2019年7月7日日曜日

31日目:勝率をあげるには他者依存を減らす話

今日は勝利への哲学的な話を

人狼では、よく「白を拾って貰えなかった」とか
「相手の発言が読みにくかった、もっとわかりやすく発言して欲しい」とか
耳にする。

もちろん、相手側にもっと求めたい気持ちは理解出来るし
相手に不足してる部分も、当然あるだろう。
しかし、これらは「他者への依存」である。
相手の依存が強ければ強い程、「勝ちからは遠ざかる

人狼に限らず、殆どの勝負事に於いて、他者への依存度や期待度が大きいと
いわば運の比率が高くなり
・たまたま実力の高い人が同村して拾ってくれた。
・たまたま実力の高い人の動きが良くて読みやすかった。
という条件が必要になる。この条件が多過ぎれば、同村運に恵まれる必要があり
「偶然に頼り過ぎると、再現性がなく、その村限りでしか通用しない」

村のメンバーも役職も基本的に一期一会なので
「相手のおかげ」の比率が高ければ高い程、次の村では相性が悪くて
吊られる。勝率に結び付かない。日頃から相性悪いという言葉はあまり使うべきではない。

勿論、相手の発言がなければ判断できない訳ですから
相手に発言はして貰わなければなりません。なので、
出来る限り「自分の能力に依存し、他者依存を減らす」ことが勝率に結び付くことになります。

相手に発言を拾って貰う(他者依存)から自分で要素を拾っていく(自分依存)

狼陣営は、自分の白を拾って貰わないと行けないんじゃないの?と考える方もいるでしょう。だけれども、拾って貰う(他者依存)と拾わせる(自分依存)は明確に違います。
勝てる狼ほど、どうやったら自分が白視されるか理解しており、拾わせる動きや相手をコントロールする方法を知ってます。

偶然を減らし、狙い通りなど必然を増やす方法を模索すること

自分を吊って、他を見て欲しい(いわゆる村の自吊り発言)も
他者に狼を見つけて貰う究極の他者依存」です。

勝つだけなら寡黙で初回に吊られても、どちらの陣営でも勝つ事は可能です。
しかし、それはもう偶然仲間(つまり他者)が強かったと言えるので
多く勝ち続ける。勝率をあげるには、強い仲間に助けられるより、自分が助けてあげられるようになる必要があります。

その為には、自分で狼を見つける(やり方は自分次第)
真贋を見極めるのも自分の能力次第。
相手の思考をコントロールする。
(狼であれば白を拾わせる。村の勝利へ結び付く事で村人だと拾わせる)

「チーム戦であっても個人の能力の高さは重要」です。
相手のせいにしたくはなりますが、あくまで戦ってるのは自分自身であり
能力の高い人達が上手く組み合わさってチームになるということ。


習慣として、「相手のせいにしてるなと思ったら、自分に何か出来る事はなかったか?
考える習慣を付けて行きたいですね。
相手に求めたとこで、次に会える保証はないですから
仮にもしそれで相手がいくらそれで強くなったとこで、自分に恩恵が帰って来る事はありませんから、自分が戦い続けるつもりなら、自分でどうにかする癖と習慣を付けない限りは勝てるようにはなりません。

そこは私自身、戒めとしてこれからも意識し続けて行きたいなと思います。

人狼とあまり関連性は低い話でしたが
たまにはこんな話もいいよね。それではまた


2019年7月5日金曜日

30日目:初心者向け、狂人の動き方についての基礎②

目次 基礎①1~6 基礎②7~14
基礎②「狂人ってどう動けば良いか」
  1. 狂人論について
  2. 狂人は騙るべきか、または潜伏すべきか
  3. 何故真役職は厄介なのか
  4. 占いを騙るか霊能を騙るか
  5. 霊能騙りについて
  6. 実際に何を騙るのか決めるにあたって
  7. 狂人の立ち回り方
  8. 思考を歪め過ぎない。
  9. 視点で気を付けること
  10. 初回の占い判定について
  11. 初回占い師の襲撃が成功したあと
  12. 狂人アピールについて
  13. 信用勝負になってしまった時
  14. あとがき
7.狂人の立ち回り方
狂人の動き方について最も重要なことは
①「勝てる狼を勝たせる」
②「狼の勝ち筋を邪魔しない動き」
この2つが重要だと考えてます。

①についてですが、「狂人は自らの生存が勝利に結び付きません
あくまで狼陣営の勝利なら狂人も勝利することができます。
これが、どういう意味かと言うと。例え狂人が上手く動けたとしても
潜伏狼が簡単に捕まってしまったら、中々勝てません。

勝てそうな狼勝てる狼のサポート役」が狂人の本当の役職だと思ってます。
「狂」人の名前には似つかわしくないんですけどね。

②については、①の考えが前提にあるため
狼は何かしらの勝ち筋を組んでいる筈」と考えて下さい。
例えば、折角狼が最白の位置に居て、勝てる位置にいたのに
狂人が村人だと思い込んで最白の位置の狼に黒を出したり吊り上げたりしましょう。
これはかなり狼にとって邪魔な動きをしてると言えるでしょう。
本当に吊ってしまったら、ある意味で村人のMVPなのですから。

占騙で噛まれた場合は、真占の信用も下がるので、なしの動きとは言えませんが
噛み先も狂人に向いてしまうので、やはり良い動きとは言い切れないです。

勝ち筋を潰さないように動く」その為には、狼は村を騙そうとしているのですから
村と一緒に騙されるくらいがサポートになってる場合があるのです。

①にもありますが、勝ち筋の全くない狼は、そもそも勝てないのですから
勝てそうなゲームをしっかり勝つサポートの方が狂人は仕事をしやすいのです。

8.思考を歪め過ぎない(最重要項目)
7で紹介したように、狂人が勝てる狼のサポートに気が付いたなら
狂人という役職が少し楽に感じられた筈です。

何故なら、白位置は白と黒位置(吊り位置)は吊ってしまって良いのですから
「村人に簡単に気付かれる程度の狼」なら庇う必要はなく
(庇ったとこで村人に気が付かれてるならどうしようもありませんから)

経験者ならわかると思いますが、黒位置を村と庇ったり
白いと思ってる村人を黒と塗るのは、思考負荷の量が凄まじく
動きにくくなります。しかし「吊り逃れ出来ない、『狼陣営の勝率に影響しない場所の黒位置の狼の可能性を切る』」で思考は歪みにくく動きやすくなります。

狂人は狼陣営なので、狼を探せなくなります。
狼の味方をしようとするのが偽要素の1つなります。
しかし、位置の低い位置を疑って良いとなれば、狼を探すフリはしやすくなります。

そもそも村人でも推理が当たらないなら、狂人を引いたとこで狼を探して自然に推理を外せば良いのです。
この動きをすれば、思考面で真占い師と狂人占い師の見分けが困難になります。
歪ませれば歪ませるほど、狂人の見分けが容易くなります。

推理力が村でもトップレベルの水準があり、狂人である自分の推理が狼陣営の脅威になると推測される場合は、白考察で説得できる範囲の狼(勝てそうな狼)は白と言う動きで思考を歪ませた方が良かったりはしますが、・寡黙・素黒いなどの村人(狼)は容赦なく吊って構いません。

9.視点で気を付けること
「自分が真占い師」だと思い込むこと。
単純ですが、これが重要なのです。

騙りで失敗する動きは「対抗に真がいる視点」を出してしまうことです。
対抗が真なら~みたいな言い方になったり
対抗の判定を気にして、まるで対抗の判定が村に役立ってるような言い方をしたり

自分が狂人である事を隠したいが故に
対抗を狂人だと発言する時も気を付けて下さい。
対抗を狂人だと塗った時、(占狂狼ー霊)3-1の陣形の場合。
もう片方は狼です。狂人は塗るのに、その人視点で狼に目が向かないのはかなり不自然です。

この視点は良く出る騙り視点なので、村なら覚えとくと良いでしょう。
狼騙りに目が向かないのは、「狼の信用を下げたくない(狂人)」か「自らが狼だから対抗が狼ではないと気が付いてるから(狼)」かの視点です。比較的狼の方がやる視点漏れですがね。

10.初回の占い師の判定について
これまで3-1(占狂狼ー霊)の初回統一占い時の判定は狂人は黒判定を出して
狂人アピールをしろ。というのが一般的な戦術でしたが。

G16に関しては「自分が信用を取れてるのであれば」確定白でも良い。
というのは今の私の見解であります。
まだ研究段階で正確な数値ではありませんが
・3-1で初回占いが確定白だった時の村側の勝率はあがってません
(月狼国のE鯖での通常編成での調べですが)

これは、昔のF編成などと違い、確定白が霊能者しかないため
「噛みの自由度が異なる」からと考えてます。

狼というのは、まず真占い師、次に狩人や霊能や確定白、そして邪魔な灰を襲撃する。
この狼にとって邪魔な灰を襲撃出来るかが?勝利には重要と考えてる訳ですが
これが聖痕者や共有者、ここの加えて確定白となると噛みの自由度がなくなります。
2-2は霊能が確定しないので更に噛みの自由度が高く、狼陣営にとって邪魔な存在を減らせます。

ここでG16に初回に占われてしまった灰が果たして狼陣営にとって邪魔になるか?
となれば、G編成では噛みの自由度は高いまま。
1白くらいなら確定させても村側の勝率に反映されず、確定白は1つなら狼側にとって
大きなデメリットになりません。

判定を黒を出す事で狂人アピール+村人に1縄を使えるのはメリットでもありますが
真占い師を排除することが目的なのに、バランス護衛で真占い師の護衛が行き。GJを出されて
破綻してしまえば、占い師が確定する可能性まで出て、メリットよりもデメリットの方が大きくなりますので
狂人の黒判定は村が元を取れてしまう可能性もあることに注意です。

メリット
白を出す:護衛を取りやすくなる。村に狂人だとわかりにくくなる。
黒を出す:村人が1人吊れるかも。狼に狂人が誰だかわかる。

デメリット
白を出す:狂人が狼に伝わらない。確定白が出来てしまうかも知れない。
黒を出す:護衛が真に行きやすくなる。村に狂人だとわかりやすくなる。

つまり、このデメリットである護衛が真に行きやすくなることが問題なので
「信用が取れてない」或いは「狼が護衛を取れそう」の場合は黒打ちが正解とも考えてます。

元々信用取るのは、狼騙りの仕事。だから狂人騙りは黒を出して
護衛は狼が取るべきだ。という考え方も正しいのですが、狼騙りは現在はとても難しいと思ってます
狼視点は、仲間狼が最初から見えてる分、思考面で真占い師と狂人の思考の伸びに負けやすく
口八丁で上手く誤魔化せるくらいでないと、中々勝てません。

私も狼騙りが一番見つけやすいと考えてますから。
と、なれば護衛を取れる狂人が現在の流行では一番狼に優しい狂人かなと思います。


11.初回占い襲撃が成功したあと
3日目の朝、対抗が噛まれた時、狂人だけは真占い師の襲撃に成功したと判明します。
狼陣営の勝利にかなり近付いたでしょう。ここからの狂人の動きは

自らが噛まれない」が一番の動き方になります。
つまり吊られる動きが必要になってきます。G編成では2枚抜きも考えられる。
しかし確実に1縄使って貰える状況で噛まれてしまっては、狼が厳しくなります。
(もっともそれでも2枚抜きしてくる狼陣営は余裕ある場合が多いのですが)

理想は、村人に黒を出して狂人だと狼に知らせる事になります。
これで狼側にも真占い師が抜けた事が伝わり、狼陣営も動きやすくなります。
(占いで捕捉される縛りがなくなり、吊られない事にリソースが割けるからです)
ただし3日目の占われた人が狼で誤爆してしまった場合
狼が吊られた上に、狼側が真役職だと誤認されてしまって、結局2枚抜きされてしまいます。こうなると残りの縄をLWが全部避け切らなければならないので厳しいです。

3日目に白を出した相手が狼だった場合は
むしろ噛まれる事で、判定白に信用が残るので、この場合は白を出すメリットが大きいです。

つまり3日目の判定は推理状況による所が大きいので
腕の見せ所です。判断付かない場合は【狂人CO】も奇策の1つとして
ありと考えてます。村人にも狼にも真役職が抜けた事が伝わるが、噛まれてない点で
堅実に縄を稼げるからです。

12.狂人アピールについて
狂人だと狼に伝える手段として、狂人アピールという手段があります。
11のケースで噛まれない手段として狂人アピールするのも1つの手段でしょう。

ただ、あまり「狂人アピールで狼に伝わることは期待しない方が良い」でしょう。
基本的にこの手のアピールが狼に伝わることってあまりありません。
特に潜伏狂人をやって、自分が潜伏してる事は狼に伝わると思い込んでる人は注意した方が良いでしょう。

狼はまず、村人以上に色々な事に思考力(リソース)を注いでます。
・人を騙す・信用を取る・白を取る・邪魔の村人について・狩人のついて

この上、狂人にまでリソースを割く余裕なんて基本ありません。仕事の邪魔になります。
良い狂人アピールは判定以外ありません。

また真役職が生存してる中での狂人アピールは、狼だけでなく村人にも伝わってしまう可能性があるので
真役職が死亡したと狂人視点で確定した後に狂人アピールを考えた方が良いでしょう。

色々な狂人アピールがありますが、発言での狂人アピールは
狼を白視して行く事」だと思ってます。潜伏狼はやはり、自分が白視されてるか?は
気になる所なので、一番白視で村を取られてくれる事が、狼のリソースを割く事なく
狂人アピールが出来ると思いますので、狂人も推理力は求められる役職だと思います。

思考は歪めない」と解説しましたが、
真役職死亡後からは思考を歪める」という柔軟性も求められる。大変な職業ですね。
狂人アピールする場面では、思考を歪めて「勝てる狼の白視でサポート」しましょう。


13.信用勝負になってしまった時
戦術とは狼が決めるものなので、真役職との信用勝負になってしまう場合があります。
そうなってしまった場合は、狂人は狼より村側の視点に近いのを生かして
自らの推理力で信用を勝ち取って下さい。真役職が生存してしまってる場合は、狂人視点は真判定がわかるので、思考は進めやすいです。

思考を進める上でとても注意するのは、『自分の判定を忘れない』ことです。たまにうっかり自分が出した筈の黒が抜けてたりします。これは色がわかってない狂人にありがちなミスです。「自分の判定は絶対」であることを忘れないようにしましょう

次に気を付ける事が「吊り位置に白判定を出してしまうこと
信用勝負では、真でも吊り位置はあまり占わない方が良いでしょう
理由はまず、疑われてる村人に白を出す事で判定の信用が下がります。

更に、狂人は狼を庇ったつもりで白を出したのでしょうが、「本当に村人の場合、狼にとって絶好のSGを潰す形」になります。片白でも吊れなくなりますから狼が困ります。

信用が下がる。SGを潰す。白を吊るすためには、占い師候補を吊るす
(白を吊るという事は、その占い師の真を切る行為なので、占い師を先に吊るすのが手順として正解だから)
などの理由から、吊り位置はあまり占わないこと。

もし占う場合は黒を出しましょう。騙りは疑われる村人に黒を出して信用を得る手段が有効です。

しかし、特に騙り狼は、疑われてる人が村か狼はわかってるため
「疑われる人に黒を出して信用を取る事に固執します」
この動きは騙狼に多い動きなので、覚えとくと良いでしょう。
(ただし、スキルが未熟な不慣れ真の場合は、狼だと思い込んで占いに行く事は普通にあります)

真占い師に比べて、苦しいと思いますが、自分の判定が信じて貰えるように
発言は自分なりに工夫して頑張りましょう。

信用勝負にありがちな事ですが、狼は襲撃で村人を減らせるので、後半につれて
狼陣営の発言力が増して行きます。7人の3人外生存なら
仲間陣営である狼2人が味方についてくれます。墓下の全員があなたの事を偽といっても
地上たった1人の村人が狼陣営に騙されるだけで、信用勝負は逆転することができる事を覚えとくと良いでしょう。

狼陣営の奮闘で気が付いたら、何故が自分有利に信用が傾いてる。なんてこともありますし
実際に信用の逆転による狼陣営の勝利は何度も何度も起こってます。
苦しいとは思いますが、最終的に1人を騙せば良いと思ってめげずに頑張りましょう。

14.あとがき
狂人の動き方について聞かれたので、簡潔にですがまとめました。
テンプレに近い内容ですが、少しでも参考になれば幸いです。

狂人は推理の楽しさも、狼陣営の楽しみも両方楽しめる
人狼の楽しさが凝縮されたような役職です。

私の狂人の極意は、狼陣営のサポート役(狂人の名前に似つかわしくない)
「勝てる狼を勝たせる」をモットーに

また1人でも狼という役職を楽しんで貰える狂人を目指したいと思ってます。
エピローグを迎えた時に、狼をやって良かったと言ってくれる狼が居たら
本当の意味で最高の勝利だと考えてます。
そういうのが良いなと思った人は、是非狂人PLを目指して下さい。

書ける事が増えたらまた、続きを書くかも知れません。それでは


2019年6月20日木曜日

29日目:初心者向け、長期人狼の狂人の動きについての基礎①

今日は折角なので狂人の動き方について
2回~3回に分けて書いて行けたらと(1回のつもりが案の定長くなりそうなので)

狂人基礎①「狂人って何から始めたらいいのか?」

目次

  1. 狂人論について
  2. 狂人は騙るべきか、または潜伏すべきか
  3. 何故真役職は厄介なのか
  4. 占いを騙るか霊能を騙るか
  5. 霊能騙りについて
  6. 実際に何を騙るのか決めるにあたって
1.狂人論について
今回のコラムでは、まず長期人狼が前提であること
特に月狼国でも、殆どの村の主流となっている
G編成の16人村での狂人の動き方についての話ですので

短期村や特殊編成の村でも、当てはまる訳でありません。
また戦術論については、流行などもあり。常に変化することを念頭に置いといてください


2.狂人は騙るべきか、または潜伏すべきか
狂人を引いたらまず役職を騙ることを念頭に置いて下さい
初心者から上級者まで色んなタイプのPLのタイプを含めて、およそ
全てのケースにおいて潜伏して役職を騙らないことが、狼陣営にプラスになることはありません。完璧に仕事をして「珍しく足を引っ張らなかった」と言える程度の活躍は可能ではあると言えますが、潜伏狂人で勝てる狼というのは、原則として狂人がいなくても勝てた狼陣営で狂人の貢献というのは、仕事が出来てプラマイゼロに近いのです。狼にとってマイナスになることの方が、多いでしょう。

「真役職を殺すこと」が狼陣営に一番わかりやすく、初心者でどうやって狂人は動いたらわからない。という人まで狼陣営の勝利に貢献できるからです。

個人的に潜伏狂人は、やって欲しくない3選の1つです。
(いずれ詳しく解説するかも。あと2つは村騙りと村の自吊です。禁止行為はそもそもルール違反ので、私がやって欲しくないと言うまでもない。)

3.なぜ真役職は厄介なのか
これはまず、「真役職の判定は必ず正しい」ことと
「真役職が必ず1人はいる」ことも長期人狼では影響が大きいと思います。
特に占い師は、吊りに直接関わる判定になるので、真占い師を正しく追えれば
村はかなりの確率で勝てます。

参考程度にですが、G国の能力者の末路を見ても、真役職の生存は村側勝利に繋がり
真役職が処刑あるいは襲撃されると、狼勝利に繋がることは
大雑把に数字を見てもわかるだろう。

ただ真役職が1日でも多く生きてれば勝ちに直結するかと言われれば、そんなことはなく
「判定を正しく信用される」ことが必要。

そしてこれらを邪魔するのが、狂人の役目であると考えている。
はっきり言えば、占い師の「判定を殺せる狂人」は、正しく狼勝利に貢献した
神狂人と言えるだろう。

真占い師は襲撃で判定を出させないか、判定の信用を奪い処刑するか
が狼陣営勝利を目指す上での、基本的な動きになるだろう。


4.占いを騙るか霊能を騙るか
オーソドックスに言えば占い師を騙るべきである。
これは狂人と狼は赤での連絡ができないので、どっちも占い騙りを譲り合って
両方とも占い騙りをしなかった場合、占い師の判定が確定してしまうから

占いの確定と霊能の確定では、占い師が確定する方が
村側が勝ちやすくなってしまうからである。

但し、狼陣営の最強陣形は
3-1(占狂狼ー霊)< 2-2(占狼ー霊狂または占狂ー霊狼)である。

これは、先のまとめサイトの陣形別の勝率を参考にして欲しい。
3-1より2-2の方が勝率が5%(G16の陣形別勝率を参考)
あがってる要因としては
「確定しない霊能者を処刑しやすく、霊判定も殺せる」ことが挙げられるだろう。

しかしながら、だからと言って
勝率5%をあげる為に、占い師が確定するリスクを背負わなければならない
5%のために、占い師が確定しないことを祈るギャンブルをしているので
2-2は完成して始めて最強と言えるが、本質的には完成しやすい3-1が最強とも言える。だからこそ、3-1が一番組まれる陣形なのである。

3-1の作りそこないが2-2になっても良いし
狼が潜伏を選んで2-1になる場合もある。
いずれにせよ、騙り視点、自分が騙りに出るだけで占い師は確定しない。
というのは、とても重要な動きです。

5.霊能騙りについて
ですが、「数字だけに囚われては行けない要素もあります
占い師の判定を殺すことと、霊能の判定を殺すこと
難易度は占い師の方が遥かに高いのは事実で、占い師を騙る目的も
真占い師の判定を殺すためにあるので

①信用を取る自信のない場合
②既に狂人目線で狼騙りが占い師に出てると判断できる時
(既に占い2CO、なおここでは村騙りは考慮しないものとする)

上記の要素がある時は、霊能を騙ることも
狼陣営の勝利に貢献したと言えるだろう。
何より、確定しない霊能者は
生存者の色を判定で出せる占い師と
死者の色しか判定を出せない霊能者では、判定としての価値が占い師よりも低く
霊能ローラーという戦術を取られやすいので
霊能者という村人役職を道ずれに処刑出来る点で、狼に貢献できるからだ

立ち振る舞いについては基礎②で(つまり後日)解説する予定だが
狂人を苦手意識を持ってる人は基本的には
「判定だけ偽る場合もあるが、発言は基本的に村側役職のつもりで動けば良い」

6.実際に何を騙るか決めるにあたって
5では信用取る自信がないのであれば、霊能騙りも良いとは言ったが
G16の編成では、襲撃に余裕があるため
昨今では「噛み切り」という戦術を狼が使ってくる場合がある。
これは真狂不明の占い師候補を噛み、更に残った候補の両方とも噛み
確実に占い判定を殺す戦術である。

この場合、噛まれれば少なくても狼ではない事は村に伝わり
噛まれた事によって、真占い師の信用あるいは、護衛を外す事も出来るので

信用に自信がなくても、占い師を騙った事が
狼に勝利に貢献出来た。というのは十分に考えられるケースである。
なので、「やってみたいと思ったら狂人引いたら占い師を騙ってみれば良い
というのが、私自身の考え方である。

霊能騙りをやってみたい気持ちは、とてもわかるが
占い師の判定を殺した方が、およそ狼に貢献したと言えるので
動ける人が霊能騙った時に、占い師騙って欲しかったと言われても仕方ありません()
それでも、貢献はしてると思いますが。


思ったより序章だけで予想以上に
長くなったので一旦ここまで。次は狂人の立ち振る舞いや
初回判定に何を出すべきか?などに触れたいなと思います。

恐らく、熟練のPLにはあまり参考になる話は出来なかったとは思いますが
ネタがないんだな。って目で見守ってくれれば幸いです。それでは

最終更新:2019/06/20

2019年5月18日土曜日

28日目:虹色の戦略とは

今日はツイッター上で話題にあげた「虹色の戦略」についての解説

1.虹色の戦略について
現実の詐欺師や自称超能力者や占い師などがよく使う人を騙すテクニック。
トリックの手口の1つ。相手の心を掴む技術である。
人狼でこの技術を悪用すれば、明日から例え貴方が『人狼』の役職を引いてても意図的に村人に思い込ませ騙せる事ができるし、この戦略を知ってれば『人狼』を見つけるテクニックになるだろう。

その1つを今回は特別に紹介する。
何故なら狼のトリックを全て解き明かしたら人狼ゲームは
今まで以上に村人有利のゲームになってしまうからね。

2.虹色の戦略とは何か?
対極的な傾向について同時に述べる」ことである。

人狼で置き換えて考えてみよう。
「この人はとても白い、でも気になる点が部分がある」
こういう発言は思い当たる節がある人は多いのではないだろうか?

気になる部分などで、表現を曖昧にしているが
要は「この人は白い、でも黒いとこあるよね?」と発言している考察です。

内向的だけど、時々外交的、1人を好むけど、たまに寂しがり屋
こういう事言われませんか?

1つの傾向について指摘をして、付け加える形でそれとは対極的な傾向の指摘をする。
この方法には様々なバリエーションがあり応用が出来るため『虹色』の戦略である。

3.どのような効果が得られるか?
対極的な事を述べているため、他にも白くみてる人にも疑っていて黒くみてる人
その両方から好印象を与える事ができる。

また疑われた人も、ただ疑われたら印象を悪く与えてしまうが
白い部分も提示される為に、印象を落とさせる事がなく話は進む。

虹色の戦略を知らない殆どの人狼PLは、例え知的な人であっても
間違った事を発言をしている印象を与えない為、冷静でよく考えてる。
とてもまともな発言者であると印象を与えれるからだ

「村」か「狼」かの言及を避けながら
どっちにも取れる表現。
つまり「虹色の戦略」を使い、「自分は見ています」と能力のアピールをする。

発言者が村にとって有用な村人であることを印象を与えれば、
(インチキ超能力者や詐欺師もそうやって信用を得ている)
村で生き残れる人になるだろう。

4.使用する上での注意点
狼が無意識で普段から使ってしまう手口だが、村側が似たような挙動を取る場合がある。
1つに両視点を可能な限り追っていたり、本当に村か狼か悩んでる村人の場合がある。

狼のモデル「この人は村だろう、この要素はちょっと気になるところだが」
村のモデル「ここは村だと思うけど、この要素は狼でもあるかも知れない」

狼は両方とも取れる主張をして「見てますよ」「自分は信頼のおける人ですよ」「狼を探す能力がある人ですよ」と見せてくる。

それに比べ、村側は「どっちだろう?」「判断に慎重」と
判断側の視点で「悩んでる」姿勢が見られる。

この2つから「虹色の戦略」を使用しているのかを突きとめると良いだろう。
基本的に「どっちなんですか?」と聞かれた時に、村人なら悩んでる傾向が強く
狼は白いと言って印象を落とさないように心掛けるだろう。
(あくまで私から見ての予測になるが)

少し余談だが、もし私のブログを読んでる暇人の人狼PLが多く居て
「虹色の戦略」がよく使われる言葉になるとしたら、狼が意図的に使用するのは注意した方が良いかも知れない。無意識で狼が使うテクニックだが、意図的に使えばより村人を騙せる機会は増えるが、それと同時に見抜かれる人も増えるからだ。

私のブログが読まれてる事は、素直に嬉しいの一言に尽きるが。


5.無意識に使われるタイミング
狼がよく無意識で気が付かずにこのテクニックを使ってると紹介したが
どのような場面で使われるのか?それは
「SGの候補で残しておきたい」「自分の能力をアピールしたい」
この状況が2つ重なってる状況下ある。

この状況下では、狼は無意識に「虹色の戦略」のトリックを使ってくるだろう。

何故、SGの候補に使われるのか?
噛む予定の村人や懐柔が目的の場合は
「虹色の戦略」より「明確な白視」の方が優れてるから。

能力をアピールする場に於いては(虹色の戦略<明確な白視)

正解を答えた方がより、能力を示すことが出来る」ので
あくまで、「白視と言うと疑い先が困る」相手に虹色の戦略を使うケースが多い。

「明らかな明言を避けて、能力を示したい」
白く見て貰いたい(継続して白く見て欲しい)タイミングで使用される。

また詐欺師が自分の話を信用して貰うために使う技法なので
この技法を使うのも狼側が使用するケースが多い。
「虹色の戦略」を見た時は、狼ではないかと疑ったが、やはり狼であったケースが
少なくても私の中では多かった。

もしも、自分が白く見て貰いたいと思いやすい狩人や
吊られ恐怖症の疑われやすい村人に当たってしまった場合は、全ての考察に絶対の正解はないと思って欲しい。


6.最後に
騙すテクニックが多ければ、悪用すれば人を騙す事も出来るし
同じ手口で騙されなくなる。つまり村人でも狼でも強くなれるということだ
数々ある手口のうちの1つを紹介させて頂きました。

強くなる秘訣は、とにかく1つずつ知識を増やす事。

絶対の正解がないゲームでは、これらの知識は全てが正解とは滅多にならない。
しかし精度には結びつける事ができる。正解に近くなる。
それを1つずつ増やしてく事でしか、正解は中々得られない。

とはいえ、まだまだ正解させない狼の奮闘は期待したいところなので
気が向いた時に、騙しのテクニックや知識は紹介することになるだろう。

個人的には悪用して村人を滅ぼして欲しいと願ってます。
それではまた

2019年5月3日金曜日

27日目:成果を出せる人の考え方は100点ではなく30点を目指す

ちらほら聞く話ですが、地上参加に限らず、ログ読みに何時間をかけるという方がいらっしゃいます。

とある人狼PLの言葉をそのまま引用しますが、15時間のログの読み込みをした初心者プレイヤーと15分のログの読み込みをした上級者プレイヤーなら、吊られるのは初心者です。これが現実です。

これは何故なら、人狼では考察を書いて、吊り希望を出すゲームです。
発言しなければ、何時間読み込もうが、どれだけ読み込みに力を入れて努力をし続けても『寡黙』です

よく、人狼は『説得』とゲームとは言われますが、
私は『発信』するゲームだと考えています。

発信すること、発言することで評価される。
寡黙なら整理吊りだし、無発言なら突然死です。

つまりログの読み込みとは『発言』に繋げるために必要であって
ログの読み込みだけでは、何も意味がない。ということです。
ログを読んだことで何かを発信できて、始めて意味を持つのです。

「読み込みはインプット」「発言など『発』するのはアウトプット」

まずは感想でもログを読んだら「発言に繋げる」と、とても良いし
実践で発言に繋げられれば、ログ読みも成果を持つことになります。
(余談ですが、ログ読み+キャス配信も素晴らしい方法だと思いました)

この事をまず知らないと、落とし穴に嵌ります。何時間もログ読みに没頭して
どう発言をしようと悩んでる人より、パッと見て思った事を発言する人の方が
成果が出るのは当たり前です。
「読み込みの時間は、一定の量以上はいくら読み込んでも大差ないでしょう」
深読みが重要だと考えてる人は、特に注意が必要でしょう。

だから15時間のログの熟読より
15分のログ読みが勝つ現象が起こり得るのです。
どう発言や考察を出して、相手に評価されるか?
発信つまり「発言力」が大事な世界だからです。

発言力に読み込みの時間は、あまり関係ないですからね


では、読み込みに時間をかかってしまうのか?(やっと今回のテーマ)

①間違える事が出来ないから
②変な発言をして疑われるのが怖いから
③喉の使い方の問題

人狼ゲームの特徴からして上記の理由が挙げられると思います。
(もっと色々ありそうだが、このブログも30点を目指して記事を作成してます)

①間違える事が出来ないから
熟読する人の話を聞いてると、全発言を一字一句まで
読んでいる傾向を感じます。勿論それは私もなんですが、さらっと読んでるので
違いは恐らく、1発言毎に「考えているから」だと考えてます。

占う人は1日1人。吊る人も1日に1人。
極論を言えば、1日2人見えてれば十分です。
特に序盤は、自分以外なら、およそ11人以上~14人の判断が必要になります。
(聖痕や霊能が確定するか、あるいは役職的に対抗の役職が確定してるかによるが)
序盤動くのが苦手な人は最大14人判断を間違えずに判断してるように思います。

「どんなに読み込みを努力しても、間違える時は間違えます」
上級者なら間違えない。も幻想です。

勝利条件は狼は村人と同じ人数にするのが条件であり
全てを正解されたら負けではありません。
村側は間違え過ぎない事を重要でミスを減らす事が重要ですので

自分以外の14人のうち、わかりやすいところから判断して行く事が重要です。
となると、全体の発言の内、わかりやすい要素が落ちてる全体の1~2割から
役職を推理して、あとはさらっと読み流すことが必要な動きになります。

②変な動きをして疑われるのが怖いから
①にも繋がりますが、100点を目指してる人が多い印象です。
「どんなに脳内で素晴らしい事を考えても、発言に繋がらなければ、未完の作品です。」
話の途中まで傑作だったアマチュアの動画は沢山ありますが、終わらせるのが重要です。

1日に1回決定時間。つまり締め切りがあります。
どんなに読み込んでも、完成されてない未完の考察で間に合ってなければ
「寡黙」と一緒です。
15時間のログ読みをして、未完の考察のまま寡黙の状態の人と
15分のログ読みで狼の特徴を1人ぱっと見つけて考察して作品を完成させた人では
圧倒的に15分の人の方が評価されます。吊られるのは寡黙の人です。

更に、意気揚々、意欲満々でログ読みを沢山して、色々考える事は良いこともありますが
最高の発言を求めすぎると、
「時間がかかりすぎて」「見直し」や「修正」をする時間がなくなります。(最重要候補目)
よって「時間をかけた分、レベルの低い、クオリティのない」という結果になってしまい
占われたり、吊られたりします。

また決定時間には投票は出切ってしまってますから、説得も考えるならば
投票を出す頃には作品を提出してないと評価が投票に反映されない
つまり評価されるには、投票が出始める前までに「作品を完成させる事
そして、後から「完成された作品(考察)」から「見直し」や「修正」を行って
精度やレベルの高さ、クオリティをあげて行きます。

これを実現する為には、①の「判断しやすいとこから考察する」
②では「100点の考察を目指して、悩み過ぎて未完のまま終わらせる考察より、30点の考察を目指して完成させた考察の方が評価される」

100点の考察:悩み過ぎて未完のまま「何もしないで1日が終わりやすい」寡黙になりやすく、また完成させてもクオリティが低くそして「深く悩んで出した結論の為、ロック思考に陥り間違いが修正できない。」よって成果を出せない。占われる吊られる。

30点の考察:判断しやすいとこを判断して簡潔に物事を伝えて、考察を完成させる。評価されやすく、後から修正して見直しが出来る為、精度もクオリティも高く成果を出せる。占われない吊られない。

30点の考察は時間と労力も有効活用してますが、100点の考察は時間も労力も使う上に評価されにくく、疑われやすいので疲れて体調を崩しやすくなります。

省エネや手を抜く事に罪悪感を覚える人は
「とにかく100点の1つの考察より30点で沢山の作品(考察)を書ける人の方が評価されやすい」と覚えとくと良いでしょう。

この技術は村でも狼でも使えるし、使える人は安定して生き残れると思います。

③喉の関係
少喉にありがちな事ですが、発言や思考を灰に置かれ過ぎて
30点の考察を書いてくれる人が少なく、判断しにくい場合があります。
「喉とは発言を評価される為にある」と思って置くと良いでしょう。

④まとめ
最終的に修正してミスが少なく狼を吊りきれば良いので
難しいとこは判断しない。わかりやすいとこを判断して30点の考察でも
とにかく評価されることが重要です。

100点を目指すと、悩み過ぎてログ読みにも時間がかかり
ロッカーの要因となり、難しいとこを無理に判断して結果として
30点を目指した考察よりクオリティの低い物が完成されます。

ロッカーの人はインプット(ログ読み)を重視して
アウトプット(発言)が疎かな傾向もあります。

ロッカーを改善する為にも
「簡単なとこを判断」「あとから修正する」「見直しする」
つまり30点の目指して
「完成させて」から後から考える癖を付ける事が重要です。

(100点じゃなく80点を目指せという言葉もあり、感覚として一理あるんですが、個人的にはもっと30点くらいで良いと思いました)

このブログも30点ですが、100点の記事を目指して没にするより
多くの記事を書く事を目標としていますので、後から修正する事を意識して
今日の話を終わらせようと思います。
あとで修正や追記するかも知れません(保険)

それではまた今度

2019年4月22日月曜日

26日目:白と黒の境界線

今日は白と黒の境界線の話。今日はちょっと狼行動のついても


【狼side】
人狼では、人それぞれに村と思う基準、狼と思う基準があります。
そして、その境界線というのは、とても曖昧に出来てます。

白く見られてたのに、ちょっと疑いや思い込みですぐ狼に思われる人
黒く見られてたのに、保護されたり、白く感じてしまって村に思われる人

「狼では黒い行動を、黒と疑われない」ことが勝利に直結します。
(もちろん黒い行動を出来る限りしない。というのも違う勝ち方としては当然ありますが)

例題として、
①発言が狼を探してなく黒く見えた。
②でもラインや状況では切れてるから村だろう。

この2つが重なった結果、村という結論が出た時
【①の要素ではこの人を「狼と疑えなくなります」】

他の人が同じ要素を出したら吊られます。
しかしこの人は狼を探してなくても吊られません。
「この人の白の境界線が人より広いからです」
いわゆる、黒要素→個人要素(この人だから仕方ないよね。村で通るよ)として拾われます。

現実を例に置き換えると
(悪い事は当然してはいけませんが)
どこまでセーフ(白)かアウト(黒)は人によって異なります。
・暴行をして、事件として一回で訴えられる(黒でアウト)
・好き嫌いはどちかと言うと大嫌いでも、自分で抱え込んで事件として明るみに出ない(グレーだが白の扱いになってしまう)

当然、暴行は許されない行為だが、仮に親しい人(白要素)などの要素が
加わることで訴える事が難しくなる。これを「グレー範囲の拡大」とする。
(グレーは黒い行動だけど、白の扱いとなる部分の事)

同じ人、同じ要素であっても、白と黒の境界は曖昧で人それぞれです。

「白かった人は、ちょっとでも気になる部分があると、すぐに黒塗りされるが」(グレー範囲が狭いから)
「黒かった人は、その黒さを超える黒さ、或いは白要素を覆されるような事がない限りは本人要素(この人だから仕方ない)で通せる」(グレー範囲が広い)

A.序盤吊られそうだったけど、吊り逃れ出来た上に村要素も拾われた
B.序盤から村視を受けて、村の中心人物として活動して来た。

AとBがいたら、一見はBの方が地力も感じるし、Bの方が生き残りそうには思えますね?しかし、実際に生き残りやすいのはAの方である。

Aは「序盤の黒要素を上回る黒要素を出さない限り、疑われにくい」
Bは「まだ誰も疑いを向けて来なかっただけで、どれが黒要素として指摘されるか、わからない」

Aは、誘導しても狼探さなくても疑われない状態
Bは、何か塗られる要素を誰かに持ってこられたら疑われる状態。

狼としての動きやすさは、当然Aの方です。
これは「黒要素を容認された」からです。つまり同じ行動をしても疑われない
白の境界が広く、容認される範囲が人より広いからです。

序盤に吊り逃れしたまま勝ち切る狼は、この様な事が起きてるのではないだろうか?と
推測してます。霊能ロラなどを行っているうちにするすると黒視が白視に変わり、吊り逃れするのです。

以前に序盤は黒いくらいが丁度良いと発言しましたが
これの意味は「どこまで黒い発言すると、吊られるのか?吊られないのか?」を見極める事(グレー範囲の認識)。そして「黒い発言をしても吊られない(グレー範囲の拡大)」ようにすることが大事という意味です。

黒いけど吊れない狼ほど、厄介な物は居ません。
黒要素を見つけたとこで○○だから仕方ない。と片付けられて
誘導や村の破滅に導いても○○だから仕方ない。と片付けられてしまいます。
これではどうしようもありません。

人によって白と黒の境界線は違います。
そういう奴だと思わせて、吊りに向かう行動を相手にさせなくなったら
ほぼ狼陣営の勝利と言って良いでしょう、
黒い行動を村側の行動として受け入れて貰える事は重要です。

例えば、SGを吊る動きと
村が推理して吊る動きは似ているし曖昧です。
推理が下手くそで村を吊ったと思われるのか?
狼がSGにして吊ったと思われるのか?同じ行動でも線引きで見られ方は変わります。

一度通した黒要素は再び通しやすい」それを村の行動と読んでくれるから
序盤ピンチでも吊り逃れしたら、逆に勝利へ大きなチャンス(グレー範囲を拡大するチャンス)」です。
なので、諦めるのが早い場合も多く、序盤の捕まる狼も紙一重で勝てるケースも多々あります。序盤に疑われる事の利点も多くあるので、活用してみたいですね。


【村側side】
村側で考えた場合は
この黒さを許したら疑えなくなる」と思ってたら
これ以上を踏み越えて来た者は、吊ると安定して勝てるようになります。

例えば、疑い返しをする村人のモデルだと
「あいつは自分を疑ってる。だから狼だ」を村人の行動として許してしまった場合
(推理ではなく、自分の都合の悪い人だけを吊ろうとしてる黒要素を黙認)
実際に狼候補として疑いを持っても、疑い返しという行動を許してしまってるので
疑うのが難しくなる。

つまり疑い返しを許された場合は、村で自分の都合の悪い人だけを
吊る行動を取れる。という事になります。

いや、許容できないでしょ?と思ったら吊って行くしかないです。
人数が多ければ考える必要がありますが、この黒要素は許しては行けないと
線引きを自分の中で持っている場合は安定して勝ちやすくなります。
人によって境界が曖昧だと、吊り逃しの要因となり得るからです

狼を吊り逃した時、他の人より要素を甘く見てたのではないでしょうか?
思い当たる場合は、黒の線引きを意識する事が安定しやすい。
(狼は白の線引きを広げさせる事が勝利に影響を与えやすい。)

まとめ
・1つの白い要素などで、黒い行動を許容されてる場合、その行動は許容されたに等しい。
例えば、ラインで白いから単体の黒さは無視されるなら、黒い事はやりたい放題である。


余談ですが、「ハードルを下げる」などと言われる行動の原理も
黒要素を許容させる為の行動と言えるでしょう。

今回は狼での私の持論が主でした。
参考になるかはわからないですが、面白いと思って頂けたら何よりです。
また参考になる面白い話は募集してますので、いつでもお寄せ下さい。
それでは

2019年4月17日水曜日

25日目:序盤に吊られないためには

今回は序盤に吊られないようにするために意識してる事です。
吊られない人の持論は参考にならないかも知れませんが...(あくまで持論ですから

吊られる人の特徴として「印象に残らない」事が挙げられる
これらは村だ狼だという前に吊られがちで、これらを改善することで
評価される。つまり狼を吊れる。または騙せる人になれる訳です。

①寡黙
もちろん、「何もしてない」から「印象に残らない」これは寡黙も含みます。
発言がなければ、村か狼か判断する材料がないので、判断しやすい場所で
判断しないと間違えやすくなる要因になるので吊るしかありません。
また放置したとこで、判断材料が増える見込みを序盤で判別する事も出来ないので
寡黙から脱する事、これは村でも狼でも最初の条件になると思います。

寡黙から脱するには
1.ポイントは使い切ろう
2.票出しはしっかり出す
3.誰が村と思うか?狼と思うかの意思表示をする。

②内容寡黙
誰々は村です。とだけ伝えても、殆どの人は
それが何故村なのか、伝わりません。わかりにくい表現を使う、
文章が長すぎて読みにくいなど、文章の書き方で損してる人もいます。
他者から見向きもされてない場合も、とりあえず占おう吊ろうの対象になる

慣れない狼の傾向として「村側をやってる時の思考の軸がないと、中身や根拠がないまま、誰かを村視狼視しがち」(狼視点で答えは見えてるが、村の時の判断するまでの過程を構築できないため)

内容寡黙を脱するには
1.わかりやすい文章を書く
改行や句読点を使う。フルに文字を詰め込まない。など
2.何を伝えたいのかを明確に
「彼は村です。どこがどうしてだから彼は村なのです」
何故そう思ったのかを綺麗に伝えると良い評価を得られやすいです。

③コミュ障
何を喋ったら良いかわからない。
序盤は特に情報がないところからスタートするので
自分から話題が振れないので、行動が能動的になりやすく
何か行動をしようと思った時に、疑われていて窒息して吊られてしまいます。
自分の考えを主張するだけで、評価が高くなければ、序盤中盤終盤どこかで
吊られるケースが増えるため、相手の考えと擦り合わせる。
考えを共有して行く動きが求められるでしょう。

余談ですが、墓下やエピでは活発に喋れたりします。
長期人狼では、ID公開でもない限り、特に1日目は知らない人や特徴が掴めない人と喋るので、早いうちに相手の特徴を掴むこと。
得意分野ではよく喋る特徴もあるので、喋りやすい工夫を持つと良いのかなと思います。

④悩み過ぎ
色々考えてるうちに時間が過ぎて行く方です。
完成した作品しか見せたがらないので、序盤では色々考えてるだけで
何もしてないように傍から見えてしまいます。
やるやる詐欺で、色々見て行こうと発言はしても、結局忘れて見ていない場合もあり
何も成果を残してないので、吊られる方です。

納期を守る、ラフでも良いから作品を出す→評価される。
沢山読む、良い考察を書きたいから今は出さない→評価される前に吊られる。

改善する方法として
ファーストチェス理論というのがあります。
これはチェスのプロが盤面を見てすぐに直感で決めた一手と
30分悩んだ一手は86%一致する。という事です。
(初心者に当てはまることではないので注意)

相手の発言から気が付いた事、気になった事というのは
悩んだ結果の結論と一致する事が多いです。
(また悩んだ結果より良い結果になるとは限らないというのも注意)

⑤まとめ
この項目でも重要なのは
発言や考察を評価される段階に至ってない」ことが挙げられます。
①では経験不足
②では文章を伝える力
③では相手へ目を向ける力
④では考えすぎ

とにかく、発言を評価される事が重要。
統合すると「発言の軸のなさ」ですね
特に悩み過ぎてる場合は、おおよそ悩む前と後の中身はおおよそ変わりませんから
評価されない分、損してると思います。
特にAさんの村狼を悩んでる間に別のBさんがAさんの評価を書いてしまえば
悩んでた人は何も発言することなく、またしたところで、Bさんが既に書いてる事ですから評価されません。「タイミングを逃す」ことになります。

発見や閃きは、とにかく簡潔にまとめて先に伝える工夫をする。
特に軸をもってそこから発想を広げられる人は、喋りやすい環境を作ること
(特に狼では、間違える心配が少ないので悩むケースは少なく、安定して処理から免れやすく、狼の方が喋りやすいと思います)

後から発言を見直したり違う発見があった場合や
村の状況から判断が変わって
修正する必要があった場合は、その時に修正すれば、間に合います。

まず序盤に吊られないように、積極的に発言をして
「発言が評価されるようになって」発言を振り返れるし
ここが黒かった、白かったどこを改善しようのステップに行けます。

ある程度、発言力を持てば、序盤の吊りからは遠のく事が多いです。
(占いはここ怖とかあるので、一概には言えませんが、発言量が多くて疑われるようなタイプの人は吊りよりまず占いに当たるケースの方が多いです。)

納期(決定時間)は守ろう。というのが今日の話でした。
体調もそうですね。序盤喋れなければ、評価にすら値しないので
成長もないし何も言う事はありませんので。

2019年3月28日木曜日

24日目:H279村反省会(思考量を大事に)

1か月前の村ですがお疲れ様でした。
今回は自分の為の反省会なので、あまり為になる話は出来ないと思いますので
ご理解を頂きたく思います(ぺこり)

ループレヒトで参加して村人として8d生存勝利でした。
振り返る箇所が何点かあるので、そこから振り返ろうと思います。


①ループレヒトについて
チップはおまかせで引きました。
リベルテのループくんは結構おかわいい感じですが
コラボ元の曲芸会のイメージは目つき!って感じだったので
生意気な弟属性(サカキ談)のとおり良い演技が出来たとは思います。
そのループの性格が受け入れやすかったかは賛否あるとして()

②初日のカイン占いについて
初日に疑いをかけたのが、シャルルとカイン両名
個人的に自信があったのは、シャルル。
これについては前出の通り、思考量と
質問に罠を置きました。「解答が考えてる側ではなく主張する側に立っており」
「根拠の割には、結論がはっきりしており、狼の視点の判断しました。」
初動からきっちり狼を追えてたので、良かった点。
結果的にシャルルは疑われ動きにくくなってしまったのは、申し訳ないと思う。
次の村で期待してます。(だから寡黙吊りという意見にはちょっともんにょりしてたり)

では、カインについては次点ではあったのですが、
占い候補のサカキなどの思考を進めるのを優先した盤面的な考えでした。
発言をまとめて話したり、思考過程が見えにくく村と思う要素が足りなかったのが理由ですが、カインは後半伸びるタイプでもあったので勿体無い事をしたのかも知れません。

確定白だったのは、2-1の3狼潜伏の中では大きかったので結果オーライなんですがね。

③2日目の動きについて
カイン確定白だったので、シャルル吊りに走ることに
大分、白も取れはじめて、消去法でいよいよ狼濃厚となった為です。

▼▽で2狼補足。村見つつSG保護に●クレア○エール
割と完璧に近い内容ではあったん筈ですがね。

▽アリアに関しては、本当に弾いてしまった形になります。
それをエピローグで、ある意味でループの強さと表現できるアリアは
尊敬できるPLだと改めて感じました。ごめんね
(負けた相手のこういう部分を評価したり称えられる事って簡単じゃないんですよ)

「狼を吊る(戦術的思考)」より「狼を吊れる盤面を作る(戦略的思考)」では
後者の強いと考えているからです。
狼の襲撃が来る前に、村の頭脳が村で勝てる部分を固めてしまえば、狼は窒息する。
その為に、あえて釣り針で魅せの行動を取ったり、「要素を拾う」ことより「要素を引き出す」ことを優先したり、情報面でかき回して「狼を吊る」より「狼を吊れる環境」を作ることを目指してた行動の結果が、アリア吊りという結論でした。

狼が崩す前に、村で主導権を握り、崩せなくすることをすると
喋りにくくなるんですよね。発言が軽い割には、どうしたかったのか掴めず
第二希望で吊ってしまうことに。人狼あるな?って思うとこだったので

人に嫌われる動きとはいえ、結果は出せて良かったなと思います。

④3日目の動きについて
この日の反省点は「シャルル黒を明確に説得しなかった」ことです。
この日から寡黙で要素として落ちてなかった事と、アリアの黒が出た事により
シャルルは盤面白ではないか?という意見があった為

この盤面白の否定とシャルルの黒要素の再掲を怠った事により
エールとニコラスの殴り合いの結果ニコラスが吊られる事に

最白で見てた、ニコラス吊らせてしまった動きとしては
1.白更新できなかった。
2.ループ(自分)疑ってたので庇うの面倒だった
3.エールの視野を期待してた事(5日目に繋がる)

などがあるでしょう。後に後述しますが、「白更新」というスタイルが今回のテーマでもあったので。ただ1日目に拾った単純な、白要素では一番強かったので

「狼を探してない。」と批判もありましたが
探した結論がシャルルだった(正解)」だったので、正解だとしても他を探せと言われても探した結果がシャルルなんだからと言わざるを得ないです。
これに関しては反省する予定はありません。1日目から疑い続けたとこだし
基本に忠実に則った結果の黒だったので正しい黒ロックだったと認識してます。

⑤4日目の動きについて
この日のイベントとしては、いよいよ噛み切りが終了して
明日から灰噛みが発生する日なので、最終日の可能性も考慮して動く事に
出した結論としては容疑者は4人。
1人目:シャルル 過程のないけど時々主張はすることから赤視点と思ったとこ
2人目:シリウス 村要素取りきれないとこ、シャルル庇い。
3人目:エール ニコラス吊りなど、思考過程と結論が掴み切れない(何故?という意味で)とこ
4人目:フィエ 2日目からの体調不良で全然発言が追えない。

5縄残ってたので、生き残って全員処刑すれば勝てる盤面でしたが
明日噛まれた場合「シリウス」だけは逃す可能性が高く見てたので、シリウスの要素を拾う意味でも殴り開始。とりあえず全力に吊りに行くつもりでの行動。

これは単体考察派の人には理解は得られない動きだと思いますが
盤面で考える人には最適解の動きなので、反省するとこはあまりないです。

シリウスロックしてるようにしか見えなかった?
相変わらず人を騙す事にだけは自信あります()

唯一あるのは、エールの要素について
他の人も申し上げてる通り、簡潔に言えば
エールは黒過ぎて逆に村い。でした。ニコラス吊りに動く動きは
狼の想定を軽く超えてたのですが

この要素で村を取りきれなかった理由は
・実力が~みたいな事を言ってたので、エール狼ならこのくらい出来るだろうとハードルをあげすぎてしまった事
・結局その他の要素にしがみつける要素がなかった事。

⑥5日目の動きについて
大いに反省です。ブランカ吊りの流れに対して
ブランカ村要素を出し、村の説得に時間を割いた訳ですが
結局ブランカを吊らせてしまった事。

この日にフィエ(LW)を吊らなかったのは、大いに反省です。
1.理由はこの日はフィエをLWの本命で見てた事(シリウスも見てたけど)
2.シャルルの黒判定により縄余裕が3ミスのままだったから

説得に応じる村に期待し過ぎたこと。
それよりも初日以降要素が全く取れてなかったフィエを吊りに行く動きを見せれば
何も問題なくあっさりこの村は終わらせる事が出来ました。

この失態により迷走が始まってしまったので、迷走がなければ盤石相撲のまま
勝てたので、この日の動きは反省点です。

1つにフィエの黒要素の原因が体調不良という本人要素とも取れる部分
体調不良されると、思考量、思考過程が足りないから狼という基本的な要素の
判断基準が鈍る」ので、「体調不良は縄余裕ある内に吊ってしまうべき」でした

少喉というのも重なり「フィエの村要素は5日目の対エール票」という
エールやニコラスにも見せなかった。「1点での村要素」を評価してしまったこと。

(ここは割と重要な話)
1点なら狼やってる以上は、みんな勝とうとするので
「なんかしらの策は打って来る」ので騙せるんですよ。誰でもあっさり

村の推理軸として綺麗で(ただ綺麗ということは狼特有の視点の場合もあり)
エール疑いへの妥当性も良く見えたので、ここは騙されたと思います。

しかし、私のスタイルとしては「狼は策では騙せるけど、継続しては騙せない」
これはクレアやチェルシーの評価にも繋がります。
「騙す」と「騙し続ける」はまた別の行動で、視点は点では騙せても
線で騙す事は、難易度が遥かに高くなります。

だからこそ私が「白更新」を大事にする理由です。
騙すは難しくても狼に出来る事(白を拾わせる)
騙し続ける事は狼に出来ない事(白を拾わせ続ける)と考えているからです。
白更新を以って、安全でかつ確実な村決め打ち。というのが現在のスタイルだからですね。

この私がもってる基本的な思考を無視してフィエを評価してしまったので
大いに反省です。

またシリウスを吊りたいからブランカ村を説得してるようにも見えるのが
良くなかった。シリウスに動かないならブランカ吊られますよね。
動かすならフィエが妥当でした。

⑦6日目と7日目に動きについて
5日目の動きとフィエの取り方が最大の反省点」なので
これ以降は蛇足ですが、エールの行動は狼でも出来るや
ハヤブサの行動は打算的な狼のライン切りも出来るや

カスミが言ってたが
理想の狼像が高くなり過ぎるんだよね。
しかし実際にはそんな狼なぞ存在しない。

冷静に考えればエールは実力~~とか言うなら
私にとって、エールはじゃあこのくらい出来るんでしょ?と思うイベントがあったので
仕方ないとして、ハヤブサとフィエの一択として迫られた時は

十中八九フィエが狼が正しいと思いつつ、
「理想の狼像を追いかけてしまい、十中一二のハヤブサが切れなくなってしまう」
という動きになってしまった。

だから余裕ある内に、フィエ吊りが必要だったと思います。
実際に自分が吊られる事を考慮すれば、1縄ですが、実際には2縄あったので
フィエを冷静に詰める方が適切だったと思います。

こういう思考になる、原因として
「恐らく私ならこの動きを狼で出来る」という主観の影響が強いんだと思います。
狼には出来ない→いや私なら出来ると思う→だから村要素とは言い切れない。
こういう思考ムーブが間違える要因なんだと認識したのは良い経験でした。

(自分で言うのもアレだが、自分は十中一二の方だし、狼はなんでも出来る。と考えるタイプなので、狼で強い強豪PLはこういう思考ムーブあるんじゃないか?とは思いました)

対応策としては、やはり相手の動きなどでしっかり見極める事ですね。
ハヤブサもエールも
やはり私ではないんですから、彼女らが「出来るか」「出来ないか」で
判断する癖を付けていかないといけなかった。

他にも
・色々あって精神的に疲弊しきってた。
・少喉での入村は初だった
・久々の地上参加
なども基本を疎かにする要因だったと考えてます。
精神的な疲弊は、村に入った人との相性なので、反省し難いですが
後者はただ慣れて行くしかないなと思います。まぁ年季かね?

⑧占い真贋について
間違えてはいましたが、これに関しては意外にも反省点は殆どありません。
理由としては、間違えても良い環境だったことがあります。

2-1の内訳が真狂までは正解してた事。
サカキが狂人の仕事をしてなかった事。
クレアの単体を見て村なので、狂人だったとしても囲えてない事。
噛み切りにより1縄増やした事。

サカキ真視した事により村有利に大きく進められたのは、
何割かは意図してた事だったからです。

サカキの狂人像は、真と同じように動く事。
またナツメも狂人の仕事をしてなかった。真占い師2人いると思ってたので
ナツメ真も切ってはなかったのですが、単純にループ占いに固定されてたので
議論しにくかったというのが大きいです。
せめて狼視した理由を墓下ではなく、地上で喋れてれば見れたかな?とは思いますが
最初から決め打ちする気はなかったので、間違えた事は一切気にしてません。
むしろわざと間違えました。

3日目に最も注視してたのは、発言は真と同じ動きにしつつ
狼を白囲いする事でしたので、ここはしっかりケア出来てたと思います。

クレアの中身を見た後で言うなら、クレアの警戒が甘かったかな?とは少し思いますが
単純に偽装の箇所が多過ぎたからなんですよ。
「偽装は出来る」(これは実力偽装とかも含まれる)
「偽装し続ける事は出来ない」クレアとしては反応は偽ってなかった。
クレアはやはり村と判断した結果、囲いはない
だからサカキ狂人は狂人としての仕事はしてない。と判断した事も
仕事してない部分は間違ってませんでしたので

狼は吊るし、シャルルは村なので吊り、クレアは狼なので占いで白囲い
と思ってサカキは仕事しようとはしてたみたいですが
私視点だと、シャルルは狼、クレアは村なので、私がサカキが狂人の仕事してなかったと思うのも無理はないですし。

ただ反省点を1つあげるなら
非狩晒してまでサカキ護衛して欲しいは余計だったと思います。
自分の村要素にはなってますが、シリウスに黒打たれてたら。クレアSG潰しの作戦が失敗に終わる可能性を秘めてたので、吊り余裕はかなり厳しかったでしょう。

3日目当時、シャルル狼は自信あったし
アリアの黒判定出てたので、1縄確実に浮くので噛み切らせて良かった。
その事を考慮はするなら真決め打つ気はなかった(真狂判断は難しい)ので
さっさと噛み切らせて良かったです。だからあの発言は余計なミス
ここは確かだと思います。

まぁそれとは別にサカキの村としての思考軸は
かなり好きでした。慧眼だと思いますし

余談ですが、実力高い人は
私の動きの意図がわかるんだなと思いました。
まとも過ぎるとか言われたの、久々でしたね。

大抵は訳わからなくて喧嘩するだけなのに、その点で
「よくわからないけど凄い」と言ってたクレアは
ずっと実力あるよなと思う要因でした。
実力高くなけれりゃ、やっぱり私の動き見て凄いとか言えないよな()と思い直しました
初心者の視点ではありませんね。初心者ならやっぱ訳わからないから●ループが常道だと思います。私は誰にも理解されない。

➈まとめ
1.思考過程と量の重要性を再認識する村でした。
2狼目まではそれで捕まえられてたので3狼目も同じ方法を使うべきだった。

2.理想の狼は滅多にいないけど
自分が出来てしまうと判断すると、狼の可能性を切れなくなることに注意する事。
大体はありきたりの場所が狼だし白狼なんて存在しないのだからしっかり見極めて狼候補は全員吊る動きをする事。

以上を持ち帰って次の村へ行こうと思います。
(そろそろ村PLと勘違いされそうなので、狼の本領を見せたい訳なんですが)
反省会終了です。これでようやく前を向けます。

2019年3月20日水曜日

23日目:要素は拾いよりも捨てること(取捨選択)の方が大事

今日はどちらかというと私の個人的な哲学っぽい?話です。
くだらない話かも知れませんが個人のブログなので許して(懇願)

要素は拾う事も大事だが、「捨てる事も大事」という哲学の話。

村人に多い傾向ですが、色んな情報が手に入り
考える事が楽しい時」というのは、逆に気を付ける事を考えてます。

①考えるのが楽しい時の注意点。
想像力が働き過ぎてないか?
何かを想像して物事を考える時というのは、楽しい事が多いです。
次から次へと考えが浮かびますから。

このような考察を書くのは、「想像がしやすい村側の発想」であり
村要素の1つですが、「推理を当てる」に焦点を当てた時には、あまり好ましい状態でないと考えてます。あることないこと考えてしまい間違える要因に繋がります。

しかし、この状態は「必要」とも考えてます。以下に続く

②考えすぎてる時の対処方法
色んなアイデアが浮かんでる時は、独り言でもメモでも構わないので
書いていく事が重要(出力:アウトプット)」そして「大事な情報を取捨選択(出力:アウトプット)して、拾った要素を捨てる(重要)」ことが大切と考えます。

「要素を拾う」は入力:インプットなので、何が重要な要素か?の判断力は磨かれません。書いて行く中で、重要ではない要素を捨てる。何が重要か?を取捨選択し判断する力を磨く事で、どんな要素が重要か?を養う経験を得られます。

捨てる発想がないと「自分の中で何が重要なのか?」を理解出来ません。
ただ拾った要素を書き写すだけになってしまいます。そして、ずっと拾う(入力)事に意識を向け続けるので、悩みやすく、要素拾いのクオリティと時間が失われて行きます。

③悪いロックを防止する
「拾い」を重視すると、時間をかけて一生懸命拾った要素を
手放せなくなります」これが悪いロックの原因となります。

村を狼と思い込んで吊るだけなら1ミスで済みますが、
狼を村と思い込んでしまって吊り逃したら致命傷です。

でも、だから要素は拾わない。自分が得意なのだけ喋る。
これだと成長に繋がらないし、喋ることが減ってしまいます。

だから「要素拾い」そのものは続けて、成功と失敗を繰り返して行くしかないと思います。

④拾い集めた要素を収束(まとめ)させる
「要素拾い」はやはり大切。
その代わり、拾ったアイデアや考察。情報を「取捨選択しまとめあげる力」
考えをまとめ、考察を削って大事な部分だけを出力(アウトプット)する。
「要素を削る(捨てる)」を拾う事以上に大事にします。

×「無駄な事をしない」
○「無駄な部分を削っていく(省く)

よく前者の方が、良いとされますが、私は後者を重視します。
後から修正する意識」を持つ事です。熱い掌返しは、しても良い。と思ってます

後から修正する意識があるからこそ、拾える要素も多いです。
後から修正するので、気楽に要素を拾えるからです。
また悩み過ぎない事が視野の広さにも繋がります。それが結果として気付きに繋がり
拾える事に繋がります。

またトライアルアンドエラーで試行錯誤を繰り返す事で
拾う能力も養われます。何が大事な要素かも理解を深められます。

⑤まとめ
私は深い読み込み(インプット)や要素拾い(インプット)を重視しません。
誤ロックに繋がり、深く読み込む人ほど、手放せなくなります。
議事読みが苦手な人も、要素を拾う事を重視して、捨てる発想がないのかも知れません。

重視するのは、軽く要素を拾う事(誤ロックの防止)
要素の重要度の取捨選択(アウトプット)要素を削って簡潔に書く事(アウトプットと伝わりやすさ説得力)後から修正する意識(軽く要素を拾えるので、視野が広がる、色々な情報の収集し、読み込み能力の上昇)

そして捨てて情報をすっきりさせる事で、出力の強化と
思考を研ぎ澄ませる事により、よりクリアになり視界が広がるので
また要素を拾う余力が生まれるので拾いに行く。「情報の更新」と「試行錯誤」を意識して狼を吊りきるまで繰り返す。(量を熟す事での経験値と成長)

⑥余談
よく視野が浅いと言われますが、
「浅い⇔深い」「狭い⇔広い」は別の領域の話だと考えてます。
前者を大事にしてる人が多いとは思われますが、深いからの広いの両立は難しいと考えてます。私個人は「視野は広くみる事」を重視してます。
軽く浅く拾う事で、思考もクリアにし悩み過ぎないこと、また時間を余らせるので、色んな余地が生まれます。深く見て悩んだ時間は取り戻せませんし余地もありません。

失った時間は取り戻せない。
余った時間は何かに使う事ができる。

広く見る事を意識した結果。視野が深くなることはあると思います。
時間も余るし、思考もクリアなので、色んな余地が結果として広く深く見れる
高い精度を誇る視野を得る事に繋がるのでは?と考えてます。

余という漢字は個人的に好きです。

⑦最後に
要素は拾うことも大事だが
「それ以上にまとめる事。無駄な要素を捨てて省く、大事な部分をまとめる力」の方が
より大事である。


という哲学でした。
昨日のツイッターで話した事をまとめただけですがね()
今回は人狼の話に限らず、仕事や色んな行動に繋がる人生哲学?みたいな話ですいません。
人狼以外でも、無駄な事をしないより、
無駄な事を沢山して行く中で無駄を省いて
より洗練して行く動きは大事な事かな?と思いました。


2019年3月10日日曜日

22日目:4-1(占狂狼狐-霊)の視点を追う。

まずはH279村お疲れ様でした。
久々の地上参加でしたか、ひとまず感想は置いときます。

今回は月狼国のE84村の冬にハムスターと遊ぶ村について
占い真贋についてお話する機会があったので、こちらにもまとめようと思います。

①占い真贋の最も基本的に重視してること。非狼か
まず、見極めに関して、「狼か狼でないか?」で振り分けます。

赤視点は、初日の村との情報量の差が最大である、
狼は誰が狼か村か知ってるので情報量が多い
(村騙りを考慮せずに4-1なら占狂狼狐を確実に把握してる)
村視点は、初日の情報量が一番少ない状態であり、この差が
思考過程に現れやすく、狼はカンニングペーパーを使って
誰が村か狼か考察していく。村は足りてないので情報を集めて
試行錯誤の末、考察を出して行く。この試行錯誤や思考過程が複雑になるほど
狼で偽装していくのが困難となり、村側の視点となる。

これは人狼の基本的な事と考えており、灰狼探しにも応用が利き、
これを理解してれば、ひとまず強いと言われるPLになるでしょう。

特に狼騙りは信用や護衛を欲しがる為に、灰狼以上に
最初から答えが見えてる情報量を活かし、村に正論を突き付けることで
信用をリードする傾向が多く、狼騙りを見つける基本的な視点はこれになります。

また赤窓持ちの視点なので、C国狂人にも応用が出来て
C編成の騙りは必ず赤窓持ちなので、真決め打ちの難易度がかなり下がります。
(体感、素狂だと6割、C狂だと9割程度は当たる物と考えてます)

E84村のリェンさんは考察が想像力を使ってて情報が足りてないという
指摘があったので、こういうタイプは非狼に多いです。
また思考過程が見えにくく主張が多いシラサワさんは狼に多い傾向です。
非狼と狼を分類することで、狼決め打ちによる敗戦のリスクを軽減します。

②狐入りでの狂人視点
本来は、狂人は「狼の味方をしようとしない限り」なかなか偽要素を出しません。
判定だけ偽る物、中には占い師と同じ動きをして、占い師2人いる!みたいな狂人も存在し狂人が狼を滅ぼすケースでさえ存在します。
これについて狂人だ真だと言う意見もよく聞こえますが、個人的にはもっと慎重に
「狂人が仕事をした時」に注視する方向で考えてます。
(村人を囲った、偽黒を出した。狼を占わない吊らない。狼に明らかに有利な発言をしてるなど、狂人特有の行動を取った時に注目して行きます。)
しかし、今回狐入りの場合は「溶かせない」という視点が加わります。

4-1の進行なら、ほぼ狐入りですが、それに触れる事なく
灰にだけ話題を絡めたり、真にヒントを与えないように動きます。
調さんの視点は狂人視点だったと言えると思います。

③狐の視点
4-1になった時点で、ほぼ覚悟はしてるとは思いますが
相互占いやPET進行など、手順で狐を殺す進行になったら
最初からほぼ詰んでます。
となると見学者に近い視点になると思われます。
推理を楽しむ、悩む事もあまりせず、達観した視野になりやすいです。
基本的には勝ち筋は進行を変える事くらいしかありませんから
やることの少なさも視点として現れるでしょう。

>>1:190の視点はかなり核心を付いており
戸隠の視点は、推理を楽しんでる側の真狐側に分類され

狼候補がシラサワさん、溶かす視点の薄い調さんが狂人
リェンさんと戸隠さんが真と狐の候補で、より狐に意識が向いてた
リェンさんの方が真で戸隠さんの方が狐になるだろう。

①~③までの基本的な思考をベースに分類すれば、4-1でも真贋は対処できるかな?
というのが、先日の話のまとめになります。

④余談(H281村の話)
余談ですが、辻狂と素狂の違いは、
辻は占って行けば、狼位置がわかるので、探しに行かないけど
素狂はご主人様の位置は探しに行く視点になる。という話もしました。

まとめ:
①狼か非狼か 狼と真狂で分類
②真か偽か 真と狂で分類

素狂と辻狂の分類はご主人様の探し方
4-1の狂人は溶かせない視点。狐は見学者的な視点、狼は赤視点。

どのケースでも真はその人の視点では人外を吊るして(呪殺して)勝とうとする視点
真役職のみ村人陣営である。という視点で分類分けをするのが、真贋の視点の追い方である。

最終更新日:2019年3月10日

2019年2月17日日曜日

21日目:狼でラインは切る?切らない?

今日は狼視点からラインを切るか?切らないか?
について私なりの考え方、持論を展開する日

まずライン切りとは?
狼の仲間を吊ったり占ったり、または発言で疑いあうことで
露出した狼の仲間でないように見せて白アピをすること。


問.狼で仲間狼を占い先にあげたり、吊り希望を出したり発言のやり取り等でラインを切るべきか?
答.基本的にはラインは切るべきではない。

理由はいくつかある。
・仲間だから。単純に味方が多い方が良い。
・投票で有利だから
赤で連携が出来るなら、投票も組織票を投じる事で積極的に村人を吊ることが出来る

例えば、短期人狼では7人3人外は、十分にPP(パワープレイ)を行う事が出来ます。
短い時間で残された村側4人が全員票合わせで適切な投票を行う事が難しいので
組織票の3票を合わせれば、十分にPPが出来る可能性が高いです。

また長期でも「1人騙せば勝てる状況」というのは、かなり有利な状況。
例え墓下の殆どが疑いをかけたとしても、1人のミスにより狼側に有利な票が4票、不利な票3票みたいになり、「狼として大部分に補足されてるも吊られずに勝てる状況」を作ることが出来ます。

原則として、仲間が多い方が強い」
基本を考えれば、こういう考え方になると思います。
では、何故それなのに「ライン切り」は発生するのか?

・ラインを切ることで自らの白をアピールすることが「できたから」(過去形であることがあくまで重要

「狼は仲間を吊ると不利になる。だから狼を吊り上げたあの人は村人だろう」
これが以前までのライン推理の基本だった訳です。
これを逆手に取って、狼が自らの仲間を吊るしあげることで自らの白をアピール。
また「正しい事を発言したと証明すれば、自ずと発言力と説得力は増します」

終盤に来て、推理を外して来た人と、当てた人。説得力は当然当てた人の方
最終的な誘導もしやすくなります。

以上の事で「ライン切りという戦術は有用であったと言える」(過去形)と思います。
では、何故?過去系だという話かというと

「ラインは幻想」「ラインは見れない」という村人が増えたからです。
「ライン切りという戦術はありきたりの戦術」となってしまい。
むしろライン読みは危険。ラインは当たらない。となってしまい学習した村人の多くは
「ライン考察なんてする必要ない」となってるのが現在のトレンドだと思ってます。

つまり、ライン切りの戦術を使っても有効な白アピにはならない。
ということです。

ライン切りが白アピにならないなら、戦術としての威力は半減です。
奇策というのは、相手にないと思わせた時に有効となるのです

そして、トレンドとは流行のことです。
この手の戦術論は、歴史として周回します。
私の影響力なんて微々たる物ですが、仮にもし私が
「ライン切りなんて戦術、今どき狼でやるもんじゃないよ」というのが広まれば
今度はライン切りしない狼が増えて、ラインが切れてることが村人の証明となることで
再びライン切りはとても有効な一手」という時期、トレンドが来るかも知れない。

なので、この話は今はこう。って前提で話を進めます。


本日の本題。「何故ラインを切ってしまうのか?」
ライン切れが幻想になる仮説として、ライン切り戦術をよく見るからが挙げられる
しかし、だからといってライン切りで白アピが成立しない昨今
積極的にラインを切りあって自分が生き残ろう!とまで考える狼はそんなに多くない筈。

そこでライン切りをする理由として以下の仮説を考えてみた。
・仲間の狼が見えてるから、どうしても黒く見える。
・嘘が苦手だから、仲間を白と言えない。
・心理として、庇うことで自分が疑われる状況になるのが怖い。

仲間が黒く見える。よくあることだと思います。
あとは、個人的に注目してるのは、庇いすぎると自分が黒く見えるので
「捕まりそうな仲間は切ってしまう」のではないか?

また、捕まりそうな仲間を見て、ライン切りすることで
「仲間を勝利に活かそう」という心意気もあるかも知れません。

この仮説から言うと
「序盤で狼が見つかった時は、むしろラインを切られてる(切られてる中に狼がいることは十分に考えられる」と判断し、個人の感覚なら投票した人の中から狼がいるのではないか?と探ることもあります。

この辺の話はライン考察に繋がる話であります。
ライン考察は狼を探したり村を探したりに使ってます。

他にもライン切りの手口としてはもっとシンプルに
・単体発言では白くなるのが得意ではない(手段や方法がわからない)も挙げられます。

これは「村で白くなるってどうすれば良いんだろう?」という狼がよくやる手口として
「捕まりそうな狼を吊る」というのが「簡単に思いつく白アピの1つだから」です。

私が以前とある村(もしかするとツイッター)で話してた
「狼はラインが切れてるくらいが普通」
「単体白くないけど、ラインが白いのはむしろ狼の生存戦術を疑う」
「嘘付くのが苦手な人は、素直に狼に投票しやすい」
はここからの話に通じてる訳ですね。

状況と、相手の性格」も考慮できるとより一層正確に判断しやすいです。
嘘付くのが苦手な人はライン切ってるとかはそうですね。
(もっとも性格を見抜くのが、簡単じゃないんですがね)


本日のまとめ
やはり狼では、ライン切りの効果は薄いので個人としては切りたくない。
庇えて生き残れるなら、出来る限りはラインを切らずに行きたい。

逆に切るタイプの狼はライン考察で見つけて行きたい。

ただ結局のところ、仲間狼を庇えば疑う人も出て来るだろうから
庇いきれない場合は、吊ってしまうのも仕方ないかな。というのが
私の考え方です。「灰の複狼生存は強い」です。
(この話もまた今度できたら)

ライン考察で白を取る方法はまたやります!
※今日は狼視点でラインを切るか、切らないかの持論をまとめたかったので
ライン考察の話はまた別の機会で


こうして書く書く詐欺で大したこともない内容ばかり
増えて行くのであった

最終更新日:2019年2月17日

 

■2026年1月10日追記(ナッシュ均衡が伝わる人向け) 

まず、狼がラインを切って白に見せる戦術自体は難易度が高くない。よって記載した通り、勝ち筋が少ない狼にとっては、簡単に白を見せる戦略を取りやすく、技術が伝承されてない環境では、むしろラインの切れは狼要素と見るべきである。

 白視が得られやすい利得表では、狼は仲間を差し出してでもラインを切るメリットが上回るからである。特にラインの切りを評価される環境では特にこの傾向が強く均衡点を境にラインを過剰に切り過ぎてる狼は、利得の為にラインを切るため、この行動に対する村人の最適解はライン切れてる中から狼を探すである。(筆者は何度もこの方法で狼を見つけてる)

またライン切りの成果が得られない場合は、仲間狼のただの犬死にである。

極端にライン切りの考察が興味を失った場合は、今度はラインを切っても得られる事はなくただ仲間狼を無駄に喪うだけになるので、ラインは切らなくなる。よってラインが切れてる事は信用に足るため村人となる。

 

このようにラインと村の切れに対する反応はそれぞれ利得表とナッシュ均衡にて解答を得る事ができる。

①村人から白視を得られる効果が大きければ大きい環境

 狼はラインを切って白視を得ようとする。

村人はラインで白を誤認するのが負け筋で、むしろラインの切れから狼を探すべき。

でも実際には殆どの人が白と誤認するレベルの村人の環境なら狼はラインを切るべきで、白と認定を貰う事で勝つことが出来ライン切りを称賛される環境。 

②村人からある程度の白視を得られる効果が小さい環境(均衡の境)

狼は仲間を差し出す事と白視が釣り合う状態。

 村人は狼を吊れるが、最後の狼を白と誤認するかも知れない。

③村人がライン考察にあまり興味がない状態

狼はただ仲間を犬死にさせただけ。

村は狼が吊れたという情報を得られる。

④村人がライン考察に全く興味がない状態

狼はただ仲間を犬死にさせると狼陣営も理解できる状態

村は狼が仲間を吊るのは損なので、狼を吊った人はラインが切れてて村と認定できる。

 

ざっくりとこの4パターンに分ける事が出来て

ライン切りに効果を感じる環境では、「狼とは勝ちたい存在」なので、積極的にラインを切って来るし、逆に効果を感じない環境ではラインを切らなくなる。

ある程度の水準の村では③のパターンなどラインの切れで勝つ狼を学習し、妄信しない人も多いのですが、ラインを妄信してしまう経験の浅い村人は①の傾向。ある程度の水準で③の傾向。よって私がラインを切るべきではないと言ったのは、あくまで得られる白視が少なければ、狼の人数が減ってる分、狼陣営が不利になってるからである

 

この利得表は心理戦では重要な駆け引きとなるので、是非参考にして欲しい。ナッシュ均衡の話を上手くまとめてみました。 

 



80日目:難読なプレイヤーでも良い

 お久しぶりです。別の世界の活躍のため人狼の世界で活躍することはないのですが、ネタはいくらでも残ってるのでたまにはブログを書こうと思います(最近はノートもちょくちょく出してますが)    今日はひねくれ者の視点で書きたいと思います。   ■1.読みやすい考察は重要か 重要です。(...