２日目：占い真贋の基本とは何か？

今日はブログタイトルの通り？に占い真贋について

占い真贋ってどうやるの？ってよく聞かれます。
それでコミヤが提唱する占い真贋の第一歩。
基礎にして基本。一番大事にしてる事を述べようと思います。

まずは占い真贋。よくどっちが真か偽か？
どっちが真か？真要素がよくわからない。と聞きます。

それらは一旦全て棚上げにして放置します。

どんなスポーツでも基礎、基本というのがあり
どんなスーパースターでも基礎、基本の応用技であったり
バリエーションだったりします。

では占い真贋の基本って何？
それは「陣営が違う」ことにあります。
占い師は「村人陣営」狂人やＣ国狂人や人狼は「狼陣営」

それぞれ違う勝利条件を目指して行動してます。

（本日の重要なポイント）
「村人の勝利条件は狼を吊ることだし 狼の勝利条件は狼が生き残ること。 村要素、狼要素というのはお互いに違う条件で闘ってるのなら 推理の基本は全部こことなります。」

（村陣営と狼陣営の動きの違いや具体例に付いてはまた今度。
灰が見れる人ならある程度はぴんと来る筈です。）

つまり占い真贋は、灰から村と狼を見極める応用だったんですね。
特殊な編成でない限りは、占い師が１人いて、狂人だったり狼だったりが騙って
村人陣営１人と狼陣営が１人ないし２人みたいな形になり
そこから村人陣営を１人を探し当てるのが占い真贋の基礎です。

また村狼の陣営見極めは長期人狼だったらおおよその村で応用できるので
霊能真贋のやり方も実は基本から変わりません。

ライン切りや、あえて村に必要な事を言ってくれる狼も、もちろん沢山います。
しかしこれらは、「狼を吊ることは村」という基本があるからこその
応用技であって、基本の否定ではないのです。

もし灰はある程度見分け付くのに、
占い師や霊能は全く見分け付かない。という人だったら
基本に戻って考えてみるのも良いではないかな？と思います。

挨拶だけのブログだけでは面白くないので
気分が続く限りは何か真面目っぽいことを書いてみる。
まぁツイッターの発言をまとめただけだけどね...ｗ