1か月前の村ですがお疲れ様でした。
今回は自分の為の反省会なので、あまり為になる話は出来ないと思いますので
ご理解を頂きたく思います(ぺこり)
ループレヒトで参加して村人として8d生存勝利でした。
振り返る箇所が何点かあるので、そこから振り返ろうと思います。
①ループレヒトについて
チップはおまかせで引きました。
リベルテのループくんは結構おかわいい感じですが
コラボ元の曲芸会のイメージは目つき!って感じだったので
生意気な弟属性(サカキ談)のとおり良い演技が出来たとは思います。
そのループの性格が受け入れやすかったかは賛否あるとして()
②初日のカイン占いについて
初日に疑いをかけたのが、シャルルとカイン両名
個人的に自信があったのは、シャルル。
これについては前出の通り、思考量と
質問に罠を置きました。「解答が考えてる側ではなく主張する側に立っており」
「根拠の割には、結論がはっきりしており、狼の視点の判断しました。」
初動からきっちり狼を追えてたので、良かった点。
結果的にシャルルは疑われ動きにくくなってしまったのは、申し訳ないと思う。
次の村で期待してます。(だから寡黙吊りという意見にはちょっともんにょりしてたり)
では、カインについては次点ではあったのですが、
占い候補のサカキなどの思考を進めるのを優先した盤面的な考えでした。
発言をまとめて話したり、思考過程が見えにくく村と思う要素が足りなかったのが理由ですが、カインは後半伸びるタイプでもあったので勿体無い事をしたのかも知れません。
確定白だったのは、2-1の3狼潜伏の中では大きかったので結果オーライなんですがね。
③2日目の動きについて
カイン確定白だったので、シャルル吊りに走ることに
大分、白も取れはじめて、消去法でいよいよ狼濃厚となった為です。
▼▽で2狼補足。村見つつSG保護に●クレア○エール
割と完璧に近い内容ではあったん筈ですがね。
▽アリアに関しては、本当に弾いてしまった形になります。
それをエピローグで、ある意味でループの強さと表現できるアリアは
尊敬できるPLだと改めて感じました。ごめんね
(負けた相手のこういう部分を評価したり称えられる事って簡単じゃないんですよ)
「狼を吊る(戦術的思考)」より「狼を吊れる盤面を作る(戦略的思考)」では
後者の強いと考えているからです。
狼の襲撃が来る前に、村の頭脳が村で勝てる部分を固めてしまえば、狼は窒息する。
その為に、あえて釣り針で魅せの行動を取ったり、「要素を拾う」ことより「要素を引き出す」ことを優先したり、情報面でかき回して「狼を吊る」より「狼を吊れる環境」を作ることを目指してた行動の結果が、アリア吊りという結論でした。
狼が崩す前に、村で主導権を握り、崩せなくすることをすると
喋りにくくなるんですよね。発言が軽い割には、どうしたかったのか掴めず
第二希望で吊ってしまうことに。人狼あるな?って思うとこだったので
人に嫌われる動きとはいえ、結果は出せて良かったなと思います。
④3日目の動きについて
この日の反省点は「シャルル黒を明確に説得しなかった」ことです。
この日から寡黙で要素として落ちてなかった事と、アリアの黒が出た事により
シャルルは盤面白ではないか?という意見があった為
この盤面白の否定とシャルルの黒要素の再掲を怠った事により
エールとニコラスの殴り合いの結果ニコラスが吊られる事に
最白で見てた、ニコラス吊らせてしまった動きとしては
1.白更新できなかった。
2.ループ(自分)疑ってたので庇うの面倒だった
3.エールの視野を期待してた事(5日目に繋がる)
などがあるでしょう。後に後述しますが、「白更新」というスタイルが今回のテーマでもあったので。ただ1日目に拾った単純な、白要素では一番強かったので
「狼を探してない。」と批判もありましたが
「探した結論がシャルルだった(正解)」だったので、正解だとしても他を探せと言われても探した結果がシャルルなんだからと言わざるを得ないです。
これに関しては反省する予定はありません。1日目から疑い続けたとこだし
基本に忠実に則った結果の黒だったので正しい黒ロックだったと認識してます。
⑤4日目の動きについて
この日のイベントとしては、いよいよ噛み切りが終了して
明日から灰噛みが発生する日なので、最終日の可能性も考慮して動く事に
出した結論としては容疑者は4人。
1人目:シャルル 過程のないけど時々主張はすることから赤視点と思ったとこ
2人目:シリウス 村要素取りきれないとこ、シャルル庇い。
3人目:エール ニコラス吊りなど、思考過程と結論が掴み切れない(何故?という意味で)とこ
4人目:フィエ 2日目からの体調不良で全然発言が追えない。
5縄残ってたので、生き残って全員処刑すれば勝てる盤面でしたが
明日噛まれた場合「シリウス」だけは逃す可能性が高く見てたので、シリウスの要素を拾う意味でも殴り開始。とりあえず全力に吊りに行くつもりでの行動。
これは単体考察派の人には理解は得られない動きだと思いますが
盤面で考える人には最適解の動きなので、反省するとこはあまりないです。
シリウスロックしてるようにしか見えなかった?
相変わらず人を騙す事にだけは自信あります()
唯一あるのは、エールの要素について
他の人も申し上げてる通り、簡潔に言えば
エールは黒過ぎて逆に村い。でした。ニコラス吊りに動く動きは
狼の想定を軽く超えてたのですが
この要素で村を取りきれなかった理由は
・実力が~みたいな事を言ってたので、エール狼ならこのくらい出来るだろうとハードルをあげすぎてしまった事
・結局その他の要素にしがみつける要素がなかった事。
⑥5日目の動きについて
大いに反省です。ブランカ吊りの流れに対して
ブランカ村要素を出し、村の説得に時間を割いた訳ですが
結局ブランカを吊らせてしまった事。
この日にフィエ(LW)を吊らなかったのは、大いに反省です。
1.理由はこの日はフィエをLWの本命で見てた事(シリウスも見てたけど)
2.シャルルの黒判定により縄余裕が3ミスのままだったから
説得に応じる村に期待し過ぎたこと。
それよりも初日以降要素が全く取れてなかったフィエを吊りに行く動きを見せれば
何も問題なくあっさりこの村は終わらせる事が出来ました。
この失態により迷走が始まってしまったので、迷走がなければ盤石相撲のまま
勝てたので、この日の動きは反省点です。
1つにフィエの黒要素の原因が体調不良という本人要素とも取れる部分
体調不良されると、思考量、思考過程が足りないから狼という基本的な要素の
「判断基準が鈍る」ので、「体調不良は縄余裕ある内に吊ってしまうべき」でした
少喉というのも重なり「フィエの村要素は5日目の対エール票」という
エールやニコラスにも見せなかった。「1点での村要素」を評価してしまったこと。
(ここは割と重要な話)
1点なら狼やってる以上は、みんな勝とうとするので
「なんかしらの策は打って来る」ので騙せるんですよ。誰でもあっさり
村の推理軸として綺麗で(ただ綺麗ということは狼特有の視点の場合もあり)
エール疑いへの妥当性も良く見えたので、ここは騙されたと思います。
しかし、私のスタイルとしては「狼は策では騙せるけど、継続しては騙せない」
これはクレアやチェルシーの評価にも繋がります。
「騙す」と「騙し続ける」はまた別の行動で、視点は点では騙せても
線で騙す事は、難易度が遥かに高くなります。
だからこそ私が「白更新」を大事にする理由です。
騙すは難しくても狼に出来る事(白を拾わせる)
騙し続ける事は狼に出来ない事(白を拾わせ続ける)と考えているからです。
白更新を以って、安全でかつ確実な村決め打ち。というのが現在のスタイルだからですね。
この私がもってる基本的な思考を無視してフィエを評価してしまったので
大いに反省です。
またシリウスを吊りたいからブランカ村を説得してるようにも見えるのが
良くなかった。シリウスに動かないならブランカ吊られますよね。
動かすならフィエが妥当でした。
⑦6日目と7日目に動きについて
「5日目の動きとフィエの取り方が最大の反省点」なので
これ以降は蛇足ですが、エールの行動は狼でも出来るや
ハヤブサの行動は打算的な狼のライン切りも出来るや
カスミが言ってたが
理想の狼像が高くなり過ぎるんだよね。
しかし実際にはそんな狼なぞ存在しない。
冷静に考えればエールは実力~~とか言うなら
私にとって、エールはじゃあこのくらい出来るんでしょ?と思うイベントがあったので
仕方ないとして、ハヤブサとフィエの一択として迫られた時は
十中八九フィエが狼が正しいと思いつつ、
「理想の狼像を追いかけてしまい、十中一二のハヤブサが切れなくなってしまう」
という動きになってしまった。
だから余裕ある内に、フィエ吊りが必要だったと思います。
実際に自分が吊られる事を考慮すれば、1縄ですが、実際には2縄あったので
フィエを冷静に詰める方が適切だったと思います。
こういう思考になる、原因として
「恐らく私ならこの動きを狼で出来る」という主観の影響が強いんだと思います。
狼には出来ない→いや私なら出来ると思う→だから村要素とは言い切れない。
こういう思考ムーブが間違える要因なんだと認識したのは良い経験でした。
(自分で言うのもアレだが、自分は十中一二の方だし、狼はなんでも出来る。と考えるタイプなので、狼で強い強豪PLはこういう思考ムーブあるんじゃないか?とは思いました)
対応策としては、やはり相手の動きなどでしっかり見極める事ですね。
ハヤブサもエールも
やはり私ではないんですから、彼女らが「出来るか」「出来ないか」で
判断する癖を付けていかないといけなかった。
他にも
・色々あって精神的に疲弊しきってた。
・少喉での入村は初だった
・久々の地上参加
なども基本を疎かにする要因だったと考えてます。
精神的な疲弊は、村に入った人との相性なので、反省し難いですが
後者はただ慣れて行くしかないなと思います。まぁ年季かね?
⑧占い真贋について
間違えてはいましたが、これに関しては意外にも反省点は殆どありません。
理由としては、間違えても良い環境だったことがあります。
2-1の内訳が真狂までは正解してた事。
サカキが狂人の仕事をしてなかった事。
クレアの単体を見て村なので、狂人だったとしても囲えてない事。
噛み切りにより1縄増やした事。
サカキ真視した事により村有利に大きく進められたのは、
何割かは意図してた事だったからです。
サカキの狂人像は、真と同じように動く事。
またナツメも狂人の仕事をしてなかった。真占い師2人いると思ってたので
ナツメ真も切ってはなかったのですが、単純にループ占いに固定されてたので
議論しにくかったというのが大きいです。
せめて狼視した理由を墓下ではなく、地上で喋れてれば見れたかな?とは思いますが
最初から決め打ちする気はなかったので、間違えた事は一切気にしてません。
むしろわざと間違えました。
3日目に最も注視してたのは、発言は真と同じ動きにしつつ
狼を白囲いする事でしたので、ここはしっかりケア出来てたと思います。
クレアの中身を見た後で言うなら、クレアの警戒が甘かったかな?とは少し思いますが
単純に偽装の箇所が多過ぎたからなんですよ。
「偽装は出来る」(これは実力偽装とかも含まれる)
「偽装し続ける事は出来ない」クレアとしては反応は偽ってなかった。
クレアはやはり村と判断した結果、囲いはない
だからサカキ狂人は狂人としての仕事はしてない。と判断した事も
仕事してない部分は間違ってませんでしたので
狼は吊るし、シャルルは村なので吊り、クレアは狼なので占いで白囲い
と思ってサカキは仕事しようとはしてたみたいですが
私視点だと、シャルルは狼、クレアは村なので、私がサカキが狂人の仕事してなかったと思うのも無理はないですし。
ただ反省点を1つあげるなら
非狩晒してまでサカキ護衛して欲しいは余計だったと思います。
自分の村要素にはなってますが、シリウスに黒打たれてたら。クレアSG潰しの作戦が失敗に終わる可能性を秘めてたので、吊り余裕はかなり厳しかったでしょう。
3日目当時、シャルル狼は自信あったし
アリアの黒判定出てたので、1縄確実に浮くので噛み切らせて良かった。
その事を考慮はするなら真決め打つ気はなかった(真狂判断は難しい)ので
さっさと噛み切らせて良かったです。だからあの発言は余計なミス
ここは確かだと思います。
まぁそれとは別にサカキの村としての思考軸は
かなり好きでした。慧眼だと思いますし
余談ですが、実力高い人は
私の動きの意図がわかるんだなと思いました。
まとも過ぎるとか言われたの、久々でしたね。
大抵は訳わからなくて喧嘩するだけなのに、その点で
「よくわからないけど凄い」と言ってたクレアは
ずっと実力あるよなと思う要因でした。
実力高くなけれりゃ、やっぱり私の動き見て凄いとか言えないよな()と思い直しました
初心者の視点ではありませんね。初心者ならやっぱ訳わからないから●ループが常道だと思います。私は誰にも理解されない。
➈まとめ
1.思考過程と量の重要性を再認識する村でした。
2狼目まではそれで捕まえられてたので3狼目も同じ方法を使うべきだった。
2.理想の狼は滅多にいないけど
自分が出来てしまうと判断すると、狼の可能性を切れなくなることに注意する事。
大体はありきたりの場所が狼だし白狼なんて存在しないのだからしっかり見極めて狼候補は全員吊る動きをする事。
以上を持ち帰って次の村へ行こうと思います。
(そろそろ村PLと勘違いされそうなので、狼の本領を見せたい訳なんですが)
反省会終了です。これでようやく前を向けます。
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