セレスト「正解であれば正しく魅せるのは容易ですからね」
クラウン「結局、推理という原点」
クラウン「七姫は良いサンプルになりました」
クラウン「良い勉強になりましたわお蔭様で、お疲れ様でした」
セレスト「いえいえ、こちらも村人って怖い事が改めてよくわかりましたし」

村を滅ぼすのはいつだって村人ですね!

そんな感じで感想会が行われました。
これでも半分くらいしか記事にしてないのですが
脱線したりするので割愛(笑)

個人的にはとても有意義な時間を過ごせたなと思います。
第2回があって記事に出来そうな話があったらまたやります。
それでは対談も以上となります。

セレストくん!長々とお付き合い下さりありがとう!
銀の書庫のブログもよろしくお願いしますね。(リンクから飛べるよ!)

それではまた

2018年12月12日水曜日

12日目:第1回クラウンとセレストの対談①

ブログのリンクにもあるsilvpさんとチャットする機会があったので
その一部を抜粋し記事にしてみました。
(ちなみに1回と言ってるがチャット自体は2回目である)

クラウンは私(コミヤ)
セレストはsilvpさんのことです。

※今後、ツイッターでの相互フォローの方に限り
ブログでPL名で記事に乗せるかも知れません。困る場合は申し出て下さい。
名前を変更したり、場合によっては削除いたします。

主な雑談のテーマ:月狼国E72の感想会
①村勝利と狼勝利の傾向の話
クラウン「まずは狼での生存勝利おめでとう」
セレスト「ありです~何気に初の複数生存勝利でした」
クラウン「最近は単独生存勝利の方が難しく感じますね」
セレスト「圧勝か殲滅かの両極端のイメージがありますね」
クラウン「灰重視の戦いをしてればもうちょっと戦えた気がするね」
セレスト「占い真贋に意識を向けすぎというか」
クラウン「そういう傾向を感じる」
セレスト「髪置の白というだけで双六が放置されましたからねぇ」
クラウン「単体を拾えるなら双六は、黒拾って欲しかった」
セレスト「ですねぇ。拾える人材とスキルはあった筈なので」

補足:占い師を決め打ち、判定を重視するため
圧勝か殲滅かの両極端になりやすいのでは?というお話である。

②村の立ち回りの話
クラウン「私は灰視から、占いは推理の裏付けですね。灰狼が真占い師の黒と繋がるか」
セレスト「占い真贋あり気だと、間違えた時に立て直せないですからね」
クラウン「理想は全体的な視野で盤面全体を見た方が一番歪まないんだけど」
セレスト「まあ、一つで一杯一杯でしょうな。」
クラウン「一つで手一杯だから占いを見るというのは合理的ではある」
セレスト「占いと灰を両方組み合わせていくより、占いを見て灰視はそれに基づいて補完していく傾向が多い気がする」
セレスト「(占い真贋の)前提が間違えてると悲惨な事に…」
クラウン「判定出て襲撃あって情報出て何やってたの?と思う時はある」
セレスト「初日二日を活かし切れてないからその後の情報が活きないんでしょうね」
クラウン「3日目というのは、初日の推理のずれ修正する日だと考えてる」
クラウン「序盤の推理が当たってるとは限らないしな」
セレスト「わかります。初日二日で粗方固めて、3日目で修正して終わらせる。ってのが理想ですよね。
クラウン「序盤は情報の処理。中盤にかけて修正する動き」
クラウン「能力の処理というのは、当たってるか検証する動きが出来ると良いね」

③中盤の話
クラウン「序盤、情報力の処理では、基本的には狼有利になる」
※これは狼の方が村人を知ってる分、情報量を多く持つから
クラウン「だから上手く立ち回れる人は逃しやすいんだが」
セレスト「村側後手後手ですからね」
クラウン「そこで白視や信用を得た人が狼の場合、中盤は情報がなくなるんだ」
クラウン「何故なら白視や信用が目的だから、既に信用が得られてる場合は、情報を出す必要がなくなるからね」
クラウン「終盤なら、あと1人や2人村を吊れば終わりだから動いて来るけど、この中盤というのは、中々動かない傾向が特に強い」
セレスト「あ~分かります。一番手を抜く場面かも」
クラウン「こいつ村だなって奴は動いてくるしなこの中盤戦では」
セレスト「ですね。出来る村人は加速してくる」
クラウン「なので、人物像だったり実力(動ける力)というのは大きな要素になる。」
セレスト「村仮定で動ける人(動かす力のある人)って大体わかりますものね」
クラウン「序盤は動ける印象があっても中盤はサボるというか、そうするしかないんだよね」
セレスト「動いたら自分の首絞めますもんね。そして動く理由も無いっていう」
クラウン「そうです。でも序盤はよく動く。動く理由(白視や信用)があるからね」
セレスト「初回処理かからないだけで狼有利ですからね~」

補足:これが思考の伸びは村要素を発展させた、「伸びの推理軸」である。
人物像や動けるか(実力)の要素と組み合わせるのは、
序盤は動き、中盤は動かないの差を見る為である。
中盤動かなくても、元からそういう村人だった。(序盤から動けてない)
狼であってもまだ信用が足りない、不安があるので動く。
などの例外のケースを人物像や動きの要素の組み合わせて排除して行く必要がある為である。
推理の精度と実用性はかなり高い。

④今回の村の当てはめて
クラウン「髪置に関しても、(真仮定なら)霊噛みから動き出すからねぇ」
セレスト「確かに、もっとえぐい動きしますね」
クラウン「七姫はやっぱ大祓真決め打ち発言がやはり2日は早い」
セレスト「まぁ世論髪置真に真っ向から反発するタイミングとしては最悪なのもありますからね」
クラウン「死にに行きすぎてるしね」
セレスト「いつか言わなくちゃいけない場面だとしても早いですね」
クラウン「ここら辺は狼心理を考えるとよくわかる」


今回は一旦ここまで!!!
ログを保存してみましたが、いやぁ楽しすぎて
つい色々と喋りまくりました!
これでも大部分は削ったり修正したりしてますが
長くなるので一旦切ることにしました。続きは次回ということで

また是非チャットしてみたいですね。それでは

2018年12月10日月曜日

11日目:ポジティブ変換と合理的な思考(後編)

10日目:ポジティブ変換と合理的な思考(前編)

の続きです。

おさらい:精神面が脆い人は「認知の歪み」が1つの要因になっている可能性

そこで以下の10項目の改善が認知の歪みを修正し
同時に推理力も向上させるのではないか?という話。

その10項目が
①全か無かの思考(スプリッティング)
②すべき思考
③行き過ぎた一般化
④心のフィルター
⑤マイナス思考(認知障害で一番性質が悪いとのこと)
⑥論理の飛躍
⑦拡大解釈、過小解釈
⑧感情の理由づけ
➈レッテル貼り
⑩誤った自己責任化

⑤マイナス思考
心のフィルター →  良い部分をみない
マイナス思考  →  良い部分を「悪い部分」へと変換する。

ポジティブ変換と真逆の事をやっています。
変換してるのですが、良い事があっても悪い事のように変換するので

色々考えましたが、良い事を悪く考えてしまう状態は
何をしても上手く行かない手遅れな状況で打てる手は少ないです。

「メモやノートで(人狼中は独り言)書いてみて状況を整理して
本当にそれって悪い事なのか?と考えてみることでしょう。」
どうしようもない時は人狼の参加を控えるしかないでしょう。

村の貢献もまぐれどころか、全部足を引っ張ったように認知してしまいます。
他の村人も貢献してるから狼みたいに言い始めたら、誰も信用できなくなるのでは?と思います。


⑥論理の飛躍
・心の読み過ぎ
相手の行動を読み、最悪のケースを予測し予防してしまうこと。
・先読みのし過ぎ
物事が悪い結果に起こる可能性を推察し結果へと飛躍すること。

心の読み過ぎに関しては、飛躍し過ぎると外れて行くので
相手の心を確認していくこと」対話して確認していくことで認知の歪みを修正できる。

先読みのし過ぎ
慢心や諦めが多いでしょうか?
まだ勝てるチャンスが私視点からはあるのに諦める人
負け筋があるのに慢心して余裕になってしまう人。それぞれ多いと多いと思います。
最後まで勝ち筋を追う事」でしょうか

⑦拡大解釈・過小解釈
失敗や脅威をより大きく、チャンスや良い部分を小さく考える事

「ここ怖」が良い例ではないだろうか?
村への貢献を過小に受け取り、それ以上にこの人が狼だったらどうしようと
必要以上に脅威を感じてしまい、正当な評価ができなくなる認知の歪み

これについては「言葉や印象に惑わされず」に考察で
村へ貢献してると思われる部分を書き出して正当な解釈をする事かな?

⑧感情の理由づけ
自分の感情を理由のみを理由にして結論を出してしまうこと

なんかムカツクから狼。あの人とは話が合わないから狼
また逆に好みだから村の印象を持ったりなど
好き嫌いから結論」を出すことは推理が外れる要因になるでしょう。

感情が先行してないか、もう1度落ち着いて考えてみよう。

➈レッテル貼り
間違った認知により誤った人物像を創作してしまうこと。
③で紹介した行き過ぎた一般化より性質が悪く
根拠のない結論から、この人はダメな人なんだ!とまで人物像にまで繋げてしまうこと

この人は弱い」みたいな人物像を安易を作ると
せっかく良い意見が出ても見落とす要因になるだろう。
行き過ぎた一般化同様、少ない情報量だけで人物像を決めつけないこと」が重要

⑩誤った自己責任
推理を間違えたから俺のせいで負けた。俺が戦犯
みたいな発言はどの村を見ても居る気がします。

私が信用が得られなかった。 →信用を考えるのは基本的には他の人の仕事
推理を間違えた →誰でも間違えてる。

つまり「どうしようもない部分にまで言及して責任」を追う事。
どうにもならない部分を責めて、自分の精神を追い込むのは
そもそもどうにもならないので改善のしようがない。
「自分に出来る事で何が出来たのか?」を分析してみる。

厳しい事を述べるのなら、何も出来ない人間が、俺が悪いと言い出しても
そんな人が与える影響なんて微々たる物だし、仮にもしそんな人間に責任ある事をさせたのであれば
どう考えても責任ある事をさせた側の責任の方が重い。

そもそも責任を追及する方が間違いだとは思います。あっても微々たる物である
「村1人1人の責任が積み重なって、勝ちや負けに繋がってる」のだと思います。


・まとめ
認知の改善は認知の歪みの原因を特定し
精神的な弱さを改善することと、非合理な考え方を矯正することにより
人狼ゲームにおいては推理力の向上に繋がるのではないか?という試みである。

機会があればまた触れてみます。



80日目:難読なプレイヤーでも良い

 お久しぶりです。別の世界の活躍のため人狼の世界で活躍することはないのですが、ネタはいくらでも残ってるのでたまにはブログを書こうと思います(最近はノートもちょくちょく出してますが)    今日はひねくれ者の視点で書きたいと思います。   ■1.読みやすい考察は重要か 重要です。(...