2021年1月1日金曜日

52日目:2021年の挨拶

2021年になりました。今年もよろしくお願いします。

2020年を語るうえで避けて通れないのは、やはり生活様式を大きく変えた

新型コロナウイルス感染症 COVID-19の流行と言えるでしょう。

仕事などに追われ、多忙に追われる中、人狼ではみんなの活躍を見守る事が多かったとは思いますが、なんとか2021年も人狼熱は残ってると思います。

特に、少なからず人狼に関わってきて良かったと思えるのは、ブログを通じて参考になったと言ってくれる方など、拙い事ばかりですが、それでもやってきた良かったと思うし、素直に嬉しいし、大変励みになっております。

これからもお互いに人狼というゲームを通じて、楽しく遊んで行ければ良いなと思ってます。

 

身近なプレイヤーの方々もどんどん上達して、勝てるように、また勝ちに近付いて来たと思ってます。

色んなスポーツやゲームを通じて多くの勝負に関わってきましたが、自分の限界を超えた世界を目指し成長を目指すのであれば、勝つ事が最も重要なことだと考えてます。

負けた反省や負けた経験によって成長する。全否定はしませんが、殆ど綺麗事だと考えてます。

例えば、人狼ゲームだと負けに繋がるという事は、多くに疑われたり、発言が出来なかったり、時には体調不良に陥り、強いストレス、重圧(プレッシャー)の中、プレイをする事になります。

そんな中での集中力、自分の限界、パフォーマンスなど大して発揮する事ができません。

自分の力の殆どを出す事が出来ずにどうやって限界を超えるのでしょうか?負けて良く頑張った。と綺麗事を述べても、その多くは限界など出してる訳ではなく、自分の限界を自分の中で勝手に低くしているだけです。100ある力のうち30や40しか出せなくて、自分は30か40しかないと勝手に決めつけ、30や40を出しきった。頑張った。次こそはと言ってるに過ぎません。

勝ちが全てだとは言いませんが、負けて強くなると言えるのは、多くのパフォーマンスを出しきった時だけ、そしてその多くは互角の戦い。良いライバルに恵まれて良い勝負をした時くらいです。

そして結局互角、良い勝負をするためにも勝ちを目指すしかありません。そして出来れば同じくらいの実力の人と楽しく遊ぶこと。これは大事な条件です。

勝つ為にスポーツでは多くの練習をしたり反復練習をするのも、質の良い実践を積むためにあります。良い勝負にすらならなければ、反省も改善もしようがありません。

勝った上で反省をする。ベストに近い集中力とパフォーマンスを発揮した上で、更に改善点を模索すること。質の良い勝負をすることが限界を超えることに繋がります。

だから、もしやってみたい事、挑戦したい事。それらの質をあげたいと願うのならば、良い環境でプレイする必要があります。そしてその多くは勝ちに近付き勝負を楽しめてる時になるでしょう。


そうして限界を超えた世界を見て欲しいと思い、私は勝ち方について模索してきました。

限界を超えた先へ


2021年の挨拶とさせて頂きます。

これからもよろしくお願いします。

令和3年元旦

77日目:白取り推理はあまりしない。

 あえて使わない用語の続きにしても良かったのですが、白取り考察自体は普通にするので、あまりしないという題にしました。 ■1.前提として ■2.白取り考察の危うさ ■3.影響力の考察 ■4.ゲイン・ロス効果からの観点  ■5.黒取り考察しても必ずしも吊られる訳ではない  ■6.確証...